花街→二枚鑑札→RAA施設→赤線
この名前が眼前の墨俣一夜城に由来するのはいうまでもない。
昭和33年1月、業者数25、従業婦数47
中をのぞいてみたくなる出格子。当時はきっと多くの飄客が足を止めたに違いない。
玄関や二階など、窓の造作にこだわりを感じる一軒。かなり傾いでしまっている。
現役で営業中のようだ。いま思えば早めの昼食に入ってみればよかった。
(悪い意味ではなく)湿り気を帯びた妓楼が多い中、乾いた明るさが異色の建物。
鬼瓦に「夢路」の屋号が刻まれている。鬼瓦の後ろには桃のオブジェ。
「夢路」の丸窓。左側を眺めていたら、「夢」の字をデザインしたもののように思えてきた。
あわてて右側を見る。こちらはよくわからない。少なくとも「路」には見えないが。
裏通りから見ても華やかな雰囲気を持つ建物。軒下には照明が残されている。
白壁がアクセントになっている和風建築。場違いなシュロの木がなんともおかしい。
「見晴旅館」と墨書された袖看板が渋い。玄関先は市松模様のタイル張り。
この名前が眼前の墨俣一夜城に由来するのはいうまでもない。
昭和33年1月、業者数25、従業婦数47
中をのぞいてみたくなる出格子。当時はきっと多くの飄客が足を止めたに違いない。
玄関や二階など、窓の造作にこだわりを感じる一軒。かなり傾いでしまっている。
現役で営業中のようだ。いま思えば早めの昼食に入ってみればよかった。
(悪い意味ではなく)湿り気を帯びた妓楼が多い中、乾いた明るさが異色の建物。
鬼瓦に「夢路」の屋号が刻まれている。鬼瓦の後ろには桃のオブジェ。
「夢路」の丸窓。左側を眺めていたら、「夢」の字をデザインしたもののように思えてきた。
あわてて右側を見る。こちらはよくわからない。少なくとも「路」には見えないが。
裏通りから見ても華やかな雰囲気を持つ建物。軒下には照明が残されている。
白壁がアクセントになっている和風建築。場違いなシュロの木がなんともおかしい。
「見晴旅館」と墨書された袖看板が渋い。玄関先は市松模様のタイル張り。
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