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06年北川八郎氏 感謝です 繁栄の法則・

2008-05-19 14:06:11 | 繁栄の法則 北川八郎

北川八郎氏 感謝です 繁栄の法則・・終りに

2006-10-14 | 繁栄の法則 北川八郎氏
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繁栄の法則 この本の出会いから、生きる意味を、感じつつ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今の会社がきつく また 仕事もおもしろくない・・どうしたらいいの・・

    会社を通して 自分に人生の時間を金に換えているだけ・・
あなたが 今の人生 今生の使命を知って生きようと 今までしなかったから・・
 この時代のこの日本に生まれて何を果たそうとしているのか・・
ただ生活維持のために働き、時を失い、年を取って 
    人のために 何もせず人生を過ごして 充実した時を持てるはずがない・・

 会社、仕事を通して 自分のもう一つ上の 生きざまを見つけ 
人の喜びに参加してみるといい・・人の喜びがあなたを救う・・
働くというのは ハタを楽にし合う・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 あんな嫌味な上司、あんな人でも・・人を許さなければならないの・・

あなたが だれかを嫌うことで あなたは 毎日つらい思いで勤務、生活しなければなりません・・あなたは病気を得ることでしょう

・・○○さん あなたに光を送ります あなたに幸あれ!と 
心に思い 口に出してごらん・・状況が一変することを体験する・・

悪しき 苦しい状況に遭ってこそ その憎い人を許し 光を送る体験を・・
あなたの魂が救われるから・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 生きるも 死ぬも 天に中にあるのです
それは何か 大いなるもの わが偉大なるもの(サムシング・グレイト)
 (世界は1つの生命からはじまった―サムシング・グレートからの贈り物
 村上氏が最初に称えた・サムシンググレート(ある偉大な力)村上 和雄 (著))
     が見定めた部分であって 私たちがどうこうすることができない部分

 窯の中の 陶器の世界と 一緒のところが 
つまり千度以上の窯の中には誰も手が出せないのと同様に 
その中に手を突っ込んでも どうしようもない部分が存在している・・
 
  神の・大いなるもの・・領域
                                     だから 生かされている・・

自分の道理に沿ってきちんと生き・・
多くの人に 喜びを与え そして感謝して 
    ありがとう と 生きていけば それでいいじゃないですか

    悲しいことも つらいことも 楽しいことも 時の洪水に流されて 
みな魂の海に流れ込んでしまうのですから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 

感謝して生きる というには自分の夢や目標・・

2006-10-13 | 繁栄の法則 北川八郎氏
             感謝して生きるということは 自分の夢や目標のために 
                   生きるということとは違いますか?

自分の夢や目標の達成にために 感謝という要素が不可決であるということ

周りの人から生かされていると 自分の中に生きる力が出てくるんです

個人的な生きようとする力だけに頼っていると 自身の私利私欲の方向に走ってしまう

生かされている・・自分のどこかで 目に見えない力・神・ある偉大な力・・
つながっているような部分があると思えます

生かされている ことを知って苦しみから抜け 仕事が生活が順調にいき始めると・・
感謝の氣持ちが生まれます

 自分の都合だけに従って生きようとすると トラブルが生じることが 

野心と個人的夢
 夢と野心・野望を取り間違えていることが多い・・
  
  「人々に喜びを提供することが希望であり夢の原点」 期待無し希望あり

夢というのは 利他に基づいたものなのです 多くの人々のために役立つことに 
どこか一部でもつながっているのが夢・・人々に希望を与えるというのが夢

 本当の夢には・・生かされていると感じた・・本当にピュアな部分がある・・
癒したり 役立ったり 勇氣を与えたりする部分があるというのが・・
生かされている意味なのです

周りに人々に感謝しながら 仕事、生活をしてゆく
 
許すことを 覚える
2006-10-12 | 繁栄の法則 北川八郎氏
 質問形式の・・「どんな人も許さないといけない」のですか・・

 生きる上で ストレスの少ない生き方をすることは大切なこと
 知らないうちに人を傷つけ 罪を重ねてきていることが・・

許さない!!ことは 心の奥に 大きな罪の塊を作ってしまうのです
そして そのことで 私たちは ストレスを感じ 悩み苦しむことが

責める・妬む・ムカツク・貴方の其処が・・許さない・・その事が生甲斐に??
    (因果の 法則が 先ず、我にも・・原因が少しあるのかな)

怒りは 人を許すことで 消えてゆくことが多い・・瞑想を、観想を
    一番嫌いな人に 良き光を送り その人の人生を祝福する
    心の作業が大切な業の一つになっている

人を許し 一番嫌いな人 一番許せない人 憎い奴に 心からの光を送るのです
そうすると心に 生じている 罪(憎さ・怒り)が消えてゆきます・・
どんな人も 許しなさい・・
さぜなら あなたが救われるから・・
あなたを救いたいから・・

疑問・・犯罪で 病で 自然災害で 事故で 別離で・・ 

    命を失う事、心が傷ついても・・
    許す事 出来ますか??・・でも 
    己の心が・・楽に??救われる?・・

これからの 時代

2006-10-11 | 繁栄の法則 北川八郎氏
これからは 経済の混乱 と 自然災害の時代に(注・平成十五年九月初版)

      自然災害や病気が加わると・・大きな経済的な混乱が・・

地震は南に始まって 関東に飛ぶという 大きな予言が??

何か 大きな災害がやって来る氣がします・・エルニーニョとか温暖化とか

          人間に必要な部分での地球は壊れかけている・・
              便利と合理と物にあふれる生活をしていると・・
          負の部分による混乱の時代に・・

今の時代に大切なのは 共生の心
共生と協調 平和感と 穏やかさを 必要とする社会へ

人は不安になると・・食べること で 解消を・・

高齢化 と 少子化社会になって 人が動物を可愛がり始めるという現象が・・

                 [キー ・・老人 と 少子化 と 社会不安が・・]

 大量生産に則った経済性の裏に・・私たち素人には何か訳のわからない
ものがあるように思います・・食物にしても・

・植物性の食物・・豆類 芋類 米・・
太陽エネルギーの恵みで地上に生えてくる物 季節 季節 の物 旬なものを・・

これからの社会は やさしさと 領・わか ち合い 癒しの心が必要

良きことも 悪しきことも 苦も 楽も 領ち合い 不安を取り除く・・
仕事、社会を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   うばい 合えば 足らぬ・・うばい合えば 憎しみ
   わ け 合えば あまる・・わけ 合えば 安らぎ  みつを
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     今日一日 怒らず 恐れず 悲しまず
          正直  親切 愉快に
          力 と 勇気 と 信念とをもって
          自己の 人生に対する責務を果たし
          恒に  平和 と 愛 とを 失わざる
          立派な 人間として 生きる・活きる ことを
          厳かに 誓います         中村天風
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北川八郎 氏 繁栄の法則を 読み返し 真理は一つ、言葉の違いはあるが

他愛 と 自愛 慈しみ 思いやり  
みつを氏・天風氏 の言葉も浮びあがって来ました・・
氣楽に、出来そうな事から・・実践したい・・
 
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7日 トヨタ・マスター・プレイヤーズ, ウィーン 春の祭典 オペラ・アリア 2008-04-09

2008-05-14 07:26:51 | 外来オケ 指揮者

7日 トヨタ・マスター・プレイヤーズ, ウィーン 春の祭典 オペラ・アリア

2008-04-09 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
7日 トヨタ・マスター・プレイヤーズ, ウィーン 
         渋谷・オーチャードホール/1F7-22・6,500円・
ウィーン・グランド・コンサート

オケが30名程による小編成で・・各パートの存在感が引立ち、プラス、アリアを聴く贅沢が・・・サントリーの後では音響の違いが有りすぎでしたが、楽しめました。
 本日の驚き一番、テノール:コスミン・イフリム・・素晴らしい高音声域ですね、此れほどの高音は初めて耳にしました、低音、中音との切換えも良いのでは・・連隊と言えば一昨年かなファン・ディエゴ・フローレスを聞き逃がしたので・・比較は出来ませんが、コスミン・イフリム・・童顔の美青年の容貌で30歳前後?・・前途洋々ではオペラ全曲で聴きたいですね・・
 ソプラノ:ローラ・タトゥレスク・・佐藤美枝子さんを聴いてまもなくで、感情移入の素晴らしさは美枝子さんが一枚上では・・
 ローラ・タトゥレスク、二日連続歌唱でやや調子が下降気味かな?・・声質は好みですが
ロッシーニ・絹のはしご 序曲
ドニゼッテイ 連隊の娘より さようなら  
              ああ、友よ、何と楽しい日々
       愛の妙薬より 受け取ってちょうだい 
              人知れぬ涙
プッチーニ  ジャンニ・スキッキより 私のお父さん
ヴェルディ  リゴレットより 女心の歌
ドニゼッテイ 愛の妙薬より 
       そよ風に聞けば・・重唱も良かったソプラノ:ローラ・タトゥレスク 

・・・・・・・・・・・・・・
 後半はフルオケで、要所に30名のつわものたちの印象で、各パートに配置・・名古屋フィル単独では過去に聴いていない・・以心伝心の熱い演奏で、音楽的に楽しめる春祭が、弦群の弾きこみ、木管のソロ・旋律と・・音が飛び跳ねています、

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 op.72b
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 他
指揮:ミヒャエル・ボーダー
管弦楽:トヨタ・マスター・プレイヤーズ, ウィーン
     名古屋フィルハーモニー交響楽団(第2部共演)
ソプラノ:ローラ・タトゥレスク  テノ

25日 ウィーン・フォルクスオーパー こうもり  31日ボッカチオ

2008-06-01 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団

上野/文化会館・4公演の3回目 5F1-31・9千円/

こうもり 序曲から弾けた音色ですね、流石本場の響きが、特にフルートが上手い、弦の音色も良いですね・・1幕が歌手、オケと共振し合い、台詞が上手いし、演技も良し・・心躍る感じ・・以前にこうもり生観しているのですが、記憶が薄い・・
 3幕のフロッシュ・ハインツ・ツェドニクが喝采を受けてました、この方役者ですね・・後ヨッヘン・コワルスキー・・一度聴いている、 ルネ・コロはネームは知れど・・
 役柄との、絡み合いは良かった、今回一番はアデーレ・ダニエラ・ファリーが歌唱、演技、台詞と最高では・・

こうもり  ウィーン・フォルクスオーパー
「こうもり」誕生と初演
アン・デア・ウィーン劇場の支配人シュタイナーの所に「こうもり」の原作となるアンリ・メイヤックとリュドヴィック・アレヴィ作の戯曲『夜食』(Le Réveillon)が届けられた。1874年のことである。シュタイナーはこの作品をウィーンの聴衆とシュトラウス2世に合うように台本作家のカール・ハフナーとリヒャルト・ジュネに手直しをさせてからシュトラウス2世に渡した。一読した台本に魅了されたシュトラウス2世は自宅にこもり、一説によると6週間でこの作品を書き上げたという。そして、1874年4月5日ついに『こうもり』は初演の日を迎えたのである。
「こうもり」は初演から16回上演された後、上映中止となった。しかしこれは失敗ではなく、財政上の理由で中止したのであって、作品自体が失敗ではなかった。その後、この作品はベルリンでも上演されて成功をおさめ、そしてウィーンで再演されたが、この時は見事な成功をおさめたのだった

ロザリンデ・Rosalinde
ナンシー・グスタフソン(5/23,25,27)・Nancy Gustafson
アデーレ・Adele
ダニエラ・ファリー (5/23,25,27)・Daniela Fally
イーダ・Ida
マルティナ・ドラーク・Martina Dorak
オルロフスキー公爵・Prinz Orlofsky
ヨッヘン・コワルスキー・Jochen Kowalski
アイゼンシュタイン・Gabriel von Eisenstein
ディートマール・ケルシュバウム(5/23,25,27)・Dietmar Kerschbaum
ファルケ博士・Dr.Falke
ミリェンコ・トゥルク(5/23,25,27)・Miljenko Turk
アルフレート・Alfred
  ルネ・コロ・Rene Kollo
フランク博士・Frank
カルロ・ハルトマン(5/23,25,27)・Carlo Hartmann
フロッシュ・Frosch
ハインツ・ツェドニク・Heinz Zednik
ブリント博士・Dr.Blind
ゲルノート・クランナー(5/23,25,27)・Gernot Kranner
ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フォルクスオーパー合唱団 
Chor der Volksoper Wien
ウィーン国立バレエ団 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
31日 3公演・2回目・Bキャスト 5FL1-1 7千円エコ券・超安い

 初見でした・・全体の流れ良い音楽ですね、退屈しない、1幕からアリア、重唱、合唱の連発?で音楽に旋律美があり、十分楽しめました。年配対若者の歌唱、合戦的な要素もあり、2幕でロッテリンギ…桶屋(T)・存在感があります・・演技が上手いですね
コストパフォーマンスからも、安かな額で十分楽しむ事が出来ました、今日ご覧になる方々は楽しみですね、今日、1日も観たいと思いましたが、今日は川崎へ・・私はこうもりより、楽しめました。
余談・・営業努力?のお陰かな・値引きとか?・・席はほぼ、満席でした

登場人物
ジョヴァンニ・ボッカチオ…小説家(Br)
ピエトロ…パレルモの王子(T) 
スカルツァ…床屋(B)
ベアトリーチェ…スカルツァの妻(S)
ロッテリンギ…桶屋(T) イザベラ…ロッテリンギの妻(S)
ランベルトゥッチョ…雑貨商(T) ペロネラ…ランベルトゥッチョの妻(A)
フィアメッタ…ランベルトゥッチョ夫妻の養女(S)
レオネット…学生。ベアトリーチェの不倫相手(B)
ボッカチオ・Giovanni Boccaccio
アンティゴネ・パポウルカス(5/30,31・6/1)・Antigone Papoulkas

ベアトリーチェ・Beatrice
エリーザベト・フレヒル(5/30,6/1)・Elisabeth Flechl
マルティナ・ドラーク(5/31)・Martina Dorak

イザベラ・Isabella
ウルリケ・ピヒラー=シュテフェン(5/30,6/1)・Ulrike Pichler-Steffen
ヤンヒェン・ホフマン(5/31)・Yannchen Hoffmann

ペロネラ・Peronella
ジークリッド・マルティッケ(5/30,6/1)・Sigrid Martikke
スーリエ・ジラルディ(5/31)・Sulie Girardi

フィアメッタ・Fiametta
ジェニファー・オローリン(5/30,6/1)・Jennifer O'Loughli
ダニエラ・ファリー(5/31)・Daniela Fally

ピエトロ・Pietro
ヴォルフガング・グラッチュマイヤー(5/30,6/1)・Wolfgang Gratschmaier
ディートマール・ケルシュバウム(5/31)・Dietmar Kerschbaum

スカルツァ・Scalza
カルロ・ハルトマン(5/30,6/1)・Carlo Hartmann
ヨゼフ・フォルストナー(5/31)・Josef Forstner

ロッテリンギ・Lotteringhi
クルト・シュライブマイヤー(5/30,6/1)・Kurt Schreibmayer
シャンドール・ネーメット(5/31)・

ランベルトゥッチョ・Lambertuccio
ハインツ・ツェドニク(5/30,6/1)・Heinz Zednik
ゲルノート・クランナー(5/31)・Gernot Kranner

レオネット・Leonetto
トーマス・ジクヴァルト(5/30,6/1)・Thomas Sigwald
カール=ミヒャエル・エブナー(5/31)・Karl-Michael Ebner
ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
Chor der Volksoper Wien
博士が去ると、アイゼンシュタインは妻に礼服を出してと言う。まるで夫が自分だけ楽しみにいくようだと察知した妻は、それなら自分も……と決心し、小間使いのアデーレに今夜は暇を出す。アデーレはおばさんの具合が良くないので今夜暇が欲しいと言っていたが、実は姉から手紙で誘われてオルロフスキー邸の舞踏会に行くつもりだった。喜んで去っていくアデーレと夫を見送ったロザリンデ。そこへアルフレードが現れる。久々の浮気にロザリンデもまんざらではなく
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08年1月指揮 イルジー・コウト プラハ交響楽団 2月・ノリントンシュトゥットガルト放送

2008-05-07 08:06:40 | 外来オケ 指揮者

13日 指揮 イルジー・コウト  ・スメタナ :連作交響詩『わが祖国』  プラハ交響楽団   

2008-01-14 | 外来 演奏会・指揮者

今年最初の演奏会へ わが祖国・1882年11月5日、初演

 聴き慣れた出足の旋律が綺麗ですね、ハープ2台の出から,美しい旋律が・・よどみなく流れる旋律が、氣持ち良く,町並み、流れる風を感じます・・前半、後半も40分程で
全曲は初めて聴くかな・・後半が特に曲想が内省,奥深い精神性を感じます、心の鼓動の高まり、高揚感、呼吸感の高まりが・・演奏が熱いですね・・・

 聴きながら,わが祖国とは・・国外から観た我が国への愛国心・・帰国・宅すれば,我が家は良いと思いますが・・わが祖国とは??・・生活する場、稼ぐ場??・・

祖国とは・・・日本軍人,政治家が僅か63年前朝鮮半島、中国・・侵略したのでは・・

 チェコでは1800年代もハプスグルク帝国の・・最近でもナチに占領され、ロシアにも、スロヴァキヤと分離後、民主国家に僅かな年月しか経っていないですね、
 プラハ城へ他国の王・王妃、アドルフ・ヒトラー(独:Adolf Hitler, 1889年4月20日 - 1945年4月30)も 城で政務をしたとか・・

 初演時、スメタナ1882年に、まさかヒトラーに、わが祖国を占領されるとは思っていなかったでしょうね。
 日本も私の勉強不足で沖縄・琉球国?て,米国領でしたか・・沖縄の米国占領統治下・・音楽を聴き終わり,何かまとまらない,想い,考えが・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連作交響詩『わが祖国』 (わがそこく、Má Vlast) は、ベドルジハ・スメタナの代表的な作品で、1874年から1879年にかけて作曲された6つの交響詩から成る。
 全6作の初演は、1882年11月5日、プラハ国民劇場横のジョフィーン島にある会場で行われた。この曲は、毎年行なわれるプラハの春音楽祭のオープニング曲として演奏されることが恒例になっている。
ヴィシェフラド
Vyšehrad  『高い城』とも訳される。
 かつてボヘミア国王の住んでいた、プラハの大きな城が描かれた作品。1874年に作曲された。吟遊詩人が古代王国の栄枯盛衰を歌う、という内容である。この作品の冒頭に現れ、全曲を通じて繰り返し用いられる旋律の最初の部分には、スメタナの名前の頭文字B.S.(=B♭-E♭)が音として刻まれている。
ヴルタヴァ
Vltava  『モルダウ』の名で知られる。
一連の交響詩群の中で最も知られた作品であり、単独で演奏されたり、録音されることも多い。ヴルタヴァ川(モルダウ川)の、源流近くからプラハへと流れ込むまでの様子が描かれている。1874年に作曲された。 スメタナの故郷を思う気持ちが現れている。また日本では合唱曲に編曲されている。

 プラハ交響楽団ニューイヤー・コンサート
曲目 スメタナ :連作交響詩『わが祖国』
指揮 イルジー・コウト       
              サントリーホール2F・P7-7・4千円

ターボル
Tábor
1879年に作曲された。ターボルとはボヘミア南部の町の名である。フス派の人々の拠点であった。フス派の戦士の不屈の戦いを描いている。彼らの間で歌われたコラール『汝ら神の戦士たち』が用いられているが、これは『ブラニーク』でも引き続き用いられる。

ブラニーク
Blaník
1879年に作曲された。ブラニークとはボヘミア中部の山地の名である。その山々の深い森の中にて1000年前のチェコ民族の守護聖人と勇士達が眠っており、チェコ民族が存続の危機に瀕した時に彼らがよみがえって救いの手を差し伸べる、という伝説がある。曲は、邪悪に覆われた祖国をその勇士達が勝利を収めて解放する、という内容である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スメタナ
ベドジフ(またはベドルジハ、ベトルジヒ)・スメタナ(Bedřich (Friedrich) Smetana, 1824年3月2日 - 1884年5月12日)は、チェコの作曲家であり、「ヴルタヴァ」(モルダウ)を含む一連の6つの交響詩から成る『わが祖国』(Ma Vlast)が特に知られる。
生涯
スメタナはビール(→チェコ・ビール)の醸造技師の息子として、ボヘミア北部のリトミシュル(Litomyšl, Leitomischl)に生まれた。若い頃にピアノとヴァイオリンを学び、家族の参加していた趣味的な弦楽四重奏団で演奏していた。父親の抵抗にも拘らず、音楽を学ぶためにプラハへ赴いたスメタナは、ある貴族の家の音楽教師の座を獲得し、1848年には、作曲家フランツ・リストからの資金援助を受け、彼自身の音楽学校を設立した。
1874年に梅毒に起因して中途失聴者となるが、作曲活動を続け、この出来事の後に書かれた代表的な作品に『わが祖国』がある。
1884年にスメタナは正気を失い、プラハの精神病院へ収容され、この地で生涯を終えた。ヴィシェフラトの有名人墓地に葬られている。
スメタナは、明確にチェコの個性の現れた音楽を書いた最初の作曲家であるといわれる。そのため、チェコ国民楽派 の開祖とされる。 彼の歌劇の多くは、チェコの題材に基いており、中でも『売られた花嫁』は喜劇として最もよく知られている。彼は、チェコの民俗舞踊のリズムを多用し、また、彼の書いた旋律は時として民謡を彷彿とさせる。彼は、同じ様にチェコの題材をその作品中に用いた作曲家として知られる アントニン・ドヴォルザークに大きな影響を与えた。

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沖縄は・・琉球独立論・・歴史、独自の文化,行政が
 1952年(昭和27)4月28日発効の日本国との平和条約で、沖縄は潜在的な日本の主権は認めながら、正式にアメリカ軍の管理下に置かれるようになった。アメリカは琉球政府を創設して沖縄を軍政下に置き、沖縄の各地にアメリカ軍基地・施設を建設した。アメリカ兵による事故・事件が頻発し、住民の死亡者も相次いだ。この状況に対し、住民有志は「島ぐるみ闘争」と呼ぶ抵抗運動を起こし、また、このころから住民は日本復帰を目指して活発な祖国復帰運動を行い、1960年(昭和35)に沖縄県祖国復帰協議会(復帰協)を結成した。なお、このころの米大統領アイゼンハワーは、沖縄を返還する気は全く無かったようである。
 1960年代のベトナム戦争によって沖縄が最前線基地とされると、駐留米軍が飛躍的に増加し、これに伴って事件・事故も増加した。また爆撃機が沖縄から直接戦地へ向かうことに対し、復帰運動は反米・反戦色を強めた。一方、米軍による需要がある土木建築業、飲食業、風俗業などに携わる勢力は、復帰反対や米軍駐留賛成の運動を展開し、彼等の支援された議員が復帰賛成派の議員と衝突した。1968年(昭和43)11月には琉球政府の行政主席選挙が行われ、90パーセント近い投票率を記録した。この選挙によって復帰協の屋良朝苗が当選、「即時無条件全面返還」を訴えた。
  日本の施政下へ
詳細は沖縄返還を参照
 日本の佐藤栄作政権は、1970年(昭和45)に予定される安保延長と共に、沖縄の本土復帰を緊急の外交課題とした。このため、70年安保延長反対を唱える日本社会党や日本共産党は、安保と同列の沖縄返還論に反発し、新左翼や学生運動、各種労働組合までも反安保、反返還の一大運動を日本国内で繰り広げた。しかし、これらは沖縄県民の運動とはほとんど結びつかず、県民の真意を汲み取ることにはならなかった。
 1970年(昭和45)12月20日未明、沖縄本島中部のコザ市(現・沖縄市)で、米軍兵士が連続して起こした2件の交通事故を契機にコザ暴動が発生した。常日頃から米軍兵士が優遇され沖縄住民が不当に差別されたことに対するコザ市民の怒りが表面化したもので、これ以上沖縄をアメリカ軍政下に置くことは適当でないと内外に知らしめた。アメリカ政府にとっては、日頃温厚な琉球の人々が暴動をおこした事は大変ショックを受けた。
 1969年(昭和44)の日米首脳会談では、アメリカ大統領ニクソンが沖縄返還を約束した。屋良朝苗や復帰賛成派の県民は日本復帰と同時に米軍基地の全面返還を望んだが、米軍基地を維持したままの「72年・核抜き・本土並み」の返還とされ、佐藤はニクソンとの取り決めで、非核三原則の拡大解釈や核兵器持ち込みに関する秘密協定など、アメリカの利益を最大限尊重した。1972年(昭和47)5月15日に琉球政府は沖縄県となり、沖縄は日本へ復帰した。
 また、日本政府は返還協定第7条にもとづき、特別支出金として総額3億2000万ドルをアメリカに支払った。特別支出金の内訳は、米軍政下で設置された琉球水道公社・琉球電力公社・琉球開発金融公社のほか、那覇空港施設・琉球政府庁舎、あるいは航空保安施設、航路標識などの民生用資産の引き継ぎの代金1億7500万ドルが含まれていた。県民の間からは、「これらの施設・資産は無償譲渡されるべきものであって、アメリカ政府に対価を支払うのはおかしい」といった批判が噴出したが、日本政府は取り決めに従いこの巨額の対価を支払った。このため、沖縄県民や沖縄に同情的な人物の中には「沖縄は日本政府によって金で買い取られた」という認識を強く持つ者、琉球独立論を唱える者がいる。
 この本土復帰を日本による琉球再併合と規定し、沖縄返還ではなく第三次琉球処分と呼ぶ者もいる。
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 アドルフ・ヒトラー(独:Adolf Hitler, 1889年4月20日 - 1945年4月30日)はドイツの政治家。国家社会主義ドイツ労働者党党首として民族主義と反ユダヤ主義を掲げ、1933年首相となった。1934年にヒンデンブルク大統領死去に伴い、国家元首に就任。正式の称号は「指導者兼国首相」であり、これは通例、総統と邦訳されている。軍事力による領土拡張を進め、第二次世界大戦を引き起こしたが、敗色が濃くなると自殺した。「指導者原理」を唱えて民主主義を無責任な衆愚政治の元凶として退けたため、独裁者の典型とされる。イスラエル人ピアニストのD・バレンボイム氏、パレスチナの市民権取得
1月14日19時23分配信 ロイター
 1月13日、世界的に有名なピアニスト・指揮者であるアルゼンチン出身のイスラエル人、ダニエル・バレンボイム氏(写真)が、パレスチナの市民権を取得。2006年11月撮影。代表撮影(2008年 ロイター)

 [ラマラ(ヨルダン川西岸) 13日 ロイター] 世界的に有名なピアニスト・指揮者であるアルゼンチン出身のイスラエル人、ダニエル・バレンボイム氏(65)が、パレスチナの市民権を取得した。イスラエルとパレスチナ間の和平の見本になることを願っているという。
 バレンボイム氏はここ数年、アラブとイスラエルの若い音楽家の接触を推進しようとヨルダン側西岸のラマラで活動している。
 同氏は12日夜、当地で開いたベートーベンのピアノリサイタルの後「パスポートをいただけるとは大変に光栄なこと」とコメント。「イスラエルの人々とパレスチナの人々の運命は切り離せないつながりがあると信じていることも(申し出を)受け入れた理由だ」とし、「幸か不幸かわれわれは一緒に生きなければならない。私はそれは幸せなことだと思いたい」と語った。

8日指揮:・ノリントンシュトゥットガルト放送・ベート/ピアノ協奏4番・ブラームス/交響曲第1

2008-02-10 | 外来 演奏会・指揮者

             ミューザ川崎2FLA6-10・7千円

 二曲とも、面白い演奏でした指揮:ロジャー・ノリントン節の独壇場かな・・
実に面白い音波動でした・・ピアノ4番各楽章の主張が明確ですね弦の歌わせ方、ティンパニのアタック感等面白いですね・・好きな二楽章がピアノソロ、ピアニッシモが美しい
惹きこまれます・・小菅 優さん20年後40代で度のように変化していくのであろうか
美しい旋律の時に、何と携帯・着信音が・・皆様注意しましょう。

ブラ1番・・ティンパニのアタック感、オーボエの優雅な響き、ソロヴァイオリンの優美な響きと・・美しいブラ1と想います・・総じて横糸の弦、木管の歌わせ方が面白いですね・・其れに織り成す縦糸が・・終着点?の主張が無いのかな??・・関心すれど感動には至らなかった・・
 BSで神尾さんが面白い事を話してました、曲の美味しい所でパン食い競争の様にその場に立ち寄り過ぎては音楽が進まないと・・縦糸の終着点へ・・

後ビックリが・・プログラムが、1,500円とは・・招待客・オマケが大勢??高いの一言、主催者は何を考えているのであろう・・・

8日 東芝グランドコンサート2008 主催フジTV・後援・サンケイグループ
出 演 指揮:ロジャー・ノリントン
ピアノ:小菅 優
管弦楽:シュトゥットガルト放送交響楽団

サリヴァン/歌劇「近衛騎兵隊」序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調
ブラームス/交響曲第1番 ハ短調

///////////////////////////////////
小菅 優
 現在ヨーロッパで、高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人である。特に、『ダイナミックな音楽表現』(ハノーファー紙)や『天使の翼の先端が頬に触れた瞬間を感じさせるピアニシモ』(フランクフルト紙)などの批評を得て、ヨーロッパの聴衆から熱狂的な支持を得ている。2000年、ドイツ最大の音楽批評誌「フォノ・フォルム」よりショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられたほか、2002年に第13回新日鉄音楽賞 、2004年にアメリカ・ワシントン賞、2006年に第8回ホテルオークラ音楽賞、2007年に第17回出光音楽賞を受賞している。
  1983年東京生まれ。東京音楽大学付属音楽教室を経て、1993年よりヨーロッパ在住。9歳よりリサイタルを開き、オーケストラと共演している。

YU小菅 HP
ノリントン




サントリー公演のベートーヴェン3番が実に良い出来ですね・・1楽章の明確な旋律と呼吸観が素晴らしい・・

8日・アシュケナージ指揮 / 諏訪内晶子 シベリウス・ 交響曲 第2番バイオリン協奏曲 ニ短調

2008-12-09 | 外来 演奏会・指揮者

          NHKホール・3F6-48・5,000円・
 如何せん、音響が悪いので、3階6列でも、よく聞えなかった・・TV音声の方が、多分良く聞える?・・指揮者アシュケナージの指揮振りは何年振り?ぐらいかな、チェコフィル?で聴いている様な・・
 指揮、音楽の流れ、解釈が三曲とも横幅に例えると、本来両手をいっぱい拡げた範囲であるならば・・其れの2倍以上の歌わせ方をする感じ、音楽を膨らませる,ユッタリ感、間延びの印象が・・其れが、中々音楽が進まない、高揚感を阻害される様な・・最初から終演に向っての柱、格が薄まる、無い感じが・・音楽に入り込めない原因かな
 今回二度NHK音楽祭へ出向きましたが・・来年からTV鑑賞で十分かな。・・

フィルハーモニア管弦楽団
 同じイギリスのオーケストラでもLSOを聴いた後では、弦群、木管の技量の差が・・フィルハーモニア管弦楽団??・・

NHK音楽祭
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 / 諏訪内晶子(バイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
1. 交響詩「フィンランディア」 作品26
2. バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43
  シベリウス作曲 )
 聴き直してみます・・・バイオリン協奏曲 2,3楽章の弦、音の立ち上がり、集中力は聴き応えありますね・・やはり、生より、音色が豊かですね・・指揮、オケは曖昧ミー・・の印象は・・
 アンコール・バッハ無伴奏ソナタ3番から・・よく響き、よく歌う楽器ですね

今でも此れを越える、感動はありません。・・
 シベリウス:交響曲2番は、原初の感動は、何十年前の渡邊指揮で当時無料公開放送で往復はがきで応募、聞きに行った思い出が・・オーボエ奏者に鈴木清三氏?音色が豊かで・・音楽の流れも良かった・・
~ 渡邉暁雄 (アーティスト, 指揮), シベリウス (作曲), 日本フィルハーモニー交響楽団 (演奏)

2008年 12月13日(土) 22:00 ~ 翌 02:00 ご案内: 奥田 (音楽評論家)
《 NHK音楽祭 2008 》
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 / 諏訪内晶子(バイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
 毎年NHKが企画・主催しているクラシック音楽の祭典「NHK音楽祭」。 今回のテーマは「魅惑のバイオリン 魂のコンチェルト」。 NHKホールを舞台に世界一流のバイオリニスト、指揮者、そしてオーケストラによる夢の共演が実現する 「NHK音楽祭 2008」の第四夜を放送する。
1. 交響詩「フィンランディア」 作品26
2. バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43
  ( 以上 シベリウス作曲 )
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BSで・・2008年 12月13日(土) 22:00 ~ 翌 02:00 ご案内: 奥田 (音楽評論家)
《 NHK音楽祭 2008 》
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 / 諏訪内晶子(バイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
 毎年NHKが企画・主催しているクラシック音楽の祭典「NHK音楽祭」。 今回のテーマは「魅惑のバイオリン 魂のコンチェルト」。 NHKホールを舞台に世界一流のバイオリニスト、指揮者、そしてオーケストラによる夢の共演が実現する 「NHK音楽祭 2008」の第四夜を放送する。
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バイオリン : 諏訪内 晶子
管弦楽 : フィルハーモニア管弦楽団
指 揮 : ウラディーミル・アシュケナージ
- 出演 -
黒田 恭一 (音楽評論家) 鎌倉 千秋 (NHKアナウンサー)
[ 収録: 2008年12月8日, NHKホール ]  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
諏訪内晶子 & ニコラ・アンゲリッシュ Bモード・ステレオ
デュオ・リサイタル
1. バイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454 から
   第1楽章, 第3楽章 ( モーツァルト作曲 )
2. バイオリン・ソナタ   ( ドビュッシー作曲 )
3. バイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108 ( ブラームス作曲 )
ほ か
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バイオリン : 諏訪内 晶子
ピアノ : ニコラ・アンゲリッシュ
[ 収録: 2008年4月10日, サントリーホール ]

生涯
ジャン・シベリウス1865年12月8日にヘルシンキの北方約100kmのハメーンリンナに生まれる。父は医師であったが、シベリウス2歳の時に他界。姉リンダ、弟クリスチャンはそれぞれピアノ、チェロの演奏をした。
1885年、ヘルシンキ音楽院で作曲などを学び始める。
1889年、ベルリンに留学。留学中にリヒャルト・シュトラウスの「ドン・ファン」の初演、ハンス・フォン・ビューローの演奏するピアノソナタなどに直接触れる。
 1891年に「クッレルヴォ交響曲」作品7を手がける。翌年春に初演。これは管弦楽に、独唱・男声合唱の加わる大規模な曲である。好評をもって受け入れられたが、3度しか演奏されないまま、生存中演奏されることはなかった。
1892年にアイノ・ヤルネフェルトと結婚。後に五女をもうける。
1899年に「愛国記念劇」の音楽を発表。この曲の7曲目が改作されて交響詩「フィンランディア」作品26として独立し、人気を博した。
 1904年にヘルシンキ郊外のヤルヴェンパーに「アイノラ」を建てる。この頃より、作品の性質がフランス印象派への接近を見せはじめる。

諏訪内晶子(バイオリン)
© Universal Mlusic/Shintaro Shiratori1990年最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。1991年からニューヨークに留学。1995年プレヴィン指揮NHK交響楽団定期演奏会で日本の演奏活動を再開。その後、小澤征爾指揮ボストン響、ブーレーズ指揮マーラー・ユーゲント・オーケストラなどと世界各地で共演。国際的な音楽祭への出演も数多く、2007年9月にはペーター・エトヴェシュの新作バイオリン協奏曲をルツェルン・フェスティバルにて世界初演し、今後も世界各地にて初演が行われる予定である。
使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」。

フィルハーモニア管弦楽団
1945年EMI(当時の英コロンビア)の芸術部長W.レッグにより、ロンドンを本拠地に創設。その後R.シュトラウス、カラヤン、トスカニーニ、フルトヴェングラー等の巨匠を指揮者に招き、その名演と共にフィルハーモニア管は一躍欧州楽壇の注目の的となった。その後クレンペラー、マゼール、ムーティ、シノーポリが首席ポストを歴任。現在、ドホナーニ(首席指揮者)、マッケラス(首席客演指揮者)、ザンデルリング(名誉指揮者)、アシュケナージ(桂冠指揮者)により、一層の躍進を見せている。創立60周年の2005年には、大規模な演奏旅行を展開した。

13日・ノセダ指揮 シベリウス :ヴァイオリン協奏曲・BBCフィル 

2008-03-14 | 外来 演奏会・指揮者
            サントリーホール 2FP3-24/7千円・
 指揮者もオケも初めて聴き・・
ヒラリー・ハーン(Vn) の指揮者、BBCの伴奏の印象かな?・・
 3曲で7時過ぎから休憩15分挟んで終わりが9時30分前でした・・長かった
12日から19日で7公演ですね16日まで5日連続で演奏・・
 今回の白眉はハーンの独奏に尽きる・・2000年にベルリンフィル・ヤンソンス指揮で同ホールで聴いてますが、一段と気品と内省の深さ、技量の安定度が素晴らしいと思います・・J.S.バッハ・・アンコールも良かった
(:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004から「サラバンド」)

 BBCは録音専門のオケ?舞台上マイクの本数が凄い、音響の良いホールで母国に発信かな??・・最近はオケの配列も対向配列が多く・・指揮者前にチェロ群を置く事が多いのですが、BBCは右にチェロを配してます・・この為かな弦の響きに明確な主張、響きが伝わらない・・弦群の弾きこみ、アンサンブルも??・・
 ジャナンドレア・ノセダ指揮は・・フォルテ、フォルテが好きな指揮者かな、身振り、手振りが大げさな動きですね・・動きのわりに、オケの音色に閃きも無く、旋律美にかけるかな?・・ノセダ指揮は譜面に釘付けで、各パートへのアイコンも少ない・・暗譜が全てでは無いのですが・・悲愴はゲルギエフの指使いに似た動きですが???疑問符の間々終って・・??・・??

ジャナンドレア・ノセダ指揮 BBCフィルハーモニック
ストラヴィンスキー :オペラ『妖精の口づけ』からディヴェルティメント
 シベリウス :ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
 チャイコフスキー :交響曲第6番 ロ短調 op.74 「悲愴」
出演 ヒラリー・ハーン(Vn)

ジャナンドレア・ノセダ Gianandrea Noseda (首席指揮者/Chief Conductor)
 2007年9月にはイタリアの名門、トリノ歌劇場の音楽監督に就任した、ミラノ生まれのエネルギッシュなマエストロ。
  2002年BBCフィルの首席指揮者に就任し、以来数々の録音、プロムス音楽祭への参加、海外ツアーなど多角的に活動を展開・・ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラ等、オペラの舞台でも活躍。
 
ヒラリー・ハーン Hilary Hahn (ヴァイオリン/violin)
 フィラデルフィアのカーティス音楽院に弱冠10歳で入学。在学中にボルティモア響との共演でオーケストラ・デビューを果たすと・・バイエルン放送響と共演してドイツ・デビュー。その後も世界各地の主要都市でリサイタルを開く一方、オーケストラの演奏会にも頻繁に登場し、完璧なテクニックと鋭い感性

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 NHKBShiで放映です
2008年 3月15日(土) 21:00 ~ 翌 00:36 ご案内: 堀内 修 (音楽評論家)
クラウディオ・アバド指揮 / ルツェルン音楽祭管弦楽団 演奏会 Bモード・ステレオ
~ ルツェルン音楽祭 2007 ~  交響曲 第3番 二短調    ( マーラー作曲 )
---------------------------------------------------------------------------
アルト : アンナ・ラーション
合 唱 : アルノルト・シェーンベルク合唱団の女声合唱
〃 : テルツ少年合唱団
管弦楽 : ルツェルン音楽祭管弦楽団
指 揮 : クラウディオ・アバド
3月15日(土) 21時03分50秒 ~ 22時45分50秒 [1時間42分00秒]

ルツェルン音楽祭 2005 Bモード・ステレオ
~ アバドのブルックナー ~
3月15日(土) 22時49分50秒 ~ 翌00時35分50秒 [1時間46分00秒]
ルツェルン音楽祭は世界を代表する夏の音楽祭。第二次世界大戦前からその存在は極めて大きく、 1940年を除いて大戦中も開催されるなど歴史に残る演奏会が行われてきた。
ルツェルン音楽祭管弦楽団はその歴史を刻んだ重要な存在で、 トスカニーニをはじめ歴代の大指揮者が指揮したことで知られているが1993年に活動を休止。 2003年にクラウディオ・アバドが再設立し、以来毎年密度の高い演奏を繰り広げている。
今回放送するのは、アバド/ルツェルン音楽祭管弦楽団によるブルックナーの交響曲第7番。
1. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37   ( ベートーベン作曲 )
2. 交響曲 第7番 ホ長調   [ ノヴァーク版 ] ( ブルックナー作曲 )
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ヒラリー・ハーン(Vn)

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2-6日 熱狂の日 ベスト1  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・ 2008-05-

2008-05-07 06:24:12 | 春祭・熱狂の日

2-6日 熱狂の日 ベスト1  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・

2008-05-08 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
ベスト・・
 優秀歌唱賞・谷村由美子ソプラノ ・ヴァレリー・ボナール(アルト)御両氏に 
③は一度だけ公演で二度聴きたかったので・・
 白井さんは体調不良の割には、歌唱力、年輪を感じさせ、本物リート歌唱では

① シューベルト:ミサ曲第6番
①ローザンヌ声楽アンサンブル
①シンフォニア・ヴァルソヴィア ①ミシェル・コルボ(指揮)
② ロッシーニ:小荘厳ミサ・
③ シューベルト:スターバト・マーテル
③ シューベルト:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」
③ 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
①協奏曲では、二楽章の美しさ、弦とピアノの響きが綺麗でした。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37  小菅優(ピアノ)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団    クワメ・ライアン(指揮)
① 弦楽四重奏・・11曲も聴いているとは、我乍ら驚きでした。
  10代からの音楽創造には、才能豊かさを感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 シューベルト:ミサ曲第6番・・三度目を聴き、涙モノでした、コルボの天上から何かが降りた・・其れは音楽の神・魂であり、音楽へ寄り添う愛・・過去の過ち、失敗、悩み、心のヒダの汚れ、疲労、苦難を洗い流され、何か目に見えない、根源的なもの・魂を感じさせた・・合唱、オケ、歌手と全てが主張し合い、溶け合い、共振し、音楽が天上へと響き渡る・・
 演奏後、最前列に来られた谷村由美子さん・・涙顔でしたね、2日から6日で何と8回も歌われた、この時点では7回で夜モツレクを・・体調維持も大変ですね、全て安定した素晴らしい歌唱でした、
 谷村、コルボさんも8回の指揮振り・両氏の演奏は、全て顔を出した私ですが、感謝、感謝です・・
 ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア・・来年も来日して欲しいですね、コルボ・ソリスト、オケ、合唱とお疲れ様・・素晴らしい演奏に感謝

6日 11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/ 8-19・3,000円・超安い
5日 21:15-22:15【Hall A】公演番号:416/ 12-34・3,000円・安い
3日 19.15-20・15【Hall A】     215 12-20・3,000円・安い
 シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日の白眉・・・感動 感動ですね
 ロッシーニ:小荘厳ミサ・・ローザンヌ声楽アンサンブル 、ミシェル・コルボ(指揮) 谷村由美子(ソプラノ)・・絶好調を維持ですね・・日本では中々演奏されない音楽を聴ける喜びがありますね

5日 13:00-14:20 Hall C 公演番号:443/ 7-29 3,000円・超安い
4日 20.00-21.20 Hall C      347 9-30・3,000円・安い
ロッシーニ:小荘厳ミサ
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ピエール=イヴ・テテュ(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ボリス・フリンゲリ(ハルモニウム)
ローザンヌ声楽アンサンブル   ミシェル・コルボ(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日 12:45-13:30【Hall C】公演番号:243/10-19・3000円・安い
シューベルト:スターバト・マーテル
    「十字架につかせ給いしイエス・キリスト」ヘ短調 D383
谷村由美子(ソプラノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日 14:30-15:45【Hall C】公演番号:142/ 6-35・3,000円・安い
シューベルト:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」 D689
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(メゾ・ソプラノ)
アンナ・ストラルチク(ソプラノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
ポワトゥ=シャラント管弦楽団 ゴルカ・シエラ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

17:00-17:45【Hall D7】 公演番号:255/ 1,500円・妥当な額
シューベルト:「シラーの<ギリシアの神々>の一節」D677
シューベルト:「孤独な人」D800
シューベルト:「冬の夕べ」D938
シューベルト:「さすらい人の月に寄せる歌」D870
シューベルト:「弔いの鐘」D871
シューベルト:「野外で」D880
シューベルト:「さすらい人」D493
シューベルト:「星」D939
シューベルト:「流れ」D693
シューベルト:「ばら」D745
シューベルト:「蝶々」D633
シューベルト:「マリア」D658
シューベルト:「それらがここにいたことは」D775
シューベルト:「シルヴィアに」D891
 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
 春の叙勲、紫綬褒章受章 白井光子氏 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日 15:30-16:15【Hall B7】122・ 7-8・1,500円・安い
 15分ダブリ・・後半聴けました小菅優(ピアノ)解釈・音楽が大きいと感じさせます
3日はベト3番を演奏ですね・・以前4番聴いてます、楽しみ
シューベルト:幻想曲 ハ長調 D605a「グラーツ」・・聴けず
シューベルト:3つのピアノ曲 D946 ・・・聴きました     
小菅優(ピアノ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
3日 14:45-15:30【Hall A】 公演番号:213/ 15-39・3000円・安い
ウェーバー:「オイリアンテ」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
小菅優(ピアノ)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5日 弦楽四重奏   14番 プラジャーク弦楽四重奏団
   弦楽四重奏  7,8番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
4日 弦楽四重奏 12,13番 古典弦楽四重奏団
3日 弦楽四重奏 2,4,11番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
2日 弦楽四重奏 1,3番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
2日 弦楽四重奏 ロンド・イ長調  ヴァイオリンと弦楽四重奏・樫本大進
         9番      ・モディリアーニ弦楽四重奏団

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京駅前・丸ビルへ・・風が爽やかで気持ちが良く、歩くには最適な距離でした・・
7階で假屋崎省吾 ~天才華道家・・曲をテーマに色々な生け花が・・
島田 真千子・ヴァイオリン、ピアニスト 加藤洋之・・此れが素晴らしい出来でした
 音楽の構成美、構築観が良く、音が弾けてます・・島田さんの技量は既に一級品ですね、高音の響きが綺麗で、良く歌ってます。島田さん、森のオペラ、水戸室内、夏のサイトウキネンのメンバーとして、又リサイタルも行ってます、益々の活躍を・・
シューベルトmeet假屋崎省吾 ~天才華道家と名曲の出逢い~
5月6日 15:00~15:30  会場:丸ビル7階丸ビルホール
      曲目:シューベルト:幻想曲 
  ① 島田 真千子・ヴァイオリン   ピアニスト 加藤洋之

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回9公演 ローザンヌ声楽アンサンブルプロフィール (c)www.diapo.ch
ミシェル・コルボが1961年に創設。その”合唱の神様”との黄金コンビが、このところ毎年のように来日してくれるのはうれしい。合唱全体としてよく溶けあった声の響きが”合唱の良さ”をあらためて認識させてくれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GW中開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」をネットで
5月8日13時47分配信 RBB TODAY
 TBSのインターネット&デジタルラジオのクラシック専門局OTTAVAでは、GW期間中に東京国際フォーラムで行われた日本最大クラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008」を配信している。
 
 最終日5月6日に行われた開催結果報告では、来年度の音楽祭開催決定とそのテーマ「バッハとヨーロッパ」が発表された。クラシック音楽で盛り上がった熱狂のゴールデンウィークの余韻に浸りながらも、早くも来年に向け新たなスタートを切った。

ottavahttmlインターネット&デジタルラジオのクラシック専門局OTTAVAで

ブログ・・色々な方々
熱狂の日 延べ100万人が・・

5月3日 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ  開幕です・・

2009-05-03 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
 いよいよ開演ですね・・今年も素晴らしい音楽と、素晴らしい演奏者に巡り会いですね
コルボ指揮は連続で聴いてます・・楽しみ
 私の開幕聴きはヴィヴァルディからファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)・・・四季を演奏しますね・・何と二度演奏します・・
 日頃聴けない曲を聴くのも・・楽しみです。


11:30-12:15【ホールC】公演番号: 142 /:  1F/10-16/3,000 

 緩急繰り返しの音楽・旋律で・・全曲で・・一つの交響曲の印象を聴いた感じで・・
メリハリある、奏法と音楽に快活感がありますね・・

ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調 RV693よりシンフォニア

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イタリアの俊英ビオンディが率いる古楽グループが
、鮮烈にヴィヴァルディを描き出す  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13:15-14:00【ホールC】公演番号: 143 /  1F・8-25・2,500円・

J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068

「G線上のアリア」を含む「第3番」と舞曲の彩りが楽しい
「第1番」を組み合わせて
ベルリン古楽アカデミー
バッハ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15:00-15:45【ホールB5】公演番号: 134        /2-22・ 2,500・
 曲目変更で・・??中バッハのチェンバロが良かった・・

ラインケン:トリオ・ソナタ集「音楽の園」より
パルティータ 第1番 イ短調

ブクステフーデ:2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ
、通奏低音のためのソナタ 第1番 ト長調 BuxWV271

ラインケン:トリオ・ソナタ集
「音楽の園」よりパルティータ 第4番 ニ短調


ラ・レヴーズ
バンジャマン・ペロー(テオルボ・指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

16:45-17:45【ホールC】公演番号: 145 /   1F/11-8・S   3,000/

 カルロス・メナ(カウンターテナー)・・今もこの方の声が残ってます、男性でソプラノ・・声質とも歌唱が素晴らしい・・ソリストでは今日の中では最高ですね
後4名の歌手も粒揃いで・・曲とあいまって最高と思いました
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243

聖母マリアを賛美する「マニフィカト」に、
ライプツィヒ時代のミサ曲を合わせて荘厳に

マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

18:45-21:00【ホールC】公演番号: 146 /     1F10-20・4,000/
 流石コルボ指揮、ローザンヌ声楽ですな・・・休憩後後半が素晴らしい 
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232

バッハ最後の大作ともいえる「ロ短調」。
名匠コルボの雄大な音楽性で宗教曲の真髄に触れる
ロ短調ミサ
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

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22:00-22:45【相田みつを美術館】公演番号: 183 /    1-3・2,000・
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011

フランス生まれの名チェリストが弾く無伴奏。
有名な「サラバンド」のある第5番に注目
アンリ・ドマルケット(チェロ)

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熱狂の日 HP
ビオンディ
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6日熱狂の日 ・ミシェル・コルボ(指揮) シューベルト:ミサ曲第6番 他 2008-05-

2008-05-07 06:19:24 | 春祭・熱狂の日

6日熱狂の日 ・ミシェル・コルボ(指揮) シューベルト:ミサ曲第6番 他

2008-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 シューベルト:ミサ曲第6番・・三度目を聴き、涙モノでした、コルボの天上から何かが降りた・・其れは音楽の神・魂であり、音楽へ寄り添う愛・・過去の過ち、失敗、悩み、心のヒダの汚れ、疲労、苦難を洗い流され、何か目に見えない、根源的なもの・魂を感じさせた・・合唱、オケ、歌手と全てが主張し合い、溶け合い、共振し、音楽が天上へと響き渡る・・
 演奏後、最前列に来られた谷村由美子さん・・涙顔でしたね、2日から6日で何と8回も歌われた、この時点では7回で夜モツレクを・・体調維持も大変ですね、全て安定した素晴らしい歌唱でした、
 谷村、コルボさんも8回の指揮振り・両氏の演奏は、全て顔を出した私ですが、感謝、感謝です・・
 ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア・・来年も来日して欲しいですね、コルボ・ソリスト、オケ、合唱とお疲れ様・・素晴らしい演奏に感謝

5月6日
11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/ 8-19・3,000円・

シューベルト:ミサ曲コルボ第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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13:00-13:45【Hall C】 公演番号:543/ 7-36・3,000円・やや高い

6番の感動後では、割り負けですね・・演奏波動は現代的?声量豊富な元気な演奏

シューベルト:ミサ曲第4番 ハ長調 作品48 D452
ベートーヴェン:合唱幻想曲 作品80

カタリーナ・ライエ(ソプラノ) ヴィープケ・レームクール(メゾ・ソプラノ)
シュテファン・ツェルク(テノール) 有馬牧太郎(バス)
ウルリーケ・パイヤー(ピアノ)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
オーケストラ・アンサンブル金沢 ロルフ・ベック(指揮)

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東京駅前・丸ビルへ・・風が爽やかで気持ちが良く、歩くには最適な距離でした・・
7階で假屋崎省吾 ~天才華道家・・曲をテーマに色々な生け花が・・
島田 真千子・ヴァイオリン、ピアニスト 加藤洋之・・此れが素晴らしい出来でした
 音楽の構成美、構築観が良く、音が弾けてます・・島田さんの技量は既に一級品ですね、高音の響きが綺麗で、良く歌ってます。島田さん、森のオペラ、水戸室内、夏のサイトウキネンのメンバーとして、又リサイタルも行ってます、益々の活躍を・・

シューベルトmeet假屋崎省吾 ~天才華道家と名曲の出逢い~
5月6日 15:00~15:30  会場:丸ビル7階丸ビルホール
      曲目:シューベルト:幻想曲 
   島田 真千子・ヴァイオリン   ピアニスト 加藤洋之

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 Aホール5千人収容ホールで、如何せん音響が・・若干声量を上げて合唱、歌唱をしていた分、無理が、バランスが若干悪い様ですが・・でも、最高位の演奏では、Cホールで聴きたかったですね。

17:00-17:50【Hall A】 公演番号:514/ 12-16・3,000円・

モーツァルト1756-1791:レクイエム ニ短調 K.626

谷村由美子(ソプラノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス) ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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 生涯でただ一度、シューベルトの友人たちが開いてくれた自作品のコンサートを再現

1828年に亡くなっているので、亡くなる直前の31歳頃?・・180年前ですね、・・当時を想いながら
 音楽から短い人生ながら、壮大な音楽創造が感じれますね・・
 シュテファン・ゲンツ(バリトン)トリオ・ショーソンも良かったですね・・・・・
 全てを終わり、シューベルトの音楽創造の多様性、リート、交響曲、四重奏、ミサ等・・実人生は31年間でも1797-1828、音楽人生は180年と31歳・・211年・天才ですね フランツ・ペーター・シューベルト(Franz Peter Schubert, 1797年1月31日 - 1828年11月19日)
 音楽と演奏者と,この出会いに感謝

18:45-19:45【Hall C】公演番号:546/ 9-12・3,000円・

“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章
       プラジャーク弦楽四重奏団
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939
シューベルト:「さすらい人の月によせる歌」D870
シューベルト:「アイスキュロスからの断片」D450
        シュテファン・ゲンツ(バリトン)
シューベルト:「セレナード」D920
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章
       トリオ・ショーソン

シューベルト:「川の上で」D943
       クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
シューベルト:「全能の神 」 D852
シューベルト:「戦の歌」D912
       ヴァレリー・ボナール(アルト
・コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱 ・ローザンヌ声楽アンサンブル

シュテファン・ゲンツ(バリトン) フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト) プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
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 私のブログで 6日の閲覧数が驚きの数で・・
ブログから、少しは聴く公演が参考に成ったのかな・・ご覧戴き感謝です。
14時 1186 15時 3372 16時 1258・・・5816・閲覧数

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5日 熱狂の日 ロッシーニ:小荘厳ミサ曲/第6番 弦楽四重奏曲第14番 他

2008-05-06 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

5日
 小荘厳ミサ ・・録画撮りしてました、音楽に深み、厚みが増し、感動ものです
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)・・
 後半3曲を残す所で、ピアノ前奏曲、ソナタ?・カノン風を配し・ロッシーニのピアノソナタを聴く様で・・素晴らしい、終曲でアルトの歌唱が、精神性が高く、優れものでした、・・昇天へ・・

ミサ曲第6番・・合唱が主体で、ローザンヌ声楽アンサンブル が際立ってます・・実に美しい・・拍手より・・合掌・・合掌・・祈り・・祈り 
シンフォニア・ヴァルソヴィア 、ミシェル・コルボ(指揮)、音楽観が素晴らしい、全て溶け合い、主張し合い、そして、音楽に寄り添い、・・実に美しい・・

 第14番 ニ短調 D810「死と乙女」・・今日の最初の鑑賞・・4楽章が良かったですね
そして閉めは第8番・・

11:30-12:15【Hall B5】公演番号:432/ 1,500円・安い

シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810「死と乙女」

プラジャーク弦楽四重奏団

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13:00-14:20【Hall C 公演番号:443/ 7-29 3,000円・超安い

ロッシーニ1792-1868:小荘厳ミサ
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ピエール=イヴ・テテュ(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ボリス・フリンゲリ(ハルモニウム)
ローザンヌ声楽アンサンブル   ミシェル・コルボ(指揮)

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21:15-22:15【Hall A】公演番号:416/ 12-34・3,000円・

シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ)
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア   ミシェル・コルボ(指揮)

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22:00-22:45【相田みつを美術館】公演番号:473/・・・・1,500円・
 8番の中途から・・ミサの後、心も静まり、今日の音楽の・・
     
シューベルト:弦楽四重奏曲第7番 ニ長調 作品94
シューベルト:弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 作品168 D112
ツェムリンスキー弦楽四重奏団

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最終日・・疲れましたが、心は満たされ、浄化され、死生観を感じつつ・・、
今を活き・・一日一生の 想いで・・いざ・・

5月6日
11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/

シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ)
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィアミシェル・コルボ(指揮)

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13:00-13:45【Hall C】 公演番号:543/

シューベルト:ミサ曲第4番 ハ長調 作品48 D452
ベートーヴェン:合唱幻想曲 作品80

カタリーナ・ライエ(ソプラノ) ヴィープケ・レームクール(メゾ・ソプラノ)
シュテファン・ツェルク(テノール) 有馬牧太郎(バス)
ウルリーケ・パイヤー(ピアノ)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
オーケストラ・アンサンブル金沢 ロルフ・ベック(指揮)

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17:00-17:50【Hall A】 公演番号:514/

モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626

谷村由美子(ソプラノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス) ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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18:45-19:45【Hall C】公演番号:546/

“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939
シューベルト:「さすらい人の月によせる歌」D870
シューベルト:「アイスキュロスからの断片」D450
シューベルト:「セレナード」D920
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章
シューベルト:「川の上で」D943
シューベルト:「全能の神 」 D852
シューベルト:「戦の歌」D912
シュテファン・ゲンツ(バリトン) フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト) プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
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