先週末は、妹の結婚式のために沖縄まで行ってきました。
生徒達から、沖縄ってどんな感じですか?
結婚式の時に何を着たのですか?
と質問をたくさん受けたので、約束通り今日のブログにアップしますね。
親族中心の式だったために、アットホームな式でした。
今回は、ドレスコードがあり、そのコードは『アロハシャツ』。
気候によって民族衣装などがあることを中1で学びますが、
やはりその気候を快適に過ごす知恵が一つ一つの衣装には詰まっています。
アロハシャツ、ともて着心地の良いものでした。
さて、結婚式に沖縄に行ったので、「美ら海水族館」に家族で寄ってました。
子どもができる前に感じた水族館と子どもと一緒にいく水族館。
何度も行った同じ水族館ですが、気付きや感じ方が違います。
こども達の喜ぶ顔を見たいなぁ~
こども達が興味を持つ瞬間をみたいなぁ~
こども達がキャーキャーはしゃぐ姿を見ないなぁ~
と思いながら、子供たちを次から次のコーナーへと連れて行き、
観察していました。
ちょうど、ジンベイザメの餌付けの時間で、垂直にたって餌を食べるシーンが見れました。
こども達にとっては、全く別世界の海の中。
まだまだ3歳、1歳の子供たちがどれほどわかっているのか分かりませんが、
目をキラキラ輝かせてみていました。
ここで、ふと今夏期講座をきっかけに入会頂くご家庭の気持ちが私が
水族館に行った時の想いと同じなんではないかと水族館を歩きながら感じました。
点数アップや志望校合格はもちろん、大切。
ただ、親が子どもを全力で応援し、信じるのは、子供たちが自分の決めた道に向かって
全力で挑戦し、変化していく姿を見たいからだと強く感じました。
夏から入会頂く生徒達には、たくさんの課題点があります。
ただし、ただ焦って詰め込むのではなく、
生徒達自身はどうありたいのか?
そしてそのありたい姿を達成したらどう喜びを感じるのか?
など一つ一つ問いかけながら、
生徒にも、保護者にも必要とされる存在になっていきたいと思っています。
夏前の忙しい時期に、ちょっと遠方まで出かけたのは初めてですが、
妹の晴れ姿と子供たちのいつもとちょっと違った姿が見れて素敵な思い出になりました。
最近険しい顔をするのが、ブームな次女。
ちゃんと笑顔もできます。
ちょっとハニカミ長女。
そしてそして、南里洋一郎と南里肉一郎。
私が教室を多久で開校した時からずっと兄弟のように親しくしているニック。
今は、大学で英語の教鞭をとりながらも早稲田大学で博士をとるために頑張っています。
今回、席次表には
「南里 肉一郎」と名して出席していました。 南里家3男です。
ちょくちょく佐賀に遊びに来ては、南里英語教室にも必ず来ますので
生徒の皆さん、よろしくお願いしますね。
さぁ、夏期講座がスタートするまであと2週間。
しっかりと準備してはじめれるように頑張っていきます。
今週末は、中体連ですね。中学生の皆さん悔いがないように全力を出して頑張りましょう。
南里英語教室
南里