Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

アクト通りを背にした風景(春編)

2017年04月28日 | 浜松・静岡

 大学に通学(通勤)する道シリーズ。これまで「アクト通りを背にした風景」「アクト通りを背にした風景(2)」の2編の文章があったが、これは3編目。本日の写真は数日前にとってすっかり春化粧したアクト通りの並木である。若葉が出てからがあっという間だった。それでもまだ初々しい緑が眩しいほどだ。5月連休前の浜松は暖かかったり、夜には寒くなったりだが、そんな温度の変化の中ですくすくと並木の緑が色づいていく。
 世界では東アジアをめぐる物騒な話題でもちきり、足元の大学では本日、現役のわが大学の教員が県知事選挙に立候補する話題でもちきり。ありゃまあ、マクロもミクロもにぎやかなことか…。まあ私の心は平静ですけど。
 いや、平静っていうのは語弊があるかもしれません。なんといってもあと数日後には「浜松まつり」がやってくるわけですから。僕は浜松から逃げたりしません。この祭りが終わると、本当の新年度が始まるそんな気分です。


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