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2012-03-04フィガロの結婚 指揮 アルベルト・ゼッダ

2012-03-20 17:11:25 | 新国立 オペラ 藤原 二期会

3月3日 フィガロの結婚        指揮 アルベルト・ゼッダ

2012-03-04 | 藤原歌劇団 ・二期会
2012都民芸術フェスティバル参加公演 上野・文化会館・4F2-6・4,000円

藤原歌劇団「フィガロの結婚」日時 3月3日(土) 14:00開演(13:00開場)
演目 モーツァルト:「フィガロの結婚」(全4幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 アルベルト・ゼッダ   演出 マルコ・ガンディーニ

序曲が素晴らしく、メリハリ感、高揚感があり期待感が昂ぶりましたが・・
1,2幕と平坦な歌唱、オケの響と感じられましたか?・・

フィガロ:久保田真澄、スザンナ:川越塔子・・華が無い様な?・・声自体は悪くないのですが?私の感性のなさですね1,2幕が長いこと・・ウトウトも、
・・・ 一息入れ25分の休憩が・・・

3,4幕と此れが劇的に変わって、歌劇になりました、同じ人、同じオケと想うほどが・・歌唱力が数段アップしていたと想います
アルマヴィーヴァ伯爵:須藤慎吾、伯爵夫人:砂川涼子の歌唱力、立ち姿と存在感が高い・・
 そしてドタバタ的な、フィガロの親と判明しての騒動が・・脇役、主役の演劇的な動きとかが・・何時も笑いが起きるところですが・・やっと、オケ、歌唱と一体感がでて、終幕までと音楽、歌唱と盛り上がって、

バルバリーナ:小田切一恵小田切出演予定・・ピンを無くした・・短いアリアですが、深層、心象の表現、歌唱が素晴らしいですね、声質が良く飛ぶ

指揮 アルベルト・ゼッダ ・・ロッシーニオペラの指揮で定評が、私は3回程聴いてますが、流石重鎮、モーツァルトも様式美、構成力と素晴らしいですね、
 ただ、オケ、歌手が理解、想像性、表現力で付いて行けない感じも・・

<後半の歌唱、オケは・・統一感、共振性に長けていたと感じましたが>  

出演
アルマヴィーヴァ伯爵:須藤慎吾動画
伯爵夫人:砂川涼子
フィガロ:久保田真澄
スザンナ:川越塔子
ケルビーノ:向野由美子
マルチェッリーナ:牧野真由美
バルトロ:三浦克次
バジリオ:小山陽二郎
ドン・クルツィオ:青柳明
バルバリーナ:小田切一恵
アントニオ:坂本伸司
農民の娘:種田尚子、山邊聖美
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱 藤原歌劇団合唱部




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NBSウィーン国立歌劇場予定

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3月11日(日)
ヤクブ・フルシャ指揮
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
曲目 ドヴォルザーク:セレナード ホ長調 op.22 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35 ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88
出演 三浦文彰(Vn)
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26日 サントリーホール オーケストラ・アンサンブル金沢
・アンサンブル金沢 第28回東京定期公演
曲目 ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.I:94 「驚愕」
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K297b
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
指揮 井上道義
出演 カイ・フレンブゲン(Ob)、ギュンター・フォルストマイアー(Cl)
アレクセイ・トカチャク(Fg)、ザボルクス・ツェンプレーニ(H
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大阪交響楽団で・・「HIROSHIMA」を演奏しますね、大阪へ行きたい、気が早い
第170回定期演奏会  2012年10月24日(水)
【 希望への光 】
指  揮 : 大友 直人
モーツァルト : 交響曲 第40番 ト短調 K.550
                 偽物・佐村河内守 : 交響曲 第1番「HIROSHIMA」

コメント
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