ひきつづき橋本を歩く。幸い、雨はあがっている。
ほぼ茶系統ながら華やかな雰囲気をまとう建物。一階と二階の欄間の対比が印象深い。
植え込みの後ろには隠れた出格子が。こういう太い格子は橋本で多数見られた。
[左]この間口でこの奥行き。正面から見ただけではわからない懐の深さに驚かされる。
[右]新旧の防火設備が並ぶ。防火水槽には「榮樓」の屋号。末長く残っていてほしい。
一階壁面のタイルが見事だが、これは近年新しく貼られた可能性もあるか。
床の亀甲タイルは往年のものだろう。不規則に散らばめられた色タイルがアクセントに。
スタイリッシュな窓がずらりと並んだ二階。まるで鏡台が連なっているように見える。
[左]擬宝珠の高欄、彫刻欄間、鮮やかなタイル。この小規模で懲り方が半端ではない。
[右]軒天井に市松模様を仕込む徹底ぶり。一の字つなぎの格子なんてはじめて見た。
[左]いろいろなタイルが用いられている。とりわけ床の独特な模様が印象に残った。
[右]格子とタイルがカーブを描く。こういうきれいなカーブは技術的に相当難しいという。
かなり改修されているものの、丸太を並べた装飾は昔のままと思われる。
手前のへこみをのぞくと色鮮やかなタイルが。それにしても、このへこみはなんだろうか。
ほぼ茶系統ながら華やかな雰囲気をまとう建物。一階と二階の欄間の対比が印象深い。
植え込みの後ろには隠れた出格子が。こういう太い格子は橋本で多数見られた。
[左]この間口でこの奥行き。正面から見ただけではわからない懐の深さに驚かされる。
[右]新旧の防火設備が並ぶ。防火水槽には「榮樓」の屋号。末長く残っていてほしい。
一階壁面のタイルが見事だが、これは近年新しく貼られた可能性もあるか。
床の亀甲タイルは往年のものだろう。不規則に散らばめられた色タイルがアクセントに。
スタイリッシュな窓がずらりと並んだ二階。まるで鏡台が連なっているように見える。
[左]擬宝珠の高欄、彫刻欄間、鮮やかなタイル。この小規模で懲り方が半端ではない。
[右]軒天井に市松模様を仕込む徹底ぶり。一の字つなぎの格子なんてはじめて見た。
[左]いろいろなタイルが用いられている。とりわけ床の独特な模様が印象に残った。
[右]格子とタイルがカーブを描く。こういうきれいなカーブは技術的に相当難しいという。
かなり改修されているものの、丸太を並べた装飾は昔のままと思われる。
手前のへこみをのぞくと色鮮やかなタイルが。それにしても、このへこみはなんだろうか。
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