ないものを作り出す喜び（Texの開発者クヌース先生の話を読んで）

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城三日月教室の

川口　健　です。

 

お元気ですか

 

先週、中３生の保護者様との二者面談をしてたときのこと。

「先生は学究肌の方ですよね」と、保護者様に言われました。

二者面談の時にプログラミングの話をしていたからだそうです。

「突き詰めていかれるのがお好きなのでしょう。」と言われましたが、確かにいかにすればもっと効率よく書けないか、いかにすれば日常のパソコン業務をもっと減らせないかばかり考えています。

プログラミングをやっていてよかったなと思うことは、作りたいと思うことを実際に形にすることが出来ることです。

先日、コンピュータ言語Tex（テフ）についての本を読んでいました。

Texはアメリカのクヌースという科学者によって開発されました。

クヌース先生はもともと有名な数学者だったそうですが、あるとき彼が出版しようとした本の印刷がなかなかうまくいきませんでした。

それをちゃんと印刷したいということから自分で言語を開発したといことでした。

かのエジソンも、夜も研究をしたいということで電球を発明したのですが（彼にとっては電球の発明は手段だったのです）、クヌース先生と通じるところがありますね。

 

P.S.

これからも学究肌を貫いていきます。

 

それでは

南里英語教室　小城三日月教室

川口　健