goo blog サービス終了のお知らせ 

株情報と時々音楽鑑賞文今日の写真を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

06年ムーティ・レクイエム:・アーノンクールの 追っかけ?? 2

2006-04-30 10:28:44 | 外来オケ 指揮者

 指揮・リカルド・ムーティ レクイエム   

・東京のオペラの森

2006-04-17 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
          6日・上野・文化会館 4F3-28 19千円 

声楽で感動がバルバラ・フリットリの歌唱、声域が素晴らしい方でチケット代の半分以上は・・昨年かなオペラでの歌唱を絶賛されていた・・私は今回初の生聞きであった大感動????・・・
 後は・・合唱が良いとBBSで感想を書かれた方々が・・
残念なことに良く聞こえなかった・・席のせい?4階中央でも右端に近く、天井から合唱が聞える感じで特に高音声域がニゴリ??美しく聞えない・・大げさに言うと騒音にチカイ?PAを使用していた??
 ムーティはスカラ来日で何年か前にNHKでレクイエムを聴きましたが当時の印象はオペラを聴くような劇性が有ったと・・

ムーティは日本混成オケを初めて指揮したが大半はサイトウキネンのメンバー?が・・
コンマス矢部さんがいましたね、オケ力で伝わるる響き、旋律美等は??かな
指揮者の解釈を、全オケメンバーが消化しきれないと?
 指揮者、4人の生顔を見に、4階から1階左袖へ・・皆さんは疲れたお顔 顔が・・
演奏後の充実感と虚脱感の混ざった表情に見受けられた??
バルバラ・フリットリと目線が合い、笑顔が・・綺麗な方ですね、天は声、容姿を与えた・・秋の来日が楽しみですね

指揮・リカルド・ムーティ○
ソプラノ・バルバラ・フリットリ 華◎◎ 
メゾ・ソプラノ・エカテリーナ・グバノア 華◎
テノール・ジュゼッペ・サッパティーニ ○
バス・バリトン・イルデブランド・ダルカンジェロ ◎
東京のオペラの森管弦楽団
合唱・東京のオペラの森合唱団
レクイエム:
マエストロ・ムーティ君臨!“ヴェルディのために生まれてきた男”が感動を呼ぶ
 
2006-11-06 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
 今月は、道楽が佳境に・・アーノンクールは生聞きは初めてです・・
以前FMで聴きましたが??・・生聴きが楽しみです、
 観光がてら、京都、大阪へ紅葉が終りかな・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7日(火) 19:00開演 川崎・ミューザ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
出 演 指揮:ニコラウス・アーノンクール
内 容
モーツァルト/交響曲第39番 変ホ長調
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調

ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2006
クレメンス・ヘルスベルク楽団長講演会(室内楽付)
『ウィーン・フィル来日50年の歴史』
出演 クレメンス・ヘルスベルク楽団長(おはなし/ドイツ語、イヤホンガイドによる日本語同時通訳付)、ウィーン・フィル メンバー(室内楽)
       10日 開演 19:00     4,000サントリーホール 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHKホール
ウィーン交響楽団 11月9日(木)
ファビオ・ルイージ(指揮)  上原彩子(ピアノ)
2006年の「NHK音楽祭」――
モーツァルト生誕250年を記念して、「モーツァルトを肌で感じる」音楽祭を開催。モーツァルトゆかりのウィーンのオーケストラや、古楽曲を得意とする話題の指揮者・オーケストラによって、モーツァルトの魅力を存分にお楽しみいただくプログラムをご用意しました。また、クラシックファンにはより深く、初心者の方でも親しみをもってお楽しみいただけるよう、音楽専門家によるプレトークも予定しています。
なお、音楽祭期間中には、NHKとその周辺で、モーツァルトを体感できる多彩な関連企画も予定しています。お子様にもお楽しみいただけるコンサートや、大ホールでは紹介できない室内楽曲をはじめとするモーツァルトの代表的な作品を公開収録するなど盛りだくさんです。
11月9日(木) 18:00開場 19:00開演
● プレトーク18:15~18:30 池辺 晋一郎(作曲家)
[ピアノ]   上原彩子
[曲目] モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
モーツァルト/交響曲 第40番 ト短調 K.550
      
■ファビオ・ルイージ(指揮)

生地ジェノバで学び、ミラン・ホルヴァートの薫陶を受けた後、1984年からグラーツ歌劇場で研鑽を積み、指揮者の地位へ上りつめた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場と契約。また、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク国立歌劇場、テアトロ・コムナーレ、サン・カルロ歌劇場、ジュネーブ大劇場でも指揮。ベルリン国立歌劇場ではプッチーニ「蝶々夫人」の新演出の大成功で頂点を極めた。その後、パリ管弦楽団、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管、ベルリン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム管弦楽団に招聘されるほか、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督・首席指揮者、スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督を歴任。2005年からはウィーン交響楽団の首席指揮者に就任している。
■ウィーン交響楽団
1900年、ウィーン楽友協会ホールにおいてウィーン・コンサート・ソサエティの名で発足、第1次世界大戦中、1913年に創設されたウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併し、1945年以後再建された。ワルター、R.シュトラウス、フルトヴェングラー、クナッパーブッシュ他蒼々たる指揮者が指揮台に立ったが、中でも首席指揮者を務めたカラヤンとサヴァリッシュの貢献は大きい。その後ジュリーニ、ロジェストヴェンスキーが常任指揮者を務め、1997年からフェドセーエフが就任。2005年10月には、ファビオ・ルイージが引き継いだ。これまでに、バーンスタイン、マゼール、メータ、アバドなどのスター指揮者たちが客演している。1946年からブレゲンツ音楽祭に常任オーケストラとして参加している。
■上原彩子(ピアノ)
3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二に師事。多くのコンクールで入賞を果たし、2002年6月には第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、日本人としてだけではなく女性で史上初めての第1位を獲得。これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し2004年度ベスト・ソリストに選ばれている。CDはロンドン交響楽団との共演によるチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番等がリリースされている。

11月16日(木)NHK音楽祭
ニコラウス・アーノンクール (指揮)
アルノルト・シェーンベルク合唱団 (合唱)
   11月16日(木) 18:00開場 19:00開演
           ● プレトーク18:15~18:30 堀内 修(音楽評論家)
[合 唱]   アルノルト・シェーンベルク合唱団
〈ソリスト〉
ユリア・クライター(ソプラノ) ベルナルダ・フィンク(アルト)
ウェルナー・ギューラ(テノール)ルーベン・ドローレ(バス)
[曲目]
モーツァルト/「主日のための夕べの祈り」 K.321
モーツァルト/レクイエム ニ短調 K.626
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
■ニコラウス・アーノンクール(指揮)
(c)Marco Borggreve
1929年ベルリン生まれ。ウィーンでチェロを学び、ウィーン交響楽団にチェリストとして在団。1953年にウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを結成し、古楽のオリジナル楽器による演奏普及に努める。70年代にはチューリヒ・オペラを中心にヨーロッパの主要オペラハウスでモンテヴェルディから近代までの幅広いオペラ・レパートリーを指揮。近年は、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボー管などのオーケストラへの客演も多く、古楽の経験を生かしたモダン楽器による演奏で数々の録音も行っている。楽譜を歴史的なコンテクストのなかで徹底的に読み直した演奏は常に新鮮な驚きに満ちており、現在最も尊敬され注目される巨匠の1人である。

■ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
1953年ニコラウス・アーノンクールによって結成された。以来、半世紀を経た今も、オリジナル楽器による演奏をリードするトップ・アンサンブルとして活躍している。1970年に開始したバッハのカンタータ全曲録音をはじめ、膨大な数のレコーディングは内外のさまざまな賞に輝いている。バッハ《ロ短調ミサ曲》とモンテヴェルディの3つのオペラ作品ならびに《聖母マリアの夕べの祈り》の録音は、時代を画する名演として古楽演奏の国際的な基準となった。ウィーンでの定期的な演奏に加え、ヨーロッパ各地へのツアーも行っている。プログラムでは主にモーツァルト、ハイドン、ヘンデルを取り上げ、ソリストにはメゾソプラノのチェチーリア・バルトリ、ソプラノのエヴァ・メイ、バーバラ・ボニーらを迎えている。

■アルノルト・シェーンベルク合唱団

アルノルト・シェーンベルク合唱団は、現在芸術監督を務めているエルヴィン・オルトナーにより1972年創立。メンバー全員が広い経験を有した声楽の専門家であり、ウィーン音楽大学の在学生ないし卒業生である。そのレパートリーは、ルネサンスから同時代の作品、ア・カペラから大編成のオーケストラを伴う作品、オペラまでと幅広く、アバド、ムーティ、マゼールのような著名な指揮者と共演している。アーノンクールとは20年以上前から活動をともにしている。これまで、ザルツブルク音楽祭、「ケルンテンの夏」音楽祭、グラーツの「スティリアルテ」音楽祭、ウィーン芸術週間、「ウィーン・モデルン」音楽祭、東京での「ポリーニ・プロジェクト」などに出演。1994年には、「クラシック音楽賞」で年間最優秀賞を受賞。

京都の秋 音楽祭
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
● 2006年11月18日(土) 17:00 京都コンサートホール

[指揮]ニコラウス・アーノンクール
[合唱]アーノルト・シェーンベルク合唱団 
[ソプラノ]ユリア・クライター
[アルト]ベルナルダ・フィンク
[テノール]ヴェルナー・ギューラ
[バス・バリトン]ハンノ・ミュラー=ブラッハマン
[曲目]
 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」全曲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19日大阪・いずみホール
ニコラウス・アーノンクールの
モーツァルト「レクイエム」
<出演>
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
アーノルト・シェーンベルク合唱団

第2回(第542回)11月22日(水)7時開演 文化会館
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
指 揮:ニコラウス・アーノンクール
<オール・バッハ・プログラム>
管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060a
カンタータ組曲(BWV.21とBWV.35から器楽のための3つの楽章)
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12月1日(金)19:00開演   文化会館・上野
指揮 マリス・ヤンソンス   ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
出演 内田光子(Pf)
曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブーニン おば危篤で演奏中断、延期に
 人気ピアニストのスタニスラフ・ブーニン氏が福岡県久留米市の石橋文化センターでの慈善コンサートで、「おばが危篤で演奏に集中できない」と、心痛のため演奏を中断、延期するハプニングがあったことが2日、分かった。
 主催者によると、ハプニングがあったのは1日のコンサート。ブーニン氏は1曲目の途中で演奏を中断、「5分休憩をください」といったん退場した。その後「昨日、親代わりだったおばが危篤だという知らせを受け、動揺して演奏できない。延期させてほしい」と演奏延期を観客に申し出たという。
 同コンサートは雲仙・普賢岳の噴火災害をきっかけに始められた。ブーニン氏にとっては日本デビュー20周年の記念コンサートツアーの初日で、10曲を演奏する予定だった。ブーニン氏は全国7カ所でのツアーを終える今月27日以降、再び久留米を訪れる意向を示しており「必ずまた来ます」と話しているという。
[ 2006年11月02日 11:42 速報記事
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

06-03-01二期会 ラ・ボエーム 23日 25日

2006-04-16 10:33:16 | 新国立 オペラ 藤原 二期会

二期会 ラ・ボエーム 23日 25日

2006-03-01 | 藤原歌劇団 ・二期会
      23日 3F4- 1    2千円 
                      25日 2F6-29 7千円 

 オケに 歌有り、ピアニッシモが綺麗で 1幕の重唱 4幕のミミの 息途絶える弦の刻み、今にも火が消え、息がたえ・・劇性 雄弁な響き、最後のミミ死で お涙頂戴で泣けました・・
 歌手陣は総じて 上手い 大岩、福井、の重唱は絶品でした・・初めて聴く歌手で高声域から弱声域までの声の綺麗さ、歌唱力が優れ 声域の質もソプラノ・テノール共 私の好みで満足
 演出による・・2幕、ムゼッタ登場、路地裏の庶民の憩いの場の風情も良い・・
性格が大人しいムゼッタの印象で・・浮気女、遊び好き・・その時が楽しければ・・ハジケル若さが感じえず・・・
 ミミの死に至る過程とムゼッタの対比感が薄く感じた分 二人の人生の行
方のドラマ性が薄い印象になったと思う・・

23日 初日は3階は歌手陣の生徒様風・・音大生が多数の感じで・・
   天井桟敷の鑑賞も良いですね・・2千円は安い・・
    最近のオペラは生でも声量の増幅??を図っている様で、不自然でなく、良く聞こえました・・
4幕の ハチャメカ騒動の大島、 宮本、 斉木、この場面が庶民の生活感 演技歌唱も良く・・オーウケ

ミ ミ    大岩 千穂 華◎  ロドルフォ  福井 敬 ◎
マルチェッロ 大島 幾雄 ◎   ムゼッタ   飯田みち代 ○        
ショナール  宮本 益光 ◎   コッリーネ  斉木 健詞 ○
アルチンドロ 境 信博 ○   ベノア 村林 徹也
パルピニョール 森田 有生

東京フィル◎
Roberto RIZZI BRIGNOLI
指揮者(ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ) 
ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院ピアノ科を首席で卒業。同音楽院で作曲および指揮も学ぶ。ミラノ・スカラ座で音楽アシスタントとして活動を始める。即ち1999年から2002年までオーケストラと音楽部門の責任者として、多くの作品、特にヴェルディの作品に携わり、また指揮した。そこでは多数の管弦楽曲や声楽作品でマエストロ リッカルド・ムーティの補佐を務めた。また、二つの世界のスポレート音楽祭とミラノRAI管弦楽団では副主席指揮者を務めた。ピアノをピエロ・ラッタリーノおよびアルド・チッコリーニに師事。

指揮者としてのキャリアは1995年ジョヴァンニ・シモーネ・マイヤー師没後150年記念公演、ベルガモのドニゼッティ劇場でマイヤー作曲の二つのオペラによって開始された。96年東京にてバルダッサーレ・ガルッピ作曲『東洋のイタリア女~もしくは女嫌い』(藤原歌劇団)での来日がある。

97/98シーズンでは、ミラノ・スカラ座でドニゼッティの『ルクレツィア・ボルジア』により大成功を収めた。その間にもアレーナ・ディ・ヴェローナ、ローマ・オペラ座やジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場交響楽団、パルマのアルトゥーロ・トスカニーニ管弦楽団ン、トリエステのヴェルディ劇場で『フィガロの結婚』。スカラ座1999/2000のシーズンでは、チレアの『アドリアナ・ルクヴルール』を指揮。これはDVD化され、現在発売されている。

以降主なものだけでも、2000年ロッシーニ・オペラフェスティバルでリヨン・オペラ管弦楽団を指揮してデビュー。同年マチェラータ音楽祭でヴェルディ『マクベス』。01年フィレンツェのテアトロ・コムナーレ『ラ・ボエーム』。スカラ座『愛の妙薬』『オテロ』。再びマチェラータ音楽祭『ノルマ』で01年シーズンのプレミエを飾る。01年フランクフルト市立歌劇場『カヴァレリア・ルスティカーナ』『パリアッチ』でデビュー。02年ビルバオ・オペラ『フィガロの結婚』。ヴェネツィア・フェニーチェ劇場には『絹のきざはし』でデビュー。

02年スカラ座公演で『オテロ』『椿姫』『リゴレット』の全公演を指揮(01/02シ等とのコンサートを多数指揮。

98/99シーズンに、ローマ・オペラ座で『真夏の夜の夢』。1999/2000シーズーズンのうち01年『オテロ』は一部ムーティ指揮)。これはイタリアオペラの総本山が彼に全幅の信頼を寄せていることの証明に他ならない。ベルリン・ドイツオペラでは、『ラ・トラヴィアータ』でデビューし、03年12月『仮面舞踏会』。同年ヴェネツィア・フェニーチェ劇場『愛の妙薬』。スカラ座『二人のフォスカリ』。マドリード王立歌劇場『ラ・ファヴォリータ』でデビュー。03年ビルバオ・オペラ『マノン・レスコー』、04年『真珠とり』、05年『ラ・トラヴィアータ』で同オペラの新シーズンオープニングを飾る。さらに04年1月『ノルマ』で米国(マイアミ)デビュー。04年チリのサンティアゴ市立劇場デビュー『ラ・チェネレントラ』で大成功を収める。さらに同劇場で05年『ランメルモールのルチア』を指揮。今後06年に『オテロ』07年には『蝶々夫人』を指揮する予定。

05年5月には、モスクワ・ボリショイ劇場で『蝶々夫人』。最近ではヴェルディの生地、ブセットー・ヴェルディ劇場で『イル・トロヴァトーレ』を指揮するなど、イタリアオペラの指揮者として王道を歩み、故ガヴァッツェーニを受け継ぎイタリアオペラの伝統と格式を伝え得る貴重な存在となっている。今回、東京二期会オペラ劇場初登場。
http://www.musicaglotz.com/musician/conductors/rizzi.htm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする