毎日、ウォーキングをする道の脇にお気に入りの場所がある。場所というよりも風景である。造園屋さんの石置き場なのだが、ここだけ見ると、なんだか沖縄の道路脇ではなく、高い山の尾根の風景のようにみえるのである。そう思うと、毎日一回、沖縄で山歩きをしているような気分になり、歩くのが楽しくなるのだ。
不思議なもので、かみさんと数日前に車でこの道を通ったとき、「私、あの石の置いてあるところの景色が山みたいでとてもきれいだと思うの」と言ったのだった。私はそんなことを一度も話したことがなく、しかもかみさんは歩いた経験もなく、その道を車で通っているだけなのに、やはりその景色に気づいて、同じような感想を持っていた。
今朝、大学に行く前遠回りをして、この景色をいかにも高い山の風景のように撮影してみたくなった。ファインダーを向けると、「うーん・・・」。やっぱりここは沖縄である。それにしてもまあ、石の中にどうしてこんな園芸屋で売っているような花が咲いているんだろうか?以前は花壇だったのか、それとも高山の風景を作るために、わざわざ石の間にこんな花を植えたのだろうか?
不思議なもので、かみさんと数日前に車でこの道を通ったとき、「私、あの石の置いてあるところの景色が山みたいでとてもきれいだと思うの」と言ったのだった。私はそんなことを一度も話したことがなく、しかもかみさんは歩いた経験もなく、その道を車で通っているだけなのに、やはりその景色に気づいて、同じような感想を持っていた。
今朝、大学に行く前遠回りをして、この景色をいかにも高い山の風景のように撮影してみたくなった。ファインダーを向けると、「うーん・・・」。やっぱりここは沖縄である。それにしてもまあ、石の中にどうしてこんな園芸屋で売っているような花が咲いているんだろうか?以前は花壇だったのか、それとも高山の風景を作るために、わざわざ石の間にこんな花を植えたのだろうか?