goo blog サービス終了のお知らせ 

株情報と時々音楽鑑賞文今日の写真を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

胆力 を 身に付ける

2006-11-19 14:22:13 | 繁栄の法則 北川八郎

十パーセントを与える 商い(仕事で) で活きる

2006-09-25 | 繁栄の法則 北川八郎氏
仕事や商売の上で一番大切なことは・・与えること

心を打つ 生き方を変える・・良き物を人々に与える・・良き言葉 勇氣を

対立と競争から 抜け出し・・生きてゆくことが楽に・・

自分の喜びの中から 少し与える・分ける 心が

晴れ晴れ と 濁りのない 目は 人を引きつけ・・目が澄んでくる

与える事が・・与えられ・・与える事を 喜びとする

胆力 を 身に付ける

2006-09-24 | 繁栄の法則 北川八郎氏
果報は寝て待て・・自分なりのことをやって結果を天に任せる

心配 不安 うろうろ・・良い結果を待てない

胆・・器・懐 氣が確り・・大丈夫 すべて受け入れる・・胆力
胆・きも

物事に恐れ 驚かないように胆力を養う

瞑想 呼吸法・・日常のなかで小悟を得る・・生き方を身に付ける

ベストを尽くし 結果をいじくらない心を養う

 祈りを 込めて 生きる

2006-09-23 | 繁栄の法則 北川八郎氏
 癒しの エネルギー・・やさしさ を与えることができる人に

神聖な氣持ち を持つ・・
祈り
心にエネルギーがたまり 勇氣が湧いてくる 
            何より 自分の心が揺れなくなっていく・・

仕事でも 物を作る時に(創る)・・
      氣を入れる(祈り)・・
      安らぎがたくさんありますように 光に満ちてますように・・

例えば ご飯を炊く時に・・美味しく出来ますように 米をとぐ時に祈る
花に、野菜に、水をかける時に・・綺麗な花が・・
                良い野菜が出来ます様にと・・祈る

家族が健康であります様に・・祈る

やさしさ・・癒しを

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の 九合目に 出るおごり

2006-11-19 14:12:15 | 繁栄の法則 北川八郎
2006-10-09 | 繁栄の法則 北川八郎氏
驕り に入った人は間もなく衰退の時期に必ず 入ってしまう

おごり
人からの 注意が心に届かなかった・・全部自分が正しいと思っている

自分の行為はいつも 正しいのだと 正当化する癖をつけ・・おごりに

驕りに入った人は・・権力が好き・・いらない物を積んで貨車を いっぱい後につけてしまう・・得意満面の時・・いくつ貨車をつけても平気で・・

  経営、生活の下り坂にさしかかると・・自分の後ろに・・役職・地位・財産・社員・
・・人に言えない・・○○??をいっぱい持てば 持つほど・・いくらブレーキを踏んでも 後ろから どんどん押され・・ブレーキが利かなくなる

貨車を少なく・・驕りに落ちて衰退に入ったとしても・・自分の後ろに重い荷を積んだ貨車がないと いつでも止まることができる

肩書き 地位 財産 名誉・・荷物をいっぱい持っている人は・・止まれない

   自由自在に 開明性を心掛け・・勇氣 胆力を 養う事が必要

人生は  人の悲しみ 喜びの深さを 悟る

世の人々 困っている社会に 純粋な心で返すという行為・・小さな悟り

少子化 と 高齢化

2006-10-10 | 繁栄の法則 北川八郎氏
少子化 と 老人化が

樹は 先の葉っぱ が落ちないと 次の葉っぱと入れ替わることはない

医学、医療機器の発達で・・長生きに・・

戦後、・・大人が戦争で亡くなり・・種の保存の意識が働き・・
        子供を生もうとする(潜在意識の奥底で)・・1950年ー

生物の仕組み・・肉食動物は 戦う本能が強い、種は少なく残すように
        DNAに組み込まれている

        草食動物は種をたくさん残し 家族愛を強くして・・
        地球上で 草食動物 と 肉食動物の数の違いを・・

肉食の多い白人種はどの国も 草食人種に・・人口では太刀打ちできません

中国、インドの人口増加と・・東南アジアの成長率を見ると、納得ですね

生活、食生活、医学の変化が・・高齢者増と・・
若者の肉食化・・抗生物質 ホルモンが体内に蓄積して子供が出来にくい体質に・・

今こそ 納豆主義?ですね・・ベジタリアンが・・

便利と合理と肉食主流 の生活に変化したことで・・高齢化 と少子化の時代に・・
  ありがとう と言われる 人生を選ぶ
2006-10-08 | 繁栄の法則 北川八郎氏
必ず 投げた物が 自分に返ってくる・・上を向き 唾を 顔に唾が・・

人を信用すると 人から信用されます・・

人を嫌うと 相手も必ず嫌っています

文句を言うと 文句が返ってくる
怒りを与えると 怒りが返ってくる

良き感情 好意と善意の 力の大きさを知る

ありがとう と 感謝され、貧でも心穏やかな生き方をする・・

社会への奉仕 弱者を助ける部分を持つこと・・心に清水の池を持つことが・・

 イライラ 文句を 怒って・・自分のなかのエネルギーの蛇口を開き、
 どんどん外に出していると・・・ますます疲れが

ありがとう と感謝され 言われると 善意のエネルギーを受け・・
より一層元氣に・・
  返して こそ 感謝
2006-10-07 | 繁栄の法則 北川八郎氏
平凡ですが 感謝ということです

裕福な時は なかなかわかない・・その氣持ち 生じない

貧が あれば・・感謝の氣持ちも・・湧くと

貧しさは 美徳であれ・・温かい心・・

つらい思い 助けられたときの ありがたさを知る

感謝・・ありがたいと思うだけでなく その氣持ちを 
    今度は人に返していくことによって・・感謝の心は完成

感謝し 本当にありがたいなと思ったらその感謝の氣持ちを 
            何かの形で社会に還元することが大切

とにかく荷物を少なく・・良きことも ためないで・・ 
               領・わか ち合う 心を養う
 
チャンス は やって 来る
2006-10-06 | 繁栄の法則 北川八郎氏

自分の使命に従っていると・・チャンスは向こうからやって来る

人々の喜びのためにやっていると 天は必ず褒美をくれます

人の才能を目覚めさせる チャンス

何かその人にとって 人生の分かれ目とも言える 大きなチャンス
という形でご褒美を 必ずくれるのです・・純粋に生きて

 無垢な心が感じ得るのかな・・過去を振り返り・・アノ時が
  今が・・感じられる・・何か心の深いところで・・
  
チャンス・運・・あたかも闇の夜を 光を求めて歩いている旅人みたいな・・
    だから 光輝く人のところに チャンスの神は集まると・・

良きものと 自分の使命 それを探し求めて生きていくと 必ずチャンスが・・

使命に従って 生きる

2006-10-05 | 繁栄の法則 北川八郎氏
未来を洞察したい・・地を見るな 天を見よ・・

地の人が 右往左往している姿や 人の欲求ばかり見ないで

何か大きな 天の動き 時代の行きつく先 を見る

内なる 心に響くものを探して・・

今世生まれたことには何か意味がある・・生きる悲しみ 喜びの深さ
やさしさと 心からの救いを与える貴さ・・

人それぞれに使命が・・水は高いところから低いと所へ・・隙間があれば何処までも

自然の方向へ 魂の喜びの方向に・・

何か心の奥の方から沸き上がる清心な感動があるはず・・理性でつぶさないよう

///////////////////////

人間は五感、五官の壁に囲まれて生きている、その壁をつき抜けると 
ある偉大な力・・
  宇宙 霊・・目に見えない・・氣・魂・・心の奥深くに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9日ファビオ・ルイージ(指揮上原彩子(ピアノ) ウィーン交響楽団 2006-1

2006-11-14 13:14:20 | 外来オケ 指揮者

9日ファビオ・ルイージ(指揮)  上原彩子(ピアノ) ウィーン交響楽団

2006-11-11 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
         NHKホール 3FR4-26  4500円・
ウィーン交響楽団 11月9日(木)
ファビオ・ルイージ(指揮)  上原彩子(ピアノ)

モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492

 ウィーン交響は初見・初聴きです・・風土、固有の響き、
 爽やかな風を感じさせるオケかな・・音の密度が高い

モーツァルト/ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
上原さん・・音色が硬い・・若しかPA使用??と思える程音色が硬い
今日は耳に憑いてしまった、旋律美が無い・・
 オケのサポートは絶妙でしたが・・共演も初?処が
アンコールが水をえた魚・・素晴らしい技量がある方と感じさせますね・・
ソナタが良いカモ?

モーツァルト/交響曲 第40番 ト短調 K.550
 新鮮な響きです・・人間のあらゆる感情、嬉しさ、悲しさが・・明るい旋律と暗美な旋律が一瞬に・・暗美な中に、明るさを感じさせ・・嬉しいが、悲しさも・・

音楽の本場・ウィーンの二楽団が、しかも、同時期に日本へ来日、両楽団も聴けたとは・・贅沢な音楽鑑賞でした。 

アーノンクールはウィーン交響楽団に52年入団・チェロ奏者として・・53年にコンツェントゥス・ムジクスを結成・・ルネサンスやバロック演奏の伝統を研究する場として、妻アリスとともに・・ウィーン交響が母体として
 ウィーンフィルが日本に初来日56年で今年50年が経過した・・
演奏家、指揮者、時の流れ、歩みを感じますね     

■ファビオ・ルイージ(指揮)
生地ジェノバで学び、ミラン・ホルヴァートの薫陶を受けた後、1984年からグラーツ歌劇場で研鑽を積み、指揮者の地位へ上りつめた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場と契約。また、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク国立歌劇場、テアトロ・コムナーレ、サン・カルロ歌劇場、ジュネーブ大劇場でも指揮。ベルリン国立歌劇場ではプッチーニ「蝶々夫人」の新演出の大成功で頂点を極めた。その後、パリ管弦楽団、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管、ベルリン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム管弦楽団に招聘されるほか、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督・首席指揮者、スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督を歴任。2005年からはウィーン交響楽団の首席指揮者に就任している。
■ウィーン交響楽団
1900年、ウィーン楽友協会ホールにおいてウィーン・コンサート・ソサエティの名で発足、第1次世界大戦中、1913年に創設されたウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併し、1945年以後再建された。ワルター、R.シュトラウス、フルトヴェングラー、クナッパーブッシュ他蒼々たる指揮者が指揮台に立ったが、中でも首席指揮者を務めたカラヤンとサヴァリッシュの貢献は大きい。その後ジュリーニ、ロジェストヴェンスキーが常任指揮者を務め、1997年からフェドセーエフが就任。2005年10月には、ファビオ・ルイージが引き継いだ。これまでに、バーンスタイン、マゼール、メータ、アバドなどのスター指揮者たちが客演している。1946年からブレゲンツ音楽祭に常任オーケストラとして参加している。
■上原彩子(ピアノ)
3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二に師事。多くのコンクールで入賞を果たし、2002年6月には第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、日本人としてだけではなく女性で史上初めての第1位を獲得。これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し2004年度ベスト・ソリストに選ばれている。CDはロンドン交響楽団との共演によるチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番等がリリースされている。
2006年の「NHK音楽祭」――
モーツァルト生誕250年を記念して、「モーツァルトを肌で感じる」音楽祭を開催。モーツァルトゆかりのウィーンのオーケストラや、古楽曲を得意とする話題の指揮者・オーケストラによって、モーツァルトの魅力を存分にお楽しみいただくプログラムをご用意しました。また、クラシックファンにはより深く、初心者の方でも親しみをもってお楽しみいただけるよう、音楽専門家によるプレトークも予定しています。
なお、音楽祭期間中には、NHKとその周辺で、モーツァルトを体感できる多彩な関連企画も予定しています。お子様にもお楽しみいただけるコンサートや、大ホールでは紹介できない室内楽曲をはじめとするモーツァルトの代表的な作品を公開収録するなど盛りだくさんです。

7日 指揮:ニコラウス・アーノンクール  ウィーン・フィル

2006-11-08 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
7日(火) 19:00開演 川崎・ミューザ    P-5-16・1万6千円
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ニコラウス・アーノンクール

モーツァルト/交響曲第39番 変ホ長調

 意外と真っ当な演奏?ハーディングとの比較は無謀ですが・・
熟年組と若組の音楽の創り方が面白いですね・・シビレまくりは若組ですね・・

ウィーン・フィルの解釈、音楽創造が・・味わい深い、飾らない、歴史・古風まで感じさせた?・・ベームの?弦群と木管の何処までも音を聞きあい、溶け込み・・熟成されたアンサンブルですね・・流石ウィーンフィルのモーツァルトと感じさせた。

ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調
此れが、面白い、私の好きなティンパニも切れ味鋭く1楽章からシビレました・・
名手揃いの木管です・・中でもホルンの4者が良い味で両サイドが先生級と挟まれた2名の若手?・・実に上手いです、先生が優しい眼差しで、任せきり?聞惚れていたまし・・
当然、フルート、オーボエ、ファゴットが室内楽の合わせ方ですね、絶妙の呼吸感が

弦群も古楽器奏法?・・切れ味鋭く怒涛のアンサンブルで1楽章4楽章のスピード・・スピード・・早い・・早い・・1楽章から熱く、火照り・・ブラヴォーを叫びたくなりました。其れに挟まれた2楽章が、安らぎ感、束の間の幸福感?弦の福与かな響きも最高でした・・興奮を静めてくれた8番の2楽章、アンコールが絶品ですね。

アーノンクールの盛り上がりが、両手で空手チョップ?の指示?・・
・熱氣も伝わりますね・指揮者の顔が見れるP席は楽しいですね。
・・今回は1回だけの鑑賞でした(チケットが買えず)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2006
クレメンス・ヘルスベルク楽団長講演会(室内楽付)
『ウィーン・フィル来日50年の歴史』
出演 クレメンス・ヘルスベルク楽団長(おはなし/ドイツ語、イヤホンガイドによる日本語同時通訳付)、ウィーン・フィル メンバー(室内楽)

モーツァルト :弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K516から
:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581から、他

出演 クレメンス・ヘルスベルク楽団長(おはなし/ドイツ語、イヤホンガイドによる日本語同時通訳付)、フォルクハルト・シュトイデ、ダニエル・フロシャウアー、クレメンス・ヘルスベルク(Vn)、ペーター・シュミードル(Cl)、他
       10日 開演 19:00     4,000サントリーホール 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6年10月21日22日 ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕

2006-11-13 11:07:51 | 新国立 オペラ 藤原 二期会

21日22日 ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕

2006-10-22 | ロッシーニ オペラ

 随所にクレッションドが輝き、高揚感、火照り、盛り上がりがタマラナイです
オケの反応が優れものですね、
ハープとのアリア、フルートとのアリア等、綺麗な歌が・・楽しめます
歌手陣も健闘では・・重唱ありアリアあり・・
聴かせ何処まんさい、聴き所満載ですね・・
 登場人物が多く役と歌手とが中々一致しない(笑い)・・今日で解るかも

ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕
10/20,22    10/21
高橋 薫子   コリンナ      砂川 涼子◎◎
森山 京子  メリベーア侯爵夫人  鳥木 弥生◎◎
佐藤 美枝子 フォルヴィル伯爵夫人 光岡 暁恵
小濱 妙美   コルテーゼ夫人   野田 ヒロ子◎◎
小山 陽二郎    騎士    ベルフィオール ドミニク・モラレス◎◎◎
マキシム・ミロノフ   リーベンスコフ伯爵  五郎部 俊朗
彭 康亮    シドニー卿     田島 達也
久保田 真澄   ドン・プロフォンド 柴山 昌宣
折江 忠道    トロンボノク男爵  森口 賢二
牧野 正人 ドン・アルバロ 谷 友博
柿沼 伸美 ドン・プルデンツィオ 東原 貞彦
川久保 博史 ドン・ルイジーノ 宗像 誠哉
小林 厚子 デリア 佐藤 亜希子
河野 めぐみ マッダレーナ 松浦 麗
向野 由美子 モデスティーナ 但馬 由香
石川 誠二 ゼフィリーノ 所谷 直生
立花 敏弘 アントーニオ 清水 良一
納谷 善郎 ジェルソミーノ 青柳 明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団◎◎◎

公演監督:岡山廣幸
指揮:アルベルト・ゼッダ◎◎◎◎◎
演出:エミリオ・サージ◎◎◎
10月21日(土) 3F4-25 5千円・
  22日(日) 3F4-21 5千円

イタリア・オペラの真髄を味わうロッシーニの傑作です。フランスの温泉保養地を舞台に、登場人物は欧州各国の名士たち。イタリア・オペラ最大の魅力である歌唱技巧を凝らした数々のアリアと重唱、圧巻は他に類を見ない14声の大コンチェルタント、ベルカントの饗宴が次々に繰り広げられます。

■作曲/ジョアッキーノ・ロッシーニ
■台本/ルイジ・バロッキ

■■主な登場人物
コリンナ(ソプラノ)
即興詩人。竪琴を引きながら、即興で詩を歌う。イギリスの軍人、シドニー卿が密かに彼女に思いを寄せている。

メリベーア侯爵夫人(メゾ・ソプラノ)
ポーランド出身、イタリアの将軍の未亡人。2人の男性から思いを寄せられている。

フォルヴィル伯爵夫人(ソプラノ)
フランス人。最新流行のファッションが趣味。女性にとってはおしゃれこそ生きがいという信念を持っている。

コルテーゼ夫人(ソプラノ)
チロル生まれ、「黄金の百合亭」の女将。主人はパリに旅行中。

騎士ベルフィオール(テノール)
フランスの若い士官。女性とみれば口説く、女たらし。

リーベンスコフ伯爵(テノール)
ロシアの将軍。メリベーア伯爵夫人を愛しているが、すぐカッとなる性質。

シドニー卿(バス)
イギリスの軍人。即興詩人のコリンナに片思いしている。

ドン・プロフォンド(バス)
コリンナの友人で、熱狂的な骨董マニア。皆の持ち物を値踏みしている。

トロンボノク男爵(バリトン)
ドイツの陸軍少佐。熱烈な音楽愛好家。皆の会計係りで狂言まわしも引き受けている。

ドン・アルバロ(バリトン)
スペインの提督。メリベーア夫人に恋し、ベルフィオールと恋のさやあてを演じる。

ドン・プルデンツィオ(バス)
「黄金の百合亭」の専属医師。やぶ医者。
 
20日21日22日 ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕
2006-10-20 | ロッシーニ オペラ
 今日からですね・・どんなロッシーニ風に料理するのかな??

楽しみな歌手が、佐藤、高橋、ミロノフ、砂川、野田さん等
私は21,22日と観に行きます。

ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕

10/20,22    10/21
高橋 薫子   コリンナ      砂川 涼子
森山 京子  メリベーア侯爵夫人  鳥木 弥生
佐藤 美枝子 フォルヴィル伯爵夫人 光岡 暁恵
小濱 妙美   コルテーゼ夫人   野田 ヒロ子
小山 陽二郎    騎士    ベルフィオール ドミニク・モラレス
マキシム・ミロノフ   リーベンスコフ伯爵  五郎部 俊朗
彭 康亮    シドニー卿     田島 達也
久保田 真澄   ドン・プロフォンド 柴山 昌宣
折江 忠道    トロンボノク男爵  森口 賢二
牧野 正人 ドン・アルバロ 谷 友博
柿沼 伸美 ドン・プルデンツィオ 東原 貞彦
川久保 博史 ドン・ルイジーノ 宗像 誠哉
小林 厚子 デリア 佐藤 亜希子
河野 めぐみ マッダレーナ 松浦 麗
向野 由美子 モデスティーナ 但馬 由香
石川 誠二 ゼフィリーノ 所谷 直生
立花 敏弘 アントーニオ 清水 良一
納谷 善郎 ジェルソミーノ 青柳 明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

公演監督:岡山廣幸
指揮:アルベルト・ゼッダ
演出:エミリオ・サージ
2006年10月20日(金)18:30 10月21日(土)・22日(日)15:00
特別席:¥18,000 A席:¥14,000 B席:¥9,000
C席:¥7,000 D席:¥5,000 E席:¥3,000(税込)

イタリア・オペラの真髄を味わうロッシーニの傑作です。フランスの温泉保養地を舞台に、登場人物は欧州各国の名士たち。イタリア・オペラ最大の魅力である歌唱技巧を凝らした数々のアリアと重唱、圧巻は他に類を見ない14声の大コンチェルタント、ベルカントの饗宴が次々に繰り広げられます。

■作曲/ジョアッキーノ・ロッシーニ
■台本/ルイジ・バロッキ

■作曲・蘇演の経緯
パリのイタリア座の音楽監督に就任した1824年、シャルル10世の戴冠式のために作曲された。ロッシーニにとってはイタリア語で書かれた最後のオペラであり、パリでの新しい出発ともなった記念すべき作品。
初演以降4度ほど上演されたが、その後楽譜が失われ、幻の作品となった。
失われていた楽譜は、さまざまな場所から集められた。パリの国会図書館、ローマの聖チェチーリア音楽院の図書館、ウィーンのオーストリア国立図書館などから貴重な資料がみつかった。
クラウディオ・アバドにより、ペーザロ、ロッシーニ・フェスティヴァルで1984年に上演され、その翌年ミラノ、スカラ座、1988年にはウィーン国立歌劇場でも上演される。

■主な登場人物
コリンナ(ソプラノ)
即興詩人。竪琴を引きながら、即興で詩を歌う。イギリスの軍人、シドニー卿が密かに彼女に思いを寄せている。

メリベーア侯爵夫人(メゾ・ソプラノ)
ポーランド出身、イタリアの将軍の未亡人。2人の男性から思いを寄せられている。

フォルヴィル伯爵夫人(ソプラノ)
フランス人。最新流行のファッションが趣味。女性にとってはおしゃれこそ生きがいという信念を持っている。

コルテーゼ夫人(ソプラノ)
チロル生まれ、「黄金の百合亭」の女将。主人はパリに旅行中。

騎士ベルフィオール(テノール)
フランスの若い士官。女性とみれば口説く、女たらし。

リーベンスコフ伯爵(テノール)
ロシアの将軍。メリベーア伯爵夫人を愛しているが、すぐカッとなる性質。

シドニー卿(バス)
イギリスの軍人。即興詩人のコリンナに片思いしている。

ドン・プロフォンド(バス)
コリンナの友人で、熱狂的な骨董マニア。皆の持ち物を値踏みしている。

トロンボノク男爵(バリトン)
ドイツの陸軍少佐。熱烈な音楽愛好家。皆の会計係りで狂言まわしも引き受けている。

ドン・アルバロ(バリトン)
スペインの提督。メリベーア夫人に恋し、ベルフィオールと恋のさやあてを演じる。

ドン・プルデンツィオ(バス)
「黄金の百合亭」の専属医師。やぶ医者。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

06年11月 ニコラウス・アーノンクールの 「レクイエム」 06-11-20 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団

2006-11-11 15:05:17 | 外来オケ 指揮者

19日 ニコラウス・アーノンクールの 「レクイエム」

2006-11-20 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団



ウィーン音楽祭 in OSAKA 2006
Ⅵ.ニコラウス・アーノンクールの 「レクイエム」
              大阪・いずみホールA-21 3万円・

■出  演  者 : ニコラウス・アーノンクール(指揮)
ユリア・クライター(ソプラノ)
ベルナルダ・フィンク(アルト)
ウェルナー・ギューラ(テノール)
ルーベン・ドローレ(バリトン)
ウィーン・コンツェントウス・ムジクス
アーノルト・シェーンベルク合唱団
: モーツァルト:主日のための晩祷 K.321

 美しい男声グレゴリア聖歌を歌われる・・浄化され、心が天まで駆け上がる様な  音楽から信仰心が湧きあがる想いですね・・
ソプラノ独唱が上手いし、祈りの歌唱とでも云うのかな・・NHK、京都、大阪と三度聴きましたが、安定感と歌唱力が素晴らしい歌手ですね・・ユリア・クライター氏

 そして、合唱が優れものです お二人の日本人の方も・・
今回三度合唱付きを生聴きしましたが、感動一番でした

SOPRANO・25名・・Satoko Yamamoto
ALT・12名・・Michiko Ogata・・
 緒方美知子さんにサインを頂く、ご両親が終演後お話されていました。
TENOR・10名
BASS/11名

冒頭の祈りの言葉である招詞と応唱がとなえられたあと、5つの詩編が歌われる
その際、 アンティフォナ(交唱)と呼ばれる、伝統的なグレゴリア聖歌が詩編の前で歌われ、さらに同じ交唱をくり返す(交唱→詩編→交唱の順番)

レクイエム ニ短調 K.626
 最前列でニコラウス・アーノンクールが目の前で指揮・・最高の贅沢ですね・・
感動を言葉、文に出来ない・・余韻 余韻 充実した 余韻 余韻
 音楽から、今活きる歓び 今活かされ 今聴けた 音楽に演奏者に 感謝 感謝

       そして821席の1席 の幸運に 感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユリア・クライター  Julia Kleiter(ソプラノ)
--------------------------------------------------------------------
ドイツのリンブルクに生まれ。ハンブルクでウィリアム・ワークマン教授、ケルンでクレシー・ケリー・ムーグ教授の下で学ぶ。
2004年パリ・バスティーユ・オペラ座で、イルジー・コウト指揮の《魔笛》にパミーナ役でデビュー出演し、高く評価された。2005年にはカナリア諸島で開催された《ダフネ》のコンサート(CDレコーディングを含む)に出演、モデナのレッジョ・エミリアとバーデン・バーデン音楽祭で、クラウディオ・アバド指揮による新演出の《魔笛》ではパパゲーナを、6月には、ビシュコフ指揮による新演出の《ボリス・ゴドゥノフ》にクセーニャの役で出演し、フィレンツェ五月音楽祭でのデビューを果たした。以後、世界各地の著名オペラハウスで活躍を続けている。コンサート歌手としても、ストックホルム、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ロサンジェルス(ヘルムート・リリング指揮)、フェラーラ(クラウディオ・アバド指揮)などで出演している。 
いずみホールHPより↓
 1980年以来、日本での公演がなく「最も聴きたい」と熱望されているカリスマ指揮者、ニコラウス・アーノンクール氏が2006年の再来日でこの音楽祭に登場、まさに“トリ”として、彼が創設した古楽器演奏集団、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを率いてモーツァルトの「レクイエム」他を演奏します。彼らは1978~79年シーズンよりウィーン楽友協会ホールで定期演奏会を開催しており、同ホールはいまやウィーンで唯一この団体の演奏を聴くことができる会場となっているほど、ウィーン楽友協会と親密な関係にあります。彼らによるいずみホールでの演奏会は、まさにウィーン楽友協会といずみホールの連携を象徴するひとつ。「ウィーン音楽祭 in OSAKA」の芸術監督でもある、トーマス・アンギャンウィーン楽友協会芸術監督は「いずみホールはその音響の美しさといい、ホールのサイズといい、アーノンクールとウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏に、まさにふさわしい」と推薦のことばを贈っています。
今回の演奏会は16年間に渡って古楽器演奏をプロデュースしてきたいずみホールの真骨頂といえるものであり、屈指の音響を誇る821席でアーノンクール/ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス/アーノルト・シェーンベルク合唱団と一流の歌手たちによるモーツァルト「レクイエム」(バイヤー版)を聴くという、最高の贅沢をお届けします。
京都写真

オール・バッハ1685-1750・アーノンクール ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

2006-11-24 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団


   都民劇場11月22日(水) 文化会館・4-32 1万6千円

 アーノンクールの追っかけも終りました。
お疲れ様と、感動ありがとう と言いたいですね。

 印象深い、京都メサイア、大阪レクイエム、最終がバッハ組曲
合唱の凄さとオケ集団の技量の高さを感じえた。

 音楽のタイムカプセル?が今開く・・その音楽はアーノンクール、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス シェーンベルグ合唱団が・・今奏でる その響きは祈り、慈愛、慈悲、人間賛歌、音楽賛歌であった。

聴き込むと・・新鮮さと 何か奥深い力・・祈り・・
 人間・宗教・自然・・全て溶け込む、共生・・慈愛

バッハ1685-1750、1725年 組曲1-3番
ヘンデル1685-1759、1742年4月13日に初演のメサイア、
モーツァルト1756-1791、1779年ヴェスペレ、1791年10月レクイエム

ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
指 揮:ニコラウス・アーノンクール
<オール・バッハ1685-1750・プログラム>
管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066・・1725年
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060a・・1736年
カンタータ組曲(BWV.21とBWV.35から器楽のための3つの楽章)1713-1726年
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068・・1730年

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする