ひきつづき戸畑を歩く。
堅固な印象のカフェー建築。この規模にしては入口が少ないほうかもしれない。
特筆すべきは玄関の装飾。波状にうねった壁にきっちり貼られたタイルに圧倒される。
指示代名詞の屋号。性的な意味合いを含む単語だが、そういう意図はあるまい。
よく観察すると不思議な造りをしている。遺構かどうか定かではない。
小料理屋風の一軒。撮影時には気づかなかったが、右側面の崩れ方が不自然。
ひょっとすると、以前は右奥の建物(「あそこ」の物件)とつながっていたのかもしれない。
スタイリッシュな石材が特色。艶っぽさに欠けるとはいえ、普通の住宅には見えない造り。
石材に比べ、木材の朽ち方が目立つ。石材はリフォームの成果なのだろう。
県道を渡り、南鳥旗町へ。こちらには古い旅館やホテルが残っている。
写真の物件が転業旅館なのかは不明だが、華やかなタイルの装飾は見ごたえがあった。
上記物件の裏手。袖看板や凝った引き戸を見ると、単なる通用口とは思えない。
想像を刺激されるたたずまいである一方で、思い過ごしである可能性も高い。
現役旅館のようだ。規模はかなりのもので、遺構なら相当な大店だったであろう。
建物は古そうだが、徹底的にリフォームされており、昔日の面影はほとんど感じられない。
堅固な印象のカフェー建築。この規模にしては入口が少ないほうかもしれない。
特筆すべきは玄関の装飾。波状にうねった壁にきっちり貼られたタイルに圧倒される。
指示代名詞の屋号。性的な意味合いを含む単語だが、そういう意図はあるまい。
よく観察すると不思議な造りをしている。遺構かどうか定かではない。
小料理屋風の一軒。撮影時には気づかなかったが、右側面の崩れ方が不自然。
ひょっとすると、以前は右奥の建物(「あそこ」の物件)とつながっていたのかもしれない。
スタイリッシュな石材が特色。艶っぽさに欠けるとはいえ、普通の住宅には見えない造り。
石材に比べ、木材の朽ち方が目立つ。石材はリフォームの成果なのだろう。
県道を渡り、南鳥旗町へ。こちらには古い旅館やホテルが残っている。
写真の物件が転業旅館なのかは不明だが、華やかなタイルの装飾は見ごたえがあった。
上記物件の裏手。袖看板や凝った引き戸を見ると、単なる通用口とは思えない。
想像を刺激されるたたずまいである一方で、思い過ごしである可能性も高い。
現役旅館のようだ。規模はかなりのもので、遺構なら相当な大店だったであろう。
建物は古そうだが、徹底的にリフォームされており、昔日の面影はほとんど感じられない。
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