遊廓→赤線
大正元年、業者数67、娼妓数230、芸妓数60
昭和9年、業者数68、娼妓数450、芸妓数52
昭和30年、業者数69、娼妓数228
昭和32年、業者数58、娼妓数183
以降、売春防止法の施行まで存続。
自動車が一台通れるくらいの路地にたたずむ和風建築。寺院のような欄干がおもしろい。
窓がすだれで見えないのは残念だが、建物とすだれが調和したこの眺めも魅力的だ。
玄関に文字看板が残っている。右のくり抜き窓は非常に精緻な造り。
ところで、こういう黒い壁の妓楼は希少だろう。墨を思わせる黒で、どこか温かみがある。
すだれ掛けに家紋と屋号の透かし彫りが施されている。
内側をのぞくと、チューリップ柄の面格子が現れた。予想外の趣向に驚く。
遊里ではおなじみの銭湯。シンメトリーの美しさが際立つ看板建築風のデザイン。
大正元年、業者数67、娼妓数230、芸妓数60
昭和9年、業者数68、娼妓数450、芸妓数52
昭和30年、業者数69、娼妓数228
昭和32年、業者数58、娼妓数183
以降、売春防止法の施行まで存続。
自動車が一台通れるくらいの路地にたたずむ和風建築。寺院のような欄干がおもしろい。
窓がすだれで見えないのは残念だが、建物とすだれが調和したこの眺めも魅力的だ。
玄関に文字看板が残っている。右のくり抜き窓は非常に精緻な造り。
ところで、こういう黒い壁の妓楼は希少だろう。墨を思わせる黒で、どこか温かみがある。
すだれ掛けに家紋と屋号の透かし彫りが施されている。
内側をのぞくと、チューリップ柄の面格子が現れた。予想外の趣向に驚く。
遊里ではおなじみの銭湯。シンメトリーの美しさが際立つ看板建築風のデザイン。
写真1から5枚目
掲載内容に大きな問題があります。ここには人が住んでいます。
建物写真を無断で使用だけでなく、勝手に遊郭の建物と誤解するような掲載はやめてください。
遊郭とは無関係です。住んでいる者も無関係です。この内容で精神的に病んでいます。
掲載ページの削除をお願いします。もしくは当方所有物件だけでも削除してください。お願いします。
ご指摘ありがとうございます。
個人物件の削除の要否について、法務省のサイトなどを閲覧し、
絶対ではないと素人なりに結論しましたが、
いらしてくださった五郎さんの訴えを尊重し、削除することにしました。
(残ったキャプションも一部修正しております)
コメントの投稿を知らせるメールが届かず、
対応が遅れたことをお詫びいたします。
ご対応ありがとうございます。
あなた様の善意に感謝いたします。
本当にありがとうございます。
コメント恐縮です。
想像(という名の妄想)が多分に含まれる当ブログにとって、
ご指摘は大変貴重なものと考えております。
あらためて、ありがとうございました。