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遊里跡の探訪録など。
ブログの日時は、行動日・撮影日に合わせております。

宇治・奈良・大和郡山・河内長野

2018年08月12日 09時00分00秒 | ◆近畿
近畿遠征一日目。

大和郡山は、前回足を運んでいなかった場所のチェックを兼ねての再訪。
以前訪れたときに非公開だった旧川本家も見学したかったが、時間の都合で断念。
また行かなくては。

河内長野は、歩いていると想像をかき立てられる立地でとても楽しめた。

宇島・築上・行橋・白川・八幡東・黒崎・折尾

2018年07月15日 05時30分00秒 | ◆九州
九州遠征二日目。最終日。
遊里とは関係ないであろう飲み屋街もいくつか歩いている。
その中のひとつ、八幡東中央のスナック街では、料理店やカフェーの鑑札を発見。
来歴が気になる。

杵築・豊後高田・宇佐・中津

2018年07月14日 09時00分00秒 | ◆九州
九州遠征一日目。大分から福岡にかけての一泊旅行。
中津の遊里はどこにあったのだろうか。

成増・朝霞

2018年07月04日 12時30分00秒 | ◆関東
基地の街を二か所訪問。
成増はいまでも飲み屋の多い街だが、当時との連続性は不明。

朝霞では、近年まで現存していたはずの往時のバーが
跡形もなく消え失せてしまっていた。

甲府・茅野・韮崎・浅間温泉・松本

2018年06月23日 05時30分00秒 | ◆甲信越
長野遠征。前乗りして一日で帰宅。
時おり雨に降られて往生した。

茅野では「遊女小路」なる謎の細道を歩く。
周辺はどこを見回しても田園まじりののどかな住宅地で、花街らしい風情は皆無だった。
この名にはどんな由来があるのだろう。

伊勢原・厚木

2018年06月16日 13時30分00秒 | ◇神奈川
ふと思い立って、午後から県内を探索。
伊勢原は旧花街。どこにあったか見当がつかず、適当にぶらつく。

厚木は再訪。何度も訪れている街で、回数はもはや把握していない。

人形町・向島

2018年05月26日 10時00分00秒 | ◇東京
花街を二か所訪問。

向島は現役の花街だが、昔ながらの建物で存続している料亭はほとんどない。
その中で当時のたたずまいを残していた料亭「花の里」の建物が
いつのまにか消失していたことをその場で知り、呆然と立ちつくしてしまった。
昨年まで残っていたことは判明しているので、ひと足遅かったことになる。無念。

羽咋・福浦・金沢・鶴来

2018年05月05日 07時00分00秒 | ◆北陸
石川遠征三日目。最終日。
この三日間で、能登半島のめぼしい遊里は網羅できたと思う。
とはいえ、場所が判明していない遊里が多いのは昨日と同様。

鶴来へ向かう途中、ちょっとだけ金沢を再訪。
石坂の印象的な遺構が更地になってしまったことは事前に情報を得ていたものの、
実際に目の当たりにするとやはりショック。

飯田・小木・輪島・穴水・和倉

2018年05月04日 05時30分00秒 | ◆北陸
石川遠征二日目。
この日に巡った街は、遊里があったとされる地域ばかりだが、
いまひとつ場所を絞り込めないところが多い。
地元の方に尋ねることはあまりしないので、頼りは自分の足と勘だけである。

七尾・宇出津・正院

2018年05月03日 10時00分00秒 | ◆北陸
石川遠征一日目。能登半島を中心に三日間の旅程。
正院に遊里があったのかどうかはわからない。

備後庄原・備後西城・三次・広島

2018年04月29日 06時00分00秒 | ◆中国
広島遠征二日目。最終日。
備後の庄原や西城に遊里があったという記録を見たことはないが、
電車の時刻の都合上、なかば時間つぶしの気持ちで訪問。
ところが、庄原でも西城でも鑑札の残る建物を発見したりと、思わぬ収穫が。
特に庄原は、過去に遊里が存在したとしてもおかしくないと思わせる雰囲気があった。

松永・府中・上下

2018年04月28日 10時00分00秒 | ◆中国
広島遠征一日目。
白壁が印象的な上下の街にはかつて検番が存在したという。
しかし現在、花街のなごりは何も残っていないようだった。

西川口・北浦和・与野・上尾・吹上・小山

2018年03月24日 07時30分00秒 | ◆関東
遊里跡にこだわらず、風俗街やスナック街を含め各所を巡った。
最後は時間が余ったので小山を再訪。

伊東

2018年03月18日 07時00分00秒 | ◇静岡
昨日からの同行者のいる温泉旅行。朝方に単独行動。
以前訪れた時と比べて、それほど変わったようすはなく安心した。

伊東

2018年03月17日 13時30分00秒 | ◇静岡
再々訪。伊東へ温泉旅行。
同行者のいる旅だったので、自由時間に少しだけ単独行動。