『アサーション』スクーリング終了！

なかなか受けたい授業が連休に当たらず、今回も金曜にお休みを取って受けました。
「アサーション」のスクーリングです
先生は、カウンセラーが本職の滝沢先生。
同い年くらいの若い（若くないか！笑）女子～を想像していたら、年上のチャキチャキの関西人の元気な女性でした（笑）

「アサーション」は、精神分析だの何だのって言うのが中心なので、どうしても幼少の頃の事をたくさん思い出さなくてはならず、幼少時に難ありな自分に耐えられるんだろうか？って心配がありました。
結果としては、出て良かったです。
みんなが何かしらの難を心に抱えていて、先生自身もAC（Adapted Child、順応した子ども、イイコ、多分アダルトチルドレンと同意ですかね）で、「ACの人、この中にもたっくさんいると思いますよ～！」ってあっけらかんな感じで話してくださったので、すごく安心することができました(^-^)

で、驚いたのが「論理療法」についての勉強のとき。

育成過程で培われてきた悪い思い込み

「○○ねばならない」
「○○べきである」

で縛られて生き辛さを感じている部分

を、「でも、そうじゃないこともあるよね」と言う具合に言い換え、柔らかく解釈していくことで、楽になっていく、と言うカウンセリングの技法ですが。

これってまさに
元夫が結婚当初から何年もの間、私にしてくれていたことだったんですよね～(＠o＠)

私が家事や育児や、色々なことで「ああしなくちゃ、こうしなくちゃ！」と切羽詰まっている時に、いつも言っていたことがあります。

「また、やらなくちゃ病になってるよ～」って。

彼はIB（不適切な思いこみ）のことを、「やらなくちゃ病」と呼んでいたんです。
いや、もちろん、彼に論理療法の知識なんてないので、自然に、でしょう。

そして、「大丈夫だよ。だいじょぶ！」って繰り返し言ってくれていました。

私は今でも、人に元夫の話をする時に、彼のことを「私の心のオアシス、心のお地蔵様♪」と呼びますが（笑）、そっかー、専属の心理カウンセラーだったんですね！

実に実りのある3日間になりました
SC終わって、次は「行動科学」の応用リポートと、10/20のカモシュウに向けた勉強です

さて、しかーし！
週末つぶしたおかげで休みナシのまま今週突入！
そして、明日はいきなり人間ドックです＞＜

なんか、検診結果に悪そうだ(^o^;

今週もガムバりましょう