24,25日指揮沼尻竜典・タンホイザー /ソプラノ・大隅 智佳子・マーラー第4番
神奈川県民ホール大ホール 3F10-41・5,000円
3F4-4・7000円
2012年3月24日(土)14:0025日(日)14:00-(休憩2回30分)18時5分
素晴らしい出来でした・・幕を追って歌手、オケと共振性が高まって良かったです
最近新国立でオランダ人を観てますが・・日本人だけでも十分素晴らしいワーグナーオペラ芸術を提示した・・
3幕でのタンホイザー水口 聡 、ヴォルフラム 大島幾雄 ・・対峙、対話歌唱が・
エリーザベト・佐々木典子 ヴェーヌス・並河寿美・・・救済と愛
指揮:沼尻竜典・・終幕までの流れ構成感が素晴らし・・
オケはオペラは年に1回の演奏ですが・・序曲で弦の高音が何か変?自分の耳を疑う事に・・PA?が強いのかな、擬似音に感じましが?・・
2,3幕と修正されて気にならなくなってきましたが・・木管に歌心が欲しい・・ハープが?・・多少の傷があった様ですが、音楽的に終幕への盛り上がり、
救済と愛・・どちらも求めたい二人の女性ですが、私は愛欲かな・・貧乏音楽鑑賞から救済してくれる・・・女声の・・愛は与えるもの 恋は堕ちるもの?笑い
2度目聴いてきました、指揮からオケのアンサンブルが一段とアップでした
私の好みですが・・・以下のコンビで聴きたく感じました
ヘルマン・妻屋秀和、(大澤 建)・・・存在感が高い、低音の魅力が
タンホイザー・水口 聡 (福井 敬)・・・・声質の福与かさ、切れ味が
ヴォルフラム・大島幾雄(黒田 博)・・・・劇性、感情の発露が
エリーザベト・安藤赴美子(佐々木典子)・・声の飛び方
ヴェーヌス・並河寿美 (小山由美)・・・・官能美
あくまでシロトの感想ですが、1幕で今日は年配カップル?の愛欲的な印象が、あくまでメゾの声質での印象ですが
2幕でのエリーザベト・安藤赴美子、タンホイザー福井 敬との歌唱から合唱へと壮大な盛り上がりが・・ローマへ・・神・・神・・巡礼・・
3幕 ヴォルフラムのアリア、タンホイザーのローマ語り・・初日より、ユッタリ、テンポ設定かな・・やや間のみした感も・・エリーザベトの死をもって救済へ
指揮: 沼尻竜典・・・連続で聴いて、沼尻氏の力量・構築感の高さを感じました
(びわ湖ホール芸術監督)
演出: ミヒャエル・ハンペ
舞台装置・映像デザイン:
ギュンター・シュナイダー=ジームセン
ジェームズ・ムルダー
アレクサンダー・シュナイダー=ジームセン
衣裳デザイン: ウォルター・マホーニー
タンホイザー舞台装置製作:
サンディエゴ・オペラ・シーニック・スタジオ
照明: マリー・バレット
音響: 小野隆浩(びわ湖ホール)
舞台監督: 八木清市
3/24(土)14:00 神奈川公演 3/25(日)14:00
ヘルマン 大澤 建 ・妻屋秀和
エリーザベト 佐々木典子 ・安藤赴美子
ヴェーヌス 並河寿美 ・小山由美
タンホイザー 水口 聡 ・福井 敬
ヴォルフラム 大島幾雄 ・黒田 博
ヴァルター 岡田尚之 ・松浦 健
ハインリヒ 大野光彦 ・二塚直紀
ビテロルフ 加賀清孝 ・萩原 潤
ラインマル 鹿野由之 ・山下浩司
牧童 森 季子 福永修子 福永修子 森 季子
4人の小姓(全日出演) 岩川亮子、栗原未和、田中千佳子、本田華奈子






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ハシゴで・・
18時過ぎで急いで、下丸子へ・・後半のマーラー4番・・大隅さんの歌唱聴けました 感謝 しかも無料とは・・3列中央で・・
大隅さん、マスマス素晴らしい、声質も太く、厚くなって、核が然りしてますね リートも聴きたいと感じました
大岡山フィルハーモニー協会 東京ガルテンシュタット管弦楽団】
第62回定期演奏会
おもな曲目
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 ヘ調・・聴けず・・
マーラー 交響曲第4番 ト長調
指揮末永 隆一
末永さん腎臓疾患で・・移植されたとか、椅子に腰掛けて指揮でした、
御元気な指揮振りでした・・音楽のリズム感、縦糸の流れ音楽創造が素晴らしく2,3楽章の謳わせ方に涙だものが、美しい音色を弾き出していました・・4楽章は大隅さんの独壇場でしたね
ピアノ独奏 宮木 麻衣
ソプラノ独唱 大隅 智佳子
24日(土 18:30チケット 全席自由・入場無料
場所 大田区民プラザ・大ホール
アクセス東急多摩川線 下丸子駅 下車徒歩1分
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3F4-4・7000円
2012年3月24日(土)14:0025日(日)14:00-(休憩2回30分)18時5分
素晴らしい出来でした・・幕を追って歌手、オケと共振性が高まって良かったです
最近新国立でオランダ人を観てますが・・日本人だけでも十分素晴らしいワーグナーオペラ芸術を提示した・・
3幕でのタンホイザー水口 聡 、ヴォルフラム 大島幾雄 ・・対峙、対話歌唱が・
エリーザベト・佐々木典子 ヴェーヌス・並河寿美・・・救済と愛
指揮:沼尻竜典・・終幕までの流れ構成感が素晴らし・・
オケはオペラは年に1回の演奏ですが・・序曲で弦の高音が何か変?自分の耳を疑う事に・・PA?が強いのかな、擬似音に感じましが?・・
2,3幕と修正されて気にならなくなってきましたが・・木管に歌心が欲しい・・ハープが?・・多少の傷があった様ですが、音楽的に終幕への盛り上がり、
救済と愛・・どちらも求めたい二人の女性ですが、私は愛欲かな・・貧乏音楽鑑賞から救済してくれる・・・女声の・・愛は与えるもの 恋は堕ちるもの?笑い
2度目聴いてきました、指揮からオケのアンサンブルが一段とアップでした
私の好みですが・・・以下のコンビで聴きたく感じました
ヘルマン・妻屋秀和、(大澤 建)・・・存在感が高い、低音の魅力が
タンホイザー・水口 聡 (福井 敬)・・・・声質の福与かさ、切れ味が
ヴォルフラム・大島幾雄(黒田 博)・・・・劇性、感情の発露が
エリーザベト・安藤赴美子(佐々木典子)・・声の飛び方
ヴェーヌス・並河寿美 (小山由美)・・・・官能美
あくまでシロトの感想ですが、1幕で今日は年配カップル?の愛欲的な印象が、あくまでメゾの声質での印象ですが
2幕でのエリーザベト・安藤赴美子、タンホイザー福井 敬との歌唱から合唱へと壮大な盛り上がりが・・ローマへ・・神・・神・・巡礼・・
3幕 ヴォルフラムのアリア、タンホイザーのローマ語り・・初日より、ユッタリ、テンポ設定かな・・やや間のみした感も・・エリーザベトの死をもって救済へ
指揮: 沼尻竜典・・・連続で聴いて、沼尻氏の力量・構築感の高さを感じました
(びわ湖ホール芸術監督)
演出: ミヒャエル・ハンペ
舞台装置・映像デザイン:
ギュンター・シュナイダー=ジームセン
ジェームズ・ムルダー
アレクサンダー・シュナイダー=ジームセン
衣裳デザイン: ウォルター・マホーニー
タンホイザー舞台装置製作:
サンディエゴ・オペラ・シーニック・スタジオ
照明: マリー・バレット
音響: 小野隆浩(びわ湖ホール)
舞台監督: 八木清市
3/24(土)14:00 神奈川公演 3/25(日)14:00
ヘルマン 大澤 建 ・妻屋秀和
エリーザベト 佐々木典子 ・安藤赴美子
ヴェーヌス 並河寿美 ・小山由美
タンホイザー 水口 聡 ・福井 敬
ヴォルフラム 大島幾雄 ・黒田 博
ヴァルター 岡田尚之 ・松浦 健
ハインリヒ 大野光彦 ・二塚直紀
ビテロルフ 加賀清孝 ・萩原 潤
ラインマル 鹿野由之 ・山下浩司
牧童 森 季子 福永修子 福永修子 森 季子
4人の小姓(全日出演) 岩川亮子、栗原未和、田中千佳子、本田華奈子






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ハシゴで・・
18時過ぎで急いで、下丸子へ・・後半のマーラー4番・・大隅さんの歌唱聴けました 感謝 しかも無料とは・・3列中央で・・
大隅さん、マスマス素晴らしい、声質も太く、厚くなって、核が然りしてますね リートも聴きたいと感じました
大岡山フィルハーモニー協会 東京ガルテンシュタット管弦楽団】
第62回定期演奏会
おもな曲目
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 ヘ調・・聴けず・・
マーラー 交響曲第4番 ト長調
指揮末永 隆一
末永さん腎臓疾患で・・移植されたとか、椅子に腰掛けて指揮でした、
御元気な指揮振りでした・・音楽のリズム感、縦糸の流れ音楽創造が素晴らしく2,3楽章の謳わせ方に涙だものが、美しい音色を弾き出していました・・4楽章は大隅さんの独壇場でしたね
ピアノ独奏 宮木 麻衣
ソプラノ独唱 大隅 智佳子
24日(土 18:30チケット 全席自由・入場無料
場所 大田区民プラザ・大ホール
アクセス東急多摩川線 下丸子駅 下車徒歩1分
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