私の好きな吉野さんを目当てに・・今も綺麗です、容姿が(笑い)、ハープから奏でる音色も綺麗ですね、
吉井さんは前回マーラーチェンバーで聴いてます、音色が明るく感じました
全て初めて耳にする曲でした、・・中々音楽に入り込めない私でした・・曲が小品・短いので、良い旋律が・・と・・と、もう終わりで・・物足らないと感じますね
このような曲は、二度繰り返し演奏をする、工夫もあってもよいのでは?・・
ソロハープと細川氏の曲で強く想いますね・・今一度聴きたい・・
最後の曲は、聴き応え十分でした、リズム感良し、両者の掛け合いも面白いです
ホールが狭い、残響が無い分、オーボエの音が大きく、渋みが無く、高・中音が最後列に近い席でも、良く聴こえますね、吉井さんのオーボエの音色は曲想にもよるのでしょうが・・音に骨格が太く、ドスンと来ますね、マーラーチェンバーでの来日が待たれます
吉野直子(ハープ)10年12月感想 吉井瑞穂(オーボエ)
吉井瑞穂さんとの出会いは、2003年夏のスイス・ルツェルン音楽祭。アバドさんのもと、ルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーとして、たびたび同じ舞台で演奏してきましたが、今回JTアートホール アフィニスで初めてデュオの共演が実現することになりました。2人でわいわいと楽しくアイディアを出し合いながら完成したプログラムは、本当に変化に富んだものになりました。ステージ上でもお互いの会話を楽しむようなコンサートにできれば、と思っています。 ・吉野直子
プログラム
C.P.E.バッハ:ソナタト短調H542-5
W.A.モーツァルト : ソナタ ヘ長調 K.13
H,ホリガー:ヨハネ福音書・・ハープソロ
G.ラファエル : オーボエとハープのためのソナチネ Op.65-2
・・・・・・・・・・休憩15分・・・・・・・
細川俊夫 : 弧のうた 〜オーボエとハープのための〜
B.アンドレス : アルグ〜藻草:オーボエとハープのための7つの小品〜
A.ジョリヴェ : オーボエとハープのためのコントロヴェルシア ほか
吉野直子


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今後の予定
注目は、笛田さんですね・・・イタリアから帰国で歌唱、声質の変化は・・
リッカルド:笛田博昭
藤原歌劇団公演 歌劇「仮面舞踏会」
日時 2月10日(日) 15:00開演(14:00開場)
演目 ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」(全3幕・字幕付原語(イタリア語)上演)
指揮 柴田真郁
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ローザンヌ・バレエ、日本人5人が決選進出(読売新聞) - goo ニュースローザンヌ国際バレエ、山本さん3位 石川の高2
朝日新聞デジタル 2月3日(日)2時50分配信
スイス西部ローザンヌのボーリュー劇場で2日夕、決勝の演技を披露する山本雅也さん=前川浩之撮影
【ローザンヌ=前川浩之】熊川哲也さんや吉田都さんらを輩出した第41回ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が2日、スイス西部の当地で開かれ、石川県能美市在住で小松市立高校2年の山本雅也さん(18)=横倉明子バレエスクール=が3位に入った。
山本さんは「信じられない気持ち。緊張もせず、自分の納得できる踊りができた。家族にありがとうと言いたい」と話した。
同コンクールは15~18歳だけが参加でき、「将来性」を審査するため、若手ダンサーの登竜門とされる。本選には23カ国から75人が参加し、決勝には20人が進んだ。上位8人には世界の有名バレエ団やバレエ学校へ1年間、無料で入団が認められ、生活支援金として1万6千スイスフラン(約160万円)が支給される。
拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略
水戸芸術館ATM速報2013年5月29日発 -----------------
訃報
水戸芸術館の専属楽団・水戸室内管弦楽団の楽団員である
ヴァイオリニスト、潮田益子(うしおだ・ますこ)経歴さんが、
5月28日午前6時15分(米国東部時間)、米国マサチューセッツ州
ケンブリッジ(ボストン近郊)にて、白血病のため永眠しました。
享年71歳。故人の希望により葬儀は行いません。
潮田さんは1942年4月4日旧満州の生まれ。桐朋学園に学び、
1966年チャイコフスキー国際コンクール第2位。日本を代表する
ヴァイオリニストとして世界を舞台に演奏し、水戸室内管弦楽団、
サイトウ・キネン・オーケストラの中核メンバーとしても活躍
しました。また、ボストンのニューイングランド音楽院教授として
多くの後進を育てるなど教育活動にも力を注ぎました。
夫はチェロ奏者で元ニューイングランド音楽院学長のローレンス・
レッサー氏。
水戸室内管弦楽団では、当初から楽団員の中核として、
オーケストラ全体を牽引し、吉田秀和、小澤征爾新旧館長とも、
楽団にとって不可欠の存在として、大きな信頼を寄せていました。
また、潮田さんは、若手メンバーの育成にも力を注ぎました。
第53回定期演奏会(2003年)では、小澤征爾の指揮で、
「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 K.219 "トルコ風"」の
独奏者を務めました(その演奏はCD [ソニークラシカルより発売]
に収められています)。
また、2011年11月には、東日本大震災で被災した水戸、茨城の
方々に「私が何か皆様のお役に立つことができるとしたら、
ヴァイオリンを弾くことしかありません。」と語り、
水戸芸術館でのチャリティ・コンサートに出演しました。
昨年11月に白血病を発症、苦しい闘病生活を続ける中で、
本年10月の水戸室内管弦楽団の定期演奏会には復帰したいと
話していました。最後まで家族と共に楽しい時間を過ごし、
好きな料理などにも興じていたそうです。
故人の冥福をお祈りし、ここに謹んでお知らせいたします。
水戸芸術館 音楽部門