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1月27日 指揮 阿部 加奈子 ・グノー作曲「ファウスト」藤原歌劇団

2024-01-28 18:35:22 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想

               上野・東京文化会館 4F・L3ー11・3千円

指揮阿部 加奈子 ・グノー作曲「ファウスト」藤原歌劇団

 初聴き、観でした、楽しいんで観ました

印象は、阿部指揮、中心に、東京フィルの演奏が素晴らしい・・オケ・歌手と総合芸術を創り上げたと感じます・歌唱、オケとの共振性、アンサンブルが素晴らしい、

・5幕でバレエが挿入さていたオペラで初体験でした・・バレエは疎いので・・音楽に集中で聴きました・・旋律感がやや暗いなか・・暗美、神秘性も感じられ・・素晴らしい音楽・演奏が・・

歌手では・・・

 砂川 涼子・マルグリート・気品があり、歌唱力が優れもの、神に喜栄する信仰心と、ファウストと出会う・・二重唱が素晴らしい・・

 アレッシオ カッチャマーニ・メフィストフェレス・悪魔・・押し出しの強い声域から・・役にハマった歌唱で引き込まれる、筋書からも中心的な流れで際立った歌唱、演技が・・舞台上の波動が変わる・・

・村上 敏明・ファウスト・岡 昭宏・ヴァランタン・向野 由美子・ジーベル・・役柄と合い・・歌手陣も素晴らしい・・

ファウスト テノール 年老いた学者。
メフィストフェレスの力で若返る
 
メフィストフェレス バス 悪魔。
ファウストと魂をもらう契約を結ぶ
 
マルグリート ソプラノ 村の若く美しい娘  
ヴァランタン バリトン マルグリートの兄。
兵士
 
ジーベル メゾソプラノ 村の若者。
ヴァランティンの友人で、マルグリートに恋している
 
マルト メゾソプラノ マルグリートの隣に住む女性、
マルグリートの保護者
 
ヴァグネル
(ワーグナー)
バリトン 学生。
ヴァランティンの友人
 

作品について | JOF 公益財団法人日本オペラ振興会

 

出演者・スタッフ | JOF 公益財団法人日本オペラ振興会

JOF 公益財団法人日本オペラ振興会

 

 グノー《ファウスト》全曲 クリュイタンス指揮/ロス・アンヘレス

          Gounod,Charles/Faust/youtube - オペラ対訳プロジェクト

 ファウスト (グノー) - Wikipedia

ファウスト』(フランス語Faust)は、シャルル・グノーが作曲した全5幕のオペラドイツの文豪ゲーテ劇詩ファウスト』を題材にしている。原作がドイツ語なのに対して、オペラはフランス語である(フランス語題名は『フォースト』)。初演は1859年3月19日に、パリのリリック座で行われた[1]。「清らかな住まい」や「金の子牛の歌」、「宝石の歌」などをはじめとするアリア、第5幕で踊られるバレエ音楽は非常に有名で、単独で演奏会や録音で取り上げられる機会が多い。

1幕 ファウストが人生の快楽を呪っていると、そこに悪魔メフィストフェレスが現れ、二重唱「私はここにおります」(Me voici !)となり、ファウストの望みは欲しいものは、金か名誉かと聞く。ファウストはカバレッタ「私に快楽を」(A moi les plaisirs !)を歌って青春を望む。その代償としてメフィストフェレスはファウストに死後の魂を渡すように言う・・

メフィストフェレスは美しい娘マルグリットの幻影を見せる。ここでの旋律は後の庭の場面で歌われる二重唱を先取りしている。幻影に魅せられたファウストは死後の魂を渡すという契約書にサインする。若返りの薬を飲んで一瞬で若者になる。2人は二重唱で「私に快楽を」を初回より半音高く繰り返して幕となる。

2幕・メフィストフェレスはワーグナーやジーベルの手相を見ながら不吉な事を言うので、悪魔であることがばれてしまい退散する。一方でファウストはマルグリットに恋心を抱いて愛を告白するが、マルグリットに慎み深く断られる。悲劇のヒロインの登場はのどかなディヴェルティメントを背景とした短く控え目なものだが、それだけに一層強い印象を残す。

・糸を紡ぎながらがバラード「トゥーレの王」(Il était un roi de Thulé)を歌いながら現れる。メフィストフェレスは扉の外にそっと宝石箱を置く。マルグリットは玄関に置かれた宝石を見つけ驚き、身に着けながらアリア「宝石の歌」(Air des bijoux)を憧れと伴に歌う。マルグリットの隣人のマルトが現れ、宝石について話しているときにファウストとメフィストフェレスが登場して四重唱「少しの間でも私の腕を取って」(Prenez mon bras un moment)となる。ファウストはマルグリットを、メフィストフェレスはマルトをそれぞれ口説く。マルグリットは頑なに愛の告白を拒むが、最終的にファウストの愛を受け入れる。 

3幕 悪魔たちの合唱がマルグリットを包む。広場では兵士たちが「我らの父祖の不滅の栄誉」(Gloire immortelle)を合唱する。ヴァランタンが軍から帰ってきて、妹のマルグリットが騙され父無し児を生んだことを聞き、妹の変わり果てた姿を見て怒る。ファウストとメフィストフェレスが登場

4幕 次々に美女が現れ、踊る。ここでバレエの場面となる(省略されることもある)。しかし、ファウストはマルグリットを忘れられず、マルグリットの幻影を見る。ファウストがマルグリットのところへ戻ると、マルグリートは生まれた子供を殺した罪で牢獄の中にいた。再会したマルグリットとファウストは喜び、愛の二重唱「そう、私だ!愛している!」(Oui, c'est moi, je t'aime !)を歌う。しかし、マルグリットは気が狂っていた。

5幕・フィナーレの三重唱を展開となる。そのとき牢獄の壁が開いてマルグリットの魂が昇天してゆく。メフィストフェレスは大天使ミカエルの剣によって倒される。マルグリットが神に祈ると、天使たちの合唱「救われた!キリストはよみがえられた!」(Sauvée ! Christ est ressuscité !)が聞こえ、マルグリットは神の元に救済されていく。

バレエ音楽 5幕・現在広く知られているバレエ音楽は、1869年オペラ座での上演に際し、当時のフランス・オペラの慣例に従って第5幕に追加されたものである。7つの部分で構成され、各曲は切れ目なしで演奏される。

  • 第1曲 ヌビアの踊り
  • 第2曲 クレオパトラと黄金の杯
  • 第3曲 ヌビア奴隷の踊り
  • 第4曲 クレオパトラとその奴隷たちの踊り
  • 第5曲 トロイの娘の踊り
  • 第6曲 鏡の踊り
  • 第7曲 フリネの踊り  ・全曲の演奏時間は約16分から約20分。

シャルル・グノー - Wikipediaシャルル・フランソワ・グノーフランス語Charles François Gounod1818年6月17日 - 1893年10月18日)は、フランス作曲家

ゲーテの『ファウスト第1部に基づく同名のオペラで知られるほか、バチカンの実質的な国歌である『賛歌と教皇の行進曲』を作曲したことや、バッハから伴奏を引用した声楽曲『アヴェ・マリア』を完成させたことでも知られている。「フランス近代歌曲の父」とも呼ばれ、美しい旋律、色彩感に満ちたハーモニーを伴った優雅でやさしい音楽は今日も広く愛されている[1]

 パリ生まれ。母はピアニスト、父は設計士であった。母親にピアノの手ほどきを受けて楽才を開花させ、パリ音楽院に入学して・・

 

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@bakanakov  2日間の「ファウスト」公演が終わりました。いやー、わたしゃ今日は思いっきり歌手やオケの皆さんと楽しんだ
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23年度 コンサート、23回程で,外れなしが、音楽を楽しんだ・・

2024-01-02 15:58:44 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想

来コンサート・3回 

①チェコフィルは遥か彼方の昔鑑賞オケ・・現在も弦の美しさ木管の巧さ・・アンサンブルが素晴らしい・・風土・国民性・熱きこころも感じさせた・・

⓵10月10月29日 指揮:ビシュコフ・「ドボコン」チェロ協奏:8番・チェコ・フィル      /チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 - Wikipedia

8月26日サントリーホール サマーフェスティバル ・テーマ作曲家のオルガ・ノイヴィルトさんを

  ・何れも、個性豊か・芸術家集団で小編成の極みを体験

4月16日 ベト・ピアノ協3番・運命/バッハ・オーボエとヴァイオリンの協奏曲/トヨタ・マスター・プレイヤーズ・ー・ウィーン

1月6日・ウィーン・リング・アンサンブル、・ワルツ‥ワルツ‥ワルツ

国内オケ14回

① 指揮者カーチウン・ウォン 初めて聴く指揮者で・・構成美が優れもの感動が

14日マーラー3番・日本フィル 指揮:カーチュン・ウォン

② ノット指揮の追っかけ中で、、東京響の演奏集団との相性のの良さが

③ 沖澤のどか  昨年から追っかけ指揮者、音楽・演奏に外れなし

③ 大野指揮 大植指揮・・日本人指揮者では上位に位置か

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31日 ピアノ・指揮:内田光子モーツァルト:ピアノ協奏曲第25/27番他

2023-11-01 18:59:56 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想

                   ミューザ川崎・2F・LA5-14・1万円

10月最後は、,内田さん 聴いてきました、前回もチェンバーと指揮振り演奏を16年に、7年前とは、私は聴かず・・
・今回の印象は・・札幌29日で同曲を31日に川崎で演奏が・・正直、私の印象ですが25番はオケとの共振性が?・・曲自体は特に3楽章がリズム感、メロディ・・と快活な,音色が素敵・・
・シェーンベルク:室内交響曲・・個々の高い技量・演奏能力を求まられる
,各パートと・・競い合い、・・攻めぎ合い・・何処までも溶け合うことなく。・・反発しあう様な・・15本楽器から、ソロ・リサイタルの様相も・・
聴いていて楽しくなりました、
27番 1楽章の主題からピアノと弦、オーボエ・フルートの対話と・・心和むメロディーラインが・・2-3楽章の繰り返しの旋律も明るい中、哀愁も感じられ・・1楽章からアンサンブルも完璧になりつつ・・同調性が高まってピアノカデンツァも素晴らしい・・弦・木管と奏でる 色ワイが素敵です

「ピアノを囲む型の演奏形式でしたが・・コンマスに指揮は任せ・・ピアノ演奏に集中された方が・・全体の音楽の景色が一段と良くなるような印象を受けましたが・・リサイタルの演奏と違って・・若干力みを感じた様な・・」

・・・・
   ・ピアノ・指揮:内田光子  マーラーチェンバー・オケ

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503

        シェーンベルク:室内交響曲第1番 ホ長調 op.9

モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595・1791年

・・・・・・・・

内交響曲第1番 (シェーンベルク) - Wikipedia

1906年に書かれた。15人の奏者による編成で、管楽器弦楽器の数を倍も上回る。これは当時の

常識では考えられないほどに斬新であった。大量の弦楽器が管楽器をカヴァーするのがオーケストレーションと考えられていた常識に、真っ向から対立したのである。全奏では非常に鋭い音色になるのが特徴的であり

初演は1907年2月8日ウィーンにて、ウィーン宮廷歌劇場管弦楽団のメンバーと、ロゼー弦楽四重奏団によって行われた。日本初演は1961年8月27日大阪御堂会館

A.シェーンベルク / 室内交響曲第1番 作品9

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ピアノ協奏曲第27番 (モーツァルト) - Wikipedia

第1楽章 アレグロ第2楽章 ラルゲット第3楽章 アレグロ

W.A.モーツァルト(1756〜91) / ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K595

聴きナガラ・・書きこしてました・・安永徹・市野あゆみ洗足さんの演奏・・素晴らしい

公演名:安永徹・市野あゆみ選抜学生(オーケストラ)による共演コンサート 日時:2018年3月4日(日) 15:30開演 会場:洗足学園 前田ホール 出演: Concertmaster 安永 徹(客員教授) Piano soloist 市野 あゆみ(客員教授

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「・ハーディング・・マーラーチェンバ・オケ・・最後に聴いたモツ39・40・41番が・・最近ハーディング氏は来日が無い・・健康上か?心配も・ ・新日フィルの指揮の時に定期会員で頻繁に聴いてました

「・ハーディング・ヤンソンス・内田光子」のブログ記事一覧(3ページ目)-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

28日・内田光子(Pf) & ハーゲン・クァルテット ・シューマン:ピアノ五重奏曲・他2011-10-30

  ・この演奏から12年も経過・・感動が蘇る・・

4日 内田光子 ピアノ・リサイタル ・シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調他2011-11-06 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子<サントリーホール スペシャルステージ>            P-4-10/5,000円内田光子 ピアノ・リサイタル         2011年11月4日(金)19:00開演

圧倒的にシューベルトが良かった・・一音、一音の輝き、連綿と奏でる旋律に酔いしれた・・音楽自体に詩があって・・喜怒哀楽・・活きる歓びを感じ・・ピアノ声楽曲と感じました

MITSUKO UCHIDA ~ Beethoven Piano Concerto # 5 / Seiji Ozawa / Saito Kinen Orchestra

 

Mozart Gala Concert 250 years of the birth of Mozart

 

 

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10月29日 指揮:ビシュコフ・ドヴオ「ドボコン」チェロ協奏:8番・チェコ・フィル

2023-10-30 14:25:20 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想
                 サントリーホール・2F/P6-10・7千円
チェコ・フィルの音色を堪能した、ひと昔以上前に聞いて以来の鑑賞でしたが

1998年よりヴラディーミル・アシュケナージが首席指揮者であった。2003年9月1日から2007年9月8日までズデニェク・マーツァルが首席指揮者を勤め、2009年よりエリアフ・インバルが首席指揮者に就任。<この時代に聴いてます・・継続は・・音楽・力なり・・>

2009年11月には、ヘルベルト・ブロムシュテットを客演指揮者としての来日公演(東京:サントリーホール、大阪:ザ・シンフォニーホール、他)において、ブルックナー交響曲第8番や、ドヴォルザーク交響曲第8番及び第9番「新世界より」などを演奏した。

当時の音色が蘇る、それ以上の音楽波動を受けました・・・
・指揮。オケと超名コンビですね・・素晴らしい
自国の作曲家の演奏集団で・・演奏から誇り・氣構え・前半のコンマスが楽しそうな表情と目線から第二指揮者として・弦パートへの・・伝播も感じられました・・木管のアンサンブル。私の好きなティンパニー巧いし、そして弦も素晴らしい・・自席から、真下に低弦・コントラバス・ヴィオラ・チェロと音色が好み・・強い弾き方に見えますが、音色は力強さにフクヨかさもあり・・美しい
指揮:セミヨン・ビシュコフ
・チェロ:パブロ・フェランデス ・チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
曲目
ドヴォルザーク1841-1904:

初演1896年3月19日、ロンドン・フィルハーモニック協会の演奏会

 チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104  B. 191

  全曲を通じ・・哀愁・想い・自然・愛を感じさせます・・

2楽章が私の波動に超合いました・・実に美しいメロディーラインが・音楽・涙は浄化作用がありますね・・汚れた こころ を清められる クラリネットからチェロとの対話・・フルートからチェロとの対話・主題が美しい・・

第一楽章Allegro ロ短調、比較的厳密なソナタ形式協奏ソナタ形式)。4分の4拍子。

序奏はなく、曲の冒頭でクラリネットがつぶやくように奏でる主題が第1主題である。この旋律は

第2楽章・・アダージョ・マ・ノン・トロッポ

Adagio ma non troppo ト長調三部形式。4分の3拍子。

ドヴォルザークのメロディーメーカーとしての天賦の才能がいかんなく発揮された、抒情性に満ちた旋律を堪能できる緩徐楽章。のどかな主題が最初木管楽器で提示され、これを独奏チェロが引き継ぐ。木管と独奏チェロが掛け合いで進行するうち徐々に他の弦楽器も加わり発展させてゆく

第3楽章

Allegro moderato ロ短調~ロ長調、自由なロンド形式。4分の2拍子。

ボヘミアの民俗舞曲風のリズム上で黒人霊歌風の旋律が奏でられるドヴォルザークならではの音楽である。ロンド主題の断片をオーケストラの楽器が受け渡しながら始ま

チェロ協奏曲 (ドヴォルザーク) - Wikipedia
この協奏曲は、アメリカ時代の終わり、チェコへの帰国直前の1894年から1895年に書かれた作品で、ボヘミアの音楽と黒人霊歌アメリカン・インディアンの音楽を見事に融和させた作品として名高い。これについて、芥川也寸志は「史上類をみない混血美人」という言葉を贈っている(『音楽を愛する人に』1971年

  交響曲第8番 ト長調 Op. 88 B. 163初演は1890年2月2日プラハにて

メロディーラインがチャイコスキー・ブラームスに似ていると感じつつ聴いてましたが・・8番はソロ・コンマスとヴィオラ。チェロの主題から・・ホルンとの対話と循環主題が素敵で、音楽に入りやすですね・・此処でも活かされ、育ち・・何処からか流れる音楽が・・脳裏にこころに残像として・・己の音楽創造を拡大され・・完成されたと感じます・・

・オケ自体の演奏度が高いので・・奥行・深さ・拡がり・・ドヴォ8・ドボコンの根底を表現したと思います・j真髄(神髄)が・・当然其れを弾きだした指揮者セミヨン・ビシュコフの手腕の賜物でしょう。

・今回も聴衆の集中力が素晴らしい・・チェコフィル・・ファン多数と思います・・今後聴きに行く方超楽しんで下さい・・4日の8-9番はお勧めが

・・・・・・・・

第1楽章 アレグロコン・ブリオ第2楽章 アダージョ第3楽章 アレグレットグラツィオーソ - モルトヴィヴァーチェ第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ

アントニン・ドヴォルザーク - Wikipediaドヴォルザークチェコ語Antonín Leopold Dvořák [ˈantɔɲiːn ˈlɛɔpɔlt ˈdvɔr̝aːk] Cs-Antonin Dvorak.ogg 発音[ヘルプ/ファイル]1841年9月8日 - 1904年5月1日)は後期ロマン派に位置するチェコ作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である

Karajan ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品 104 レコード 68 69 初回プレス Record Dvorak cello in B minor Op. 104

Dvorak - Symphony No.8  Neumann Czech

Semyon Bychkov with the Czech Philharmonic - Dvořák: Symphony No. 8 in G Major, Op. 88

Mendelssohn: Symfonie č. 3 "Skotská" (Byčkov, Česká filharmonie)

1833ー1897 ・ブラームス 1840ー1893・チャイコフスキー 1841-1904ドヴォルザーク

・1870-90年代でお互い・うわさ・曲想・・を耳にしていた事が 実際聴いていた?・・

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       指揮:リッカルド・ムーティ・・アイーダ

 

【速報】「東京・春・音楽祭2024」プログラム発表!

桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典。

東京・春・音楽祭

 
 

トリスタンとイゾルデ

新国立劇場のオペラ公演「トリスタンとイゾルデ」のご紹介。 新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。

新国立劇場 オペラ

 

新国立でも大野指揮で・・トリスタンが・・

指揮:マレク・ヤノフスキ・・

トリスタン(テノール):スチュアート・スケルトン
マルケ王(バス):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ
イゾルデ(ソプラノ):ビルギッテ・クリステンセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10月1日 ピアノ・サー・アンドラーシュ・シフ・聴いてきました

2023-10-02 16:50:48 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想

 ・驚きは時間が17時-20時25分頃とピアノ・リサイタルでは、長丁場が・・疲れたけど堪能しました・・演奏前バッハ・ベートーヴェンの曲を聴きたいと願って向かいました・・聴けた KAJIMOTO ARTIST曲目は、当日ステージ上でシフのトークを交えながら発表

・曲はバッハで始まりベートーヴェンで終わる

曲の構成が良い・・前半バッハ・モーツアルト・ブラームス・シューマン

・・・前半で1時30分が・・長い・・ホール内寒い・・音楽解説付き・・20分休憩・・後半 バッハ・メンデルスゾーン・ベートーヴェンを演奏 3曲・アンコールが・・20時25分・・

サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル 2023
            10月1日(日) 17:00開演・2F・LA6-15・8,000円  
               ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
サー・アンドラーシュ・シフ
自席から・・演奏の、手・指の動き目視から、美しい音色が・・幸せ感満載でした・・
作曲家4者の個性、音楽創造の違いが・・面白く聴き・・生聴きならの体験
バッハは正しく大河の流れごとく・・旋律が大きく流れます・・繰り返す音型から上昇を繰り返し・・また静かなメロディーラインへ・・癒されます・・
今も聞きながら書きこしてますが・・旋律が早くなり上昇波動へ・・快活・・

ブラームス・・シューマンも主題から変奏し、旋律が聴きやすい・・音楽の広さ、発展が・・感じたことは・・ココロ・・の内へ・・内へと・・内省へ・・

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988から アリア
J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816

Bach French Suite no.5 in G major BWV 816 András Schiff
モーツァルト:アイネ・クライネ・ジーグ K.574
ブラームス:3つのインテルメッツォ op.117
      インテルメッツォ イ長調 op.118-2
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op.6

Schumann Davidsbündlertänze Op.6 András Schiff

バッハ1685年3月31日ー1750年7月28日(65歳没)

モーツァルト1756年1月27日 - 1791年12月5日

ベートーヴェン(177012月16日[注釈 2] - 1827年3月2

メンデルスゾーン・バルトルディ, 1809年2月3日 - 1847年11月4日

ロベルト・アレクサンダー・シューマン, 1810年6月8日 - 1856年7月29日

ヨハネス・ブラームス1833年5月7日 - 1897年4月3日

***

後半3曲は ニ短調 で揃える
    J.S.バッハ :半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903
メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 op.54

    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 「テンペスト」

  一音から引込まれる旋律が・・聴くのも集中力が必要が・・主題から次々と変奏し、大きな音楽のうねりが・・曲も演奏も素晴らしい

Beethoven: 'Tempest' Sonata no.17 András Schiff 2008, Tokyo

(アンコール)
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971から 第1楽章
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545から 第1楽章
シューマン:「子供のためのアルバム」op.68から 楽しき農夫

 「・ハーディング・ヤンソンス・内田光子」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を16-19日 ・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル ・ベト32番・30番 他2014-03-23 

 
 
 
 
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