やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

佐野洋子さま ☆

2010年11月06日 12時39分40秒 | 
 来たジャガーに乗った瞬間「あー私はこういう男を一生さがして間に合わなかったのだ」と感じた。シートがしっかりと私を守りますと云っている。そして余分なサービスは何もない、でも心から信頼が自然にわき上がってきた。最後に乗る車がジャガーかよ、運がいいよナア。

 余命二年と言われてジャガーを買った顛末、「人生が急に充実してきた。毎日がとても楽しくて仕方がない。死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。」

佐野さんのエッセイは大好きでした、本からしかわからないけれどその考え方も生き方も大好きでした。
 御冥福をお祈りいたします。☆  
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