日本を6日の朝の便で出発、現地6日朝9時半にJ.F.ケネディ空港に到着しました。
2月に入り、高松に帰ったり大学の試験だったり、何が何だか…落ち着かない日々の後での渡米でしたので、まったく緊張感のないまま飛行機に乗り、機内では爆睡&映画三昧、訳あって到着後空港で書類を書かされたりで(笑)、それでもなんとか無事に着くものですねぇ。これも何度かの渡米のお陰で土地勘があるため、気分的には楽なのかもしれません。ちなみに、会話にはまったく自信ありません!!何とか意思が通じればOK…かな?昨日の空港での税関の人との会話を聞いたら、きっと喋れる人が聞いたら仰け反るだろう…
という訳で、空港からはタクシーに。その運転手はターバンを巻いたインド人。車の中ではインドの音楽がガンガンかかってるし、歌ってるし、香辛料の匂いはするしで、いきなりアメリカじゃないです。「どこから来たの?」って聞かれたので「日本から」と答えると、「友達が日本にたくさんいる。日本は良い!と、みな口を揃えて言っている」と言っていました。
降りるとき「いくら?」と聞くと、チップを上乗せした料金を告げられたので、そのままそれ以上チップを渡すことなく料金を支払い、ニコ!(空港からは場所によって定額になっているようです。タクシーに乗る前に、大体の金額が書かれた紙が渡されます。このあたり、とてもフェアかもしれませんね。)
部屋に着いて荷物を解き、これからの情報集めとアメリカでの携帯の手続きに町に出ました。地下鉄を降りて歩いていると、tktsという当日のミュージカルのチケットを半額で販売するブースにぶつかりました。そういえば最初にニューヨークに来た時もここを見つけて、思わず「クレージー・フォー・ユー」というミュージカルを見て、感激したなぁ。
このミュージカル、ガーシュウィンの曲がいたるところにちりばめられていて、「あ!あの曲だ~!」と歌ったことのあるナンバーを聞いて嬉しかったのと、とにかく役者が歌も芝居もうまい!それに後ろに立っているだけの人のなんとプロポーションの良いこと!これだけでも、やはりミュージカルを目指す人口の多さを知らされたというか、競争率高い世界なんだろうと感じたのを覚えています。
それから行く度に1度はミュージカルを鑑賞していますが、あれほどの感激には至っておりません。
で、当日売りチケットに並んでいる人を見て、ノリで「シカゴ」のチケットをゲットしました。さすがに着いた日の観劇は、眠さとの戦いで、おまけにアメリカンジョークの連発だったので、ほとんど笑えず…。あの最初の時のような感激はなかったですが、それでも主役二人の女性の上手いこと!体のちょっとした部分の使い方や顔の表情が見る目を逸らしません。
それに少し年齢の高い方も何人か出ていましたが、歌に味があって良い。若い人はそれなりに綺麗だし楽しませてくれて良いのだけれど、やはり豊かな経験の醸し出す味には脱帽でした!
2月に入り、高松に帰ったり大学の試験だったり、何が何だか…落ち着かない日々の後での渡米でしたので、まったく緊張感のないまま飛行機に乗り、機内では爆睡&映画三昧、訳あって到着後空港で書類を書かされたりで(笑)、それでもなんとか無事に着くものですねぇ。これも何度かの渡米のお陰で土地勘があるため、気分的には楽なのかもしれません。ちなみに、会話にはまったく自信ありません!!何とか意思が通じればOK…かな?昨日の空港での税関の人との会話を聞いたら、きっと喋れる人が聞いたら仰け反るだろう…
という訳で、空港からはタクシーに。その運転手はターバンを巻いたインド人。車の中ではインドの音楽がガンガンかかってるし、歌ってるし、香辛料の匂いはするしで、いきなりアメリカじゃないです。「どこから来たの?」って聞かれたので「日本から」と答えると、「友達が日本にたくさんいる。日本は良い!と、みな口を揃えて言っている」と言っていました。
降りるとき「いくら?」と聞くと、チップを上乗せした料金を告げられたので、そのままそれ以上チップを渡すことなく料金を支払い、ニコ!(空港からは場所によって定額になっているようです。タクシーに乗る前に、大体の金額が書かれた紙が渡されます。このあたり、とてもフェアかもしれませんね。)
部屋に着いて荷物を解き、これからの情報集めとアメリカでの携帯の手続きに町に出ました。地下鉄を降りて歩いていると、tktsという当日のミュージカルのチケットを半額で販売するブースにぶつかりました。そういえば最初にニューヨークに来た時もここを見つけて、思わず「クレージー・フォー・ユー」というミュージカルを見て、感激したなぁ。
このミュージカル、ガーシュウィンの曲がいたるところにちりばめられていて、「あ!あの曲だ~!」と歌ったことのあるナンバーを聞いて嬉しかったのと、とにかく役者が歌も芝居もうまい!それに後ろに立っているだけの人のなんとプロポーションの良いこと!これだけでも、やはりミュージカルを目指す人口の多さを知らされたというか、競争率高い世界なんだろうと感じたのを覚えています。
それから行く度に1度はミュージカルを鑑賞していますが、あれほどの感激には至っておりません。
で、当日売りチケットに並んでいる人を見て、ノリで「シカゴ」のチケットをゲットしました。さすがに着いた日の観劇は、眠さとの戦いで、おまけにアメリカンジョークの連発だったので、ほとんど笑えず…。あの最初の時のような感激はなかったですが、それでも主役二人の女性の上手いこと!体のちょっとした部分の使い方や顔の表情が見る目を逸らしません。
それに少し年齢の高い方も何人か出ていましたが、歌に味があって良い。若い人はそれなりに綺麗だし楽しませてくれて良いのだけれど、やはり豊かな経験の醸し出す味には脱帽でした!