遅れ馳せながら、
新年、明けましておめでとうございます。
年々お年玉を渡す人数が増えている、森山です。
さて、新年一発目の授業はいかがでしたか?
まずは、ちゃんと来てくれた生徒に感謝ですね
特に受験生は正月ボケしていなかったので、一安心(かもしれない)。
これからそれぞれのゴールに向かって走りぬきましょうね
話は変わりますが、皆さんが正月に頂くであろう「お年玉」。
あの「お年玉」はもともとどのような意味があるか、ご存知ですか?
諸説ありますが、もともとは「御歳魂」という字らしいです。
新年に神様から魂を分けてもらうという目的であったり、
神様へのお供え物の余りを子どもたちに配っていたことが由来していたり、
調べれば調べるほど面白いことが分かってきますね。
今はお年玉としてお金を目上から目下の人に向けて贈っていますが、
昔は「お餅」を贈っていたとのこと。
そうすると、お雑煮(餅入り)を食べる習慣があるのも納得しますね。
さらに、昔、お餅は魂の象形であるとも考えられていたいたとか。
このように、
今、自分たちが行っている習慣はなぜ存在するのかを
調べていくと、新しい発見があるかもしれません。
勉強も同じで、「なぜこうなるのか?」という疑問は
基礎に立ち返ってみると案外早く解決できるかもしれません。
皆さんも、新しい年だからこそ新しい発見をたくさんしてください。
その発見を私たちにも教えてください
今年もよろしくお願いします。
小城・三日月教室
森山
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