【お麩 歯応えのある主菜】 揚げる・煮る ボリュームたっぷり
ぜひ、昨日の読売新聞をご覧下さいませ~!
と、言ってもお手元にない方もいらっしゃると思いますので、こちらでご紹介いたします。
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煮物やお吸い物でいただくことの多いお麩。料理の脇役の印象が強いが、目先を変えれば、ボリュームたっぷりの主菜に変身する。料理家の枝元なほみさんに、簡単に作れるお麩料理を教えてもらった。
麩は小麦粉に含まれるたんぱく質のグルテンを加工した食品。グルテンを蒸して作った「生麩」に加え、焼いた「焼き麩」、油で揚げた「揚げ麩」などがある。「焼き麩や揚げ麩は、戻すのが面倒に思うかもしれませんが、水に短時間浸すだけで簡単に使えます。日持ちもし、家庭にあると重宝します」と枝元さん。
まずは、見た目が鶏の竜田揚げにそっくりの「お麩のゴマ竜田」。今回は、焼き麩の一種で断面が車輪のような形をした「車麩」を使う。
<麩を水に1~2分浸し、手で握って水気をしっかり絞ってボウルに入れる。そこに、しょうゆ小さじ2杯、酒同2杯、鶏ガラスープのもと同1/3杯、砂糖同1/3杯、おろしニンニク、ゴマ油同1/3杯、溶き卵、いりゴマを入れ、よくもみ込む>
麩は水に浸して絞るとしっとりとしてくる。
<麩を手で一口大にちぎってまとめ、片栗粉をまぶす。フライパンの深さ2cm程度までサラダ油を入れ、170度に熱する。麩を入れ、麩から気泡が出なくなり、表面がキツネ色になるまで4~5分揚げる>
「たっぷりのゴマで香りと風味が良くなります。好みで、熱いうちに塩を振ると、味が締まります」と枝元さん。
最初はサクッとした軽い食感で、かむほどに肉のような弾力のある歯ごたえがある。これからの季節、冷えたビールやすっきりした風味の白ワインのおつまみにピッタリだ。
次は、お麩丼・・・・。
↑こちらは「油麩」を使います。
これは次回お知らせします。
最後に
「お麩は、食感や形にたくさんの種類がある。いろいろ試して自分好みの味を探して楽しんでください」と枝元さんは話している。
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乾物屋の今井商店では、車麩を取り扱っております。
車麩は車麩のページ
車麩を切ってあるものカット麩
車麩のはじっこはじ麩
車麩を使ったレシピも掲載中ですので、どうぞ~♪
ぜひ、昨日の読売新聞をご覧下さいませ~!
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煮物やお吸い物でいただくことの多いお麩。料理の脇役の印象が強いが、目先を変えれば、ボリュームたっぷりの主菜に変身する。料理家の枝元なほみさんに、簡単に作れるお麩料理を教えてもらった。
麩は小麦粉に含まれるたんぱく質のグルテンを加工した食品。グルテンを蒸して作った「生麩」に加え、焼いた「焼き麩」、油で揚げた「揚げ麩」などがある。「焼き麩や揚げ麩は、戻すのが面倒に思うかもしれませんが、水に短時間浸すだけで簡単に使えます。日持ちもし、家庭にあると重宝します」と枝元さん。
まずは、見た目が鶏の竜田揚げにそっくりの「お麩のゴマ竜田」。今回は、焼き麩の一種で断面が車輪のような形をした「車麩」を使う。
<麩を水に1~2分浸し、手で握って水気をしっかり絞ってボウルに入れる。そこに、しょうゆ小さじ2杯、酒同2杯、鶏ガラスープのもと同1/3杯、砂糖同1/3杯、おろしニンニク、ゴマ油同1/3杯、溶き卵、いりゴマを入れ、よくもみ込む>
麩は水に浸して絞るとしっとりとしてくる。
<麩を手で一口大にちぎってまとめ、片栗粉をまぶす。フライパンの深さ2cm程度までサラダ油を入れ、170度に熱する。麩を入れ、麩から気泡が出なくなり、表面がキツネ色になるまで4~5分揚げる>
「たっぷりのゴマで香りと風味が良くなります。好みで、熱いうちに塩を振ると、味が締まります」と枝元さん。
最初はサクッとした軽い食感で、かむほどに肉のような弾力のある歯ごたえがある。これからの季節、冷えたビールやすっきりした風味の白ワインのおつまみにピッタリだ。
次は、お麩丼・・・・。
↑こちらは「油麩」を使います。
これは次回お知らせします。
最後に
「お麩は、食感や形にたくさんの種類がある。いろいろ試して自分好みの味を探して楽しんでください」と枝元さんは話している。
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車麩のはじっこはじ麩
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