昨日、大阪公演を無事終えました。いらしてくださった方々、本当にありがとうございました。大阪音楽大学音楽博物館での公演で、初めてこの博物館にうかがわせていただきました。展示スペースの特設舞台で、用意した席は完売だったようです。
大阪でやるのだから、大阪版の「クンバカルナの戦死」に多少アレンジしましたが、やはり聞きなれないものなどを取り入れようとすると無理があることは承知しているので、舞台で使用した《六甲おろし》などもだいぶyoutubeなどで勉強しましたが、やはり関西出身の演奏者にお任せしました。おかげで大盛り上がり。やはり観客で大声で歌う方もいるなど、大阪を強く感じました。
ダランとして満足いくワヤンの上演というのは、早々できるものではなく、今回もたくさんの反省点があります。毎回、それの連続ですから、いつになったら「これで完璧」になるのか?いやあ、それを目指してまだまだ舞台をこなさなくてはなりませんね。次のワヤンは来月の光塾。その後、2月は神戸、3月は東京、名古屋と続きます。12月、2月はトゥンジュク梅田一座により「スタソーマ物語」ですが、3月の公演は、サンディアムルティ演奏のバテルで、再び「スプラバ使者に立つ」です。
大阪でやるのだから、大阪版の「クンバカルナの戦死」に多少アレンジしましたが、やはり聞きなれないものなどを取り入れようとすると無理があることは承知しているので、舞台で使用した《六甲おろし》などもだいぶyoutubeなどで勉強しましたが、やはり関西出身の演奏者にお任せしました。おかげで大盛り上がり。やはり観客で大声で歌う方もいるなど、大阪を強く感じました。
ダランとして満足いくワヤンの上演というのは、早々できるものではなく、今回もたくさんの反省点があります。毎回、それの連続ですから、いつになったら「これで完璧」になるのか?いやあ、それを目指してまだまだ舞台をこなさなくてはなりませんね。次のワヤンは来月の光塾。その後、2月は神戸、3月は東京、名古屋と続きます。12月、2月はトゥンジュク梅田一座により「スタソーマ物語」ですが、3月の公演は、サンディアムルティ演奏のバテルで、再び「スプラバ使者に立つ」です。