もうひとつの土曜日

ユーチューブに行き何気なく聞きました
浜田省吾『もうひとつの土曜日』

娘のダンナのお母さんが追っかけをしていると以前聞きながら、そのまま知らないままでした、
切ない歌でした　お気に入りに入れました。

『丘の上の愛』もなんとなくわかるなあと金曜日に思いました。
　丘の上になど行ったこともなく、行きたいとも思わず、丘の下で結構毛だらけであった・・・。

へヴン 川上未映子

床に入ってから読み始め止まらなくなり、ついつい一気読み。苛めって腹が立つ、何で?　報復したいとつい考えてしまう出来の悪い人間で、周りにブチマケテ警察にも届けて、学校には行かなくてもいいのではと単純に思いましたが。実際はそんな単純な構造ではないのかなあ。最近読んだ本(吉本隆明　家族のゆくえ)に、『一歳半までの乳幼児期と少年少女期』を母親の愛情をたっぷりもらい穏やかに過ごせば『苛めたり暴力をふるったりする変なこどもにはならない』とあり、妙に納得していたのですが。