撫養町のあれこれをもう少し。
メイン通り。それほど広い道ではないが、終点を見ると不自然な通りであることがわかる。
年代ものの電柱。遊里時代からここに立ちつづけてきたのだろうか。
なぜこんな路地に、というような場所にひっそりと残る元バー。
当時はカフェー的な店だったのか、あるいは遊客をあてこんだ飲み屋だったのか。
小さな祠。遊里との関係は不明。
遊里につきものの銭湯。残念ながら、近年閉業してしまったらしい。
ブロック塀に掛けられていた鶴と亀の瓦。
昔ここにあった建物の瓦なのだろう。かなり豪勢な建築だったのではないかと思われる。
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