二年ぶりの再訪。
「千笑」や「つたや」、鷲(もしくは鷹)の建物はいまも健在。
これだけの遺構が一区画に固まっている光景は、まさしく壮観というしかない。
雲を彷彿とさせる不思議なカーブがおもしろい。
白い塗装がところどころ剥がれている。かつては左隣の建物に近い色だったのだろうか。
その左隣の建物。ちょうど昼時だったので、昼食を兼ねて店内を拝見することに。
残念ながら、店内は完全にラーメン屋仕様に改装されていた。
ラーメンのほうは絶品で大満足(ラーメンのレポートはこちら)。
丸窓が二つ。全体像はうまく撮れなかったものの、あちこちに変わった意匠が見られた。
アーチの骨組みが残る。往時はどんな看板、どんな照明だったのだろう。
下へ行くほど素材が細かくなっているモザイクタイル。気がつきにくい凝り方だ。
レンガ造りの物件。三階部分は増築したものと思われる。
糸川沿いの東側にある旅館建築を、裏から二枚。
灰色で占められた殺風景な壁に、凝った装飾の丸窓と扇窓が控えめに点在する。
「千笑」や「つたや」、鷲(もしくは鷹)の建物はいまも健在。
これだけの遺構が一区画に固まっている光景は、まさしく壮観というしかない。
雲を彷彿とさせる不思議なカーブがおもしろい。
白い塗装がところどころ剥がれている。かつては左隣の建物に近い色だったのだろうか。
その左隣の建物。ちょうど昼時だったので、昼食を兼ねて店内を拝見することに。
残念ながら、店内は完全にラーメン屋仕様に改装されていた。
ラーメンのほうは絶品で大満足(ラーメンのレポートはこちら)。
丸窓が二つ。全体像はうまく撮れなかったものの、あちこちに変わった意匠が見られた。
アーチの骨組みが残る。往時はどんな看板、どんな照明だったのだろう。
下へ行くほど素材が細かくなっているモザイクタイル。気がつきにくい凝り方だ。
レンガ造りの物件。三階部分は増築したものと思われる。
糸川沿いの東側にある旅館建築を、裏から二枚。
灰色で占められた殺風景な壁に、凝った装飾の丸窓と扇窓が控えめに点在する。
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