ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2016-11-19セッション

2016-11-30 21:26:08 | Testimonial/セッション感想
19日はありがとうございました。
コミュに参加してから沢山の気付きを頂いておりましたが、「祝祭」では更に大きな愛をいただきました。
その後のメールでもありがとうございます。あれから一週間ちょっと、いろいろな気づきが次から次へと襲ってきています。一年前の私でしたらきっと受け止められなかった。ですが、今は揺らぐことなく淡々と受け止めていられる自分がいます。「祝祭」へ行くのは、やはり今のタイミングだったのでしょうね。最善最高に感謝いたします。

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一番最初になるでこさんの誘導で見た「私がリラックス出来る場所」のビジョン。上下左右すべてが真っ白で雪のようなところで遠くに人の目の様に宇宙が見える場所でした。冷たいけれどとても美しく安らげる場所でした。

私のガイドは日本昔話に出てくる様な龍でした。以前、瞑想で私を大きな羽が包み込んでくれたことがあったのでガイドは鳥さんかと思っていたのですが違いました。龍に乗ると風を感じます。グングン上に行くのを感じました。


一番目
パラレルセルフ・ET
鳥人族・名前 カウル(男性)
降り立ったのは、モコモコしている赤やオレンジを感じる場所。よく分からなく自分の姿も見えなく、なるでこさんの誘導で周囲と自分の姿を見て、正直戸惑いを覚えます。人の形で手足は鳥の手足で鉤爪、背中には大きな羽で鷹や鳶の様な顔。服装は、ネイティブアメリカンの様な服装で小さな石のネックレスの様なものを身につけていました。
私は山やまを飛んだり歩いたり「散歩」しているところだったそうで、鳥人なのだけれど「踏みしめたい」から散歩しているというのが印象深かったです。私も散歩が大好きです。
集落は開けた場所にテントの様な形で点在しており、自宅に戻ると女性の鳥人と二人暮らし、自分のコミュニティーでは長老と交流があり、同じ鳥人で50名くらいで暮らしていました。集落の様にまとまって暮らす人もいれば好きな場所に暮らしている人もいるようでした。
生まれた時は人間では40歳くらいの両親と歳の離れた姉がいました。そこで何故か自然と悲しくなり涙が溢れます。私が家に行った時に一緒に暮らしていたのは姉の子供で、姉夫婦、両親はその星以外から宇宙船に乗って来たトカゲの様なもの(レプティリアン)に殺されていました。とても悔しくて悲しくてどうしようもなくて、ただただ泣いていました。
レプティリアンたちは「ただ調和を乱し殺戮が楽しい」だけの存在。それを楽しむ目的でこの鳥人のいる星へ来た。そして平和に暮らしていた調和を乱し殺戮を楽しんで行きました。
レプティリアンが去った後、長老がリードし元の生活に戻ります。「悔しいが赦そう。今ある命を大切にしよう。」長老のその言葉が胸に残ります。私たちであれば「憎しみ」という感情があるはずなのですが、この種族はその様んな概念は持っていない様でした。ただただ悲しい悔しい。だけれどもこの事実は受け入れる。そして赦す。とても強く美しいと思います。
その後、もしも次攻められた場合は一緒に戦ってくれる存在(天使)がいるそうです。その時に見たビジョンは白い大きな羽背負った大きな天使たちが光る剣を持ち、空に向かって飛んてゆく姿でした。
穏やかな生活を取り戻した後、長老はコミュニティーの皆に看取られ美しい光となりました。長老が光に戻ると私は暫定的にリーダーになりました。(自分のパラレルことなのに「マジか!」とびっくりする自分がいました(笑))私にはパートナー(ソウルメイトでこの地球ではビジネスパートナー)が出来て子ども(今現在の三女)も生まれ穏やかに過ごしています。

パラレルセルフからのメッセージ
「上では一緒だよ!この地球の生活楽しんで!」
この回の学び
「違いがあって当たり前。ありのままを受け入れる。赦す。二元性の統合。」


二回目
フランス・パリ
中世よりも近代に近い・靴屋のロビン
降り立ったのは石畳で周りはレンガ作りの路地。7~9歳くらいの男の子でした。市場を見回し「誰かいないかな」という感じでただ周りを見ていました。
家に戻ると祖父(母方の亡くなった祖父)が何か作っています。母(今の私の母)が家事をしていて猫(昔、実家で飼っていた猫)がいました。祖父は靴をメインに皮製品を作っていた様で職人さんでした。生まれた時は父(今の私の父)がいましたが1-2歳の頃病気で亡くなっていました。祖母(母方の祖母)もいたようですが、父が亡くなり母の実家に戻る頃には亡くなっていた様です。
青年になり、祖父の家業を手伝い時々酒場で友達(私の長男)と飲んだりバカをやったりして。その友達の妹(私の長女)も見えました。そして革製品のお客様と身分違いの恋。相手は貴族のお嬢様(現在の夫)でした。商品を納品しに行き出会った様です。
身分違いということもあり切なかった様ですが、身分も違うし生活が違いすぎるし価値観も違う、ソリも合わないということも分かっていた。一緒になることは出来ないと諦めました。ただ想っているだけでも幸せだった。生涯独身でした。
家業が好きということもあり黙々と仕事をして腕の良い職人となり、晩年は人に技術を教えたりもして生活していました。仲が良い女性はいたようです。そして亡くなる時は苦しまずに寝ている時にスッと亡くなりました。

ロビンからのメッセージ
「大変だろうけれど頑張って。無理しないで。ものづくり楽しんで!」
二回目の学び
「ただ想うだけで幸せということもある。違いを楽しむ。受け入れる。」

今世に一番影響がある過去世でした。このロビンさんは職人さんで、私も物作りが大好きで、ロビンさんの果たせなかった愛する人との結婚を今の私が果たした。タイプではないのにどうして惹かれたのかがよくわかりました(笑)そして現世での家族が沢山出てきた。今の生活に一番密接な過去世を見られて良かったです。じっちゃんに感謝!


三回目
パラレルセルフ・プレアデス人
アシュタルコマンド・ヤシュク(女性)
降り立ったのは、無機質な床。青いジャンプスーツを着ていてプラチナブロンドでとても顔が整っています。どこかのシップだというのはわかりました。観葉植物の様なものが置かれ、ロビーの様に広く、窓の外には星が見えていました。とにかく広い。そして無機質。窓の右側1/3が黄色っぽく見えていたのは、今思うと金星だったのかもしれません。
周りは誰もいなく一人で休憩をしていたということで、自分の仕事へ戻ってみると、ブースごとに区切られているのだけれど見渡せて透明なタッチパネルのようなものを操作して情報を取り出しています。まるで映画のワンシーンを見ているかのようでした。空間に文字のようなものが浮かび、それを操作しているのです。同じ部屋にいたのは5〜6人で、チューバッカのようなET、グレイタイプのETの姿も見えました。みな同じ色のジャンプスーツを着ています。同じチームの人たちというわけではなく、そこの部屋は必要に応じて情報を取り出しに行くデータバンクのような場所だということ。みな個々に必要な情報を取り出しに行っていたのです。
私が取り出していた情報は「植物」でした。主に地球。あとはマーズと浮かびました。地球の植物のデータはハーブ類なのはわかりましたが、マーズ・火星のデータは何だろうを思ったら「海藻」と浮かびました。火星に海藻があるのかな、あったら面白そうだな~なんて思ったり。欲しい情報を出したら、頭の中にダウンロードしていきます。
なるでこさんに、自分の家に行ってみてくださいと言われ行ってみると、あたり一面真っ白で自分で思うとその通りに家の中が出来ていきます。内装も広さも自由自在に自分で思った通りに形作られます。本当に想念で何でも出来る世界の様です。私はログハウスの様な感じで木で作られた家にしていました。やはりパラレルも自然が好きなようです。やはり想念の世界、作業に入ると頭の中にダウンロードした植物の情報でその植物をキッチンで作り出し、調合してにおいを嗅いだり味をたしかめてみたり楽しんでいました。何故そういうことをしているかというと、ただ楽しいから、そして「下に降ろすため」。自分で試して良かったものを下の次元(主に地球)にインスピレーションとして降ろす仕事をしているということでした。
なるでこさんが「金星でブループリントを作っていると言われていますね」をおっしゃった時うっすらと「あ~何か聞いたことがあるな~」と思いました。そして「このシップの司令官は誰か」ということになり聞こうにも誰にも相手にされず。同じように下に降ろす仕事をしている人たちはみな降ろす仕事に集中していてなかなか話ができません。こちらの世界(地球)でのカメラ仲間の方も同じ仕事をしていたので聞いてみるもつれない態度でした。
一旦、シップの外に意識を飛ばしてシップの外観を見てみると、さかさまになった丸みをおびた三角錐の様なシップで黒光りしていました。指令室に行ってみると、今世の幼馴染がいたので司令官の名前を聞いてみますと「アシュタール」と言っていました。その時は「まさか~」という気持ちでいっぱいでしたが、後々、信じるしかないという出来事が多々あり今では「そうなのだな」と腑に落ちています。
アシュタールからのメッセージをまとめてみると「降りてくるインスピレーションを疑わないでほしい。役に立つものだから。信じてほしい、受け取ってほしい、恐れないでほしい。アンテナを閉じていないでパラボナアンテナの様に広げて受け取ってほしい。感情は水の様に形を変えるものだから、一時期の恐れなどの感情に惑わされずに自分を信じて前に進んでいってほしい。宇宙全体は良い方向へ進んでいる。」ということでした。
私のパラレルはとても一人が大好きの様で、人に興味がない。そしてコミュニケーション下手。恋人も家族もいなく、黙々と降ろすインスピレーションのためにいろいろと研究をしている。一人が苦ではない。好きなことをしていられるから、人に興味がないから。私も似たようなところがあるので、このパラレルの気持ちがとてもよくわかります。(自分自身のパラレルだから当たり前ですが。)

パラレルセルフからのメッセージ
「こちらの生活を楽しんで!」
三回目の学び
「とにかく信じる。信じるから見えてくる。感じているものは本物だ。一時期の感情に囚われない。インスピレーションをキャッチする。アンテナを張る。」

チャネリングなどでよく聞く名前ですが、本当にいて自分のパラレルが関わっている思うと不思議に思います。ですが、今の私の気質と重なるところが多々あり納得がいきます。


じっちゃんへの質問で、愛がわからない人にどうすれば良いか鬱の友人に何が出来るかという質問では「とにかく愛で包み込む」というアドバイスは心に染み入りました。コミュで以前から体調不良の方がいらっしゃると皆で光を送り合い祈り合い、良き方へを愛を贈っていますが、それと同じことなのでしょうね。そして祈っているうちに、愛が溢れ出してくる。
じっちゃんへの質問ではやはり「他者の学びを奪う様なことをしてはいけない」と改めてわかりました。今までよりも強く自分を持ち、愛をもって行動していこうと思います。

セッションの前から33、333、3333のエンジェルナンバーを見ていたのはアシュタルとじっちゃんだったのですね。今でも1日に3回は目にしていて見る度勇気が湧いてきます。

今と過去の自分の魂とパラレルはお互い助け合っているということ、私の経験が統合され皆の智慧となること、みなのメッセージの「楽しむ」。これからも、この世を楽しんで愛を楽しんで生きていこうと思います。引き続き断捨離頑張ります。(物も他のモノも・汗)

なるでこさん、じっちゃん、マイケル、セッションに来てくれた過去の自分、パラレル、守って下さったすべての存在、ありがとうございました。

長々と失礼致しました。


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