あのとき出会った先生が、今の僕を作り上げている（予備校時代を振り返って Part1)

みなさんこんにちは。

南里英語教室 小城・三日月教室の川口 健です。

 

仕事から家に帰る車の中で、

予備校時代に出会った先生のことを考えていました。

 

英語の川崎裕二先生は、入学式の第一発目からかっこよかった。

みんなの前で激励の言葉を述べられたあと、

「僕は英語の教員免許は持っていません。

　でも大丈夫です。

僕はブラックジャックだから。」

１０００人くらいいた会場がどっと笑いで沸きました。

これが予備校講師と呼ばれる人たちの世界なのかと驚きました。

 

「僕も将来は、大勢の人をどっと沸かせてみたいな。

大学を卒業したら、川崎先生みたいな塾講師になろう。」

とそのとき思いました。

 

 

人との出会いが、その人のその後の人生を変えてしまうこともあるんですね。

 

「勉強することで、そのような人と出会うことが出来ます。」

昨晩読んだ本の中にそう書いてありました。

 

要は

「そのような人たちというのは自分より高いところにいて、

普通にしていたら出会うことは決してない。

勉強することで自分のレベルが上がると、

その人と同じ世界に入って行くことが出来る。

その結果出会いのチャンスが生まれる。」

ということなのです。

 

なりたいものがなくて悩んでいる人は、

とりあえず今、目の前にある課題に一生懸命取り組んでみるのも一つの手かもしれません。

 

P.S.

「子供のためなら、死んでもいいと、本当に思ってるの？」

と今朝、妻に聞かれました。

（前回のブログでそう言っていましたので・・・）

もちろん本気で思っています。

 

それでは本日も、教室でお会いしましょう。

See you.

 

南里英語教室 小城・三日月教室

川口　健