すぐ雪なんだから

　　　　

　雪が近い雪が近いと言われ　覚悟はしていますが
　畑に春菊が盛りで　もったいないので食べてはいますが　減らない
　　好き嫌いがある野菜だから　配るのはちょっと　遠慮していますが雪が降ればダメになる
　　
2歳の孫と電話で話したら　アンパンマンがどうたらこうたらと　言っているけれど
イマイチわからないので　適当に答えたら　チガウなんたらかんたらと怒っている
　ドキンちゃんが好きなので　13～19というサイズのドキンちゃんの靴下をやったら
　はいてみて　デカすぎる　ダメ　と放り投げたそうで　態度がオヤジ風
室内の洗濯物干しにぶら下がりぶらぶらしたら　折れてしまってケガをしたとか
鈴鹿サーキットの広場で　いなくなって　青くなって探しまくったら　30分位して
泣きもしないでひょっこり出てきたとか
　聞かせられる話がどれも恐ろしくて　将来が楽しみ?
父親が将来は宝塚にと言っているそうで　言うだけは只だし　なんでも　言った方がいい。　

招待状

昨日　近所の孫もどきさんから　学習発表会の招待状をもらいました
自分はこことここでは歌　ここではダンス　ここではセリフ　ここではリコーダー
と事細かに説明されたプログラムを持って　今日夫と二人出かけました
　何時から何時までは何年生と　決まっていて　観覧者も入れ替え制
　じっくり集中して見られるし　出演者もまんべんなく力が発揮できそうで
　テーマ　みんな違ってみんないい　金子みすゞの詩の暗唱ではジーンときたりして
　思いがけず　ミュージカルもどきが見られて　良かったです。
今冬は雪が遅いそうで　助かります
寒くてもこのまま　雪が無く正月になったら　すごく嬉しい。
　　　

すぐ死ぬんだから

新聞に『すぐ死ぬんだから　内館牧子　講談社』の紹介記事があり
面白そう　でも何回も読まないし　借りよう　と図書館へ
400人待ちだそうですが　予約してきました
読む前に死なないように　気を付けて待っています。
　昨夜　チラッと見た　テレビドラマ『昭和元禄落語心中』
　抑えた色調で　魅力的だった　岡田将生さんって上手だなと　感心。
　誰なんだろうとわからなかった　役になりきっている感じが。

日暮れが早いので

午後4時前にはうすぼんやりとしてきて　電気をつけごはんの用意
たいしたものは作らないので5時前には出来上がり
5時前から夕ご飯を食べ　晩酌のひとは延々続くけれど
私は5時前に食べ終わったりする
　働いている人はまだ仕事をしている時間
　早い夕食に慣れてしまって　入院したりすると6時の夕食を遅いと感じる。
長い夜にやることはテレビを見ること　悪いとは知りつつ　何かを食べながら
ゆりやんのロカボダイエットとか録画しているのに見ていない
糖質制限なんて聞いただけでできそうにないし・・・。
　日暮れは遅い方が太らない感じがする・・・。
　ロカボダイエット後から見ました
　　フレンチトースト　パンの代わりにに　棒麩　に卵　牛乳　砂糖の代わりに羅漢果糖
　　ポテトサラダ　ポテトの代わりに　おから
　　　今　十勝が実家の人からもらった　おいしいじゃがいもを食べるのが楽しみのひとつ
　　　　おからサラダもおいしいということですが
　　　　　もらったじゃがいもが無くなってから試します。
　後日　フレンチトースト試してみましたが　まずかったです
　すぐ死ぬんだから　無理はしないほうが・・・。

ボケ防止?

この頃テレビ画面でユーチューブ巡りをしています
1957年あんときゃどしゃ降り　♪ああ初恋っていう奴ァたまらないもんだ
わたしは12歳だった　まだ恋なんて知らなかった。
岬めぐり　♪・・・のバスは走るで　仙台からバスツアーで襟裳岬を目指していた時を
思い出す　一緒に行った人は大日本印刷のあだ名の人と後に結婚した職場の人。
襟裳岬から冬のリブィエラにいくと
自動的におふくろさんになったりしてこれが十八番のイケメンがいた
イケメンなのにいい人で　ママよりと手紙が来ていた会社宛てに　本当の母親かと思っていたら
子連れで離婚した宝塚出の凄くきれいなママで　家の反対を押し切って
その人と一緒になったんだってと後から聞いたっけ。
昔の歌を聴いていると　次から次へと　その歌にまつわる身辺雑話を思い出す
これってボケ防止にいいんじゃない?と思っているけれど　検索する題名が出てこない
・・・時もあるのです・・・。
　夫は歌じゃなく　漫才方面にいき　昔のやすきよを涙流しながら笑って見ています。

墓参り

朝から暖かく穏やかに晴れているので 庭に咲いているホトトギスと小菊を切って
秋をけりけり　滝野霊園へ墓参りに出かけました
地震があってお彼岸はうやむやになっていて　お盆以来です
義母は今年は7回忌で　夫が法事をすると言っていたのですが　8月に義姉が亡くなり　
出席する人が義妹位で　法事はやらないことになりました
夫の言い分　身内が折に触れてお参りしてくれれば　法事などしなくても
死んだ人はそれだけで嬉しいだろう
何を考えているのかさっぱりわからなかった夫がそんなことを言うなんて見直しました。

お経のテープをかけお供えした六花亭の抹茶おはぎを食べ　昼用のおにぎりを食べ
久しぶりに三墓巡りをしようと　里塚の義母の妹の墓　夫の長兄夫婦の
納骨仏壇と回りました　地震の被害もたいしたことはなかったようで
帰り路のとんでんで　早目の夕食をとり　一日がかりで　墓巡り二人旅完了しました。　
　テレビでユーチューブを見て　今日はオリジナルの　ひとり旅を聴きました
　若い佐良直美さんが　さらりと歌っていました　MP3TUBEで声だけ
　夫が拓郎の歌じゃないのか? と言いましたが　作詞吉田旺　作曲浜圭介
　1976年の歌でした　私は長女を出産した年でした　
　　その長女も勤続20年で旅行券と休暇をもらったと言っていて　光陰矢の如し
　　もう生まれて42年も過ぎました・・・。
　

ひとり旅

今日のTVこころ旅での火野正平さんの歌とても良かったので
ユーチューブにいってみました　
佐良直美さんのひとり旅という歌だそうです
　♪死んだあいつがいたら　演歌なんかうなりそうな・・・
　♪死んだあいつがいたら　小皿なんかたたきそうな・・・
　　　扉開くたび　ちょっと風が吹き　洗いざらした暖簾がめくれる
　　　鄙びた居酒屋の情景が目に浮かび　いいなあと思いました。　　

電球交換士の憂鬱 吉田篤弘

クラフトエブィング商會をやっている方のお話だから　小じゃれたお話なのですが
夜布団の中で読んでいると　字が見えない　ので　ハズキルーペもかけたりして
いるけれど　筋が入れ子になっていたりして?　ボーっと読むと　理解できなくて
ああもう寝ようと結構進まず　朝の方がいいかもと　今朝　1時間朝本読みで
読み終わりました。
懐かしいものが出てきたり　深いお話なのですが　軽やかに語っていて明るいのです
活版印刷なんて出てきて　大日本印刷というあだ名の昔の職場の人を思い出したりして
あだ名というよりおちょくって言われていたのですが　
わたしも　その子会社とおちょくられていました
言っていた人はどちら様も達筆でしたが　こちらは達筆の良さがわからず?でした。
　　

昨日はパーマやさんに行きました　そのお店の前にマーガレットが咲いていて
我が家のマーガレットも　この頃つぼみがついてきました。