昨晩からトイレの前に「検尿」と大きく書かれた紙が貼られていた。それにしてもあまりにも大きい字で、帰宅して遅い夕食をとろうとする私にはかなり強烈な「二文字」だった。
息子の健康診断のために翌朝、検尿をして学校に容器を持っていかなくてはならないことから、備忘のために貼られた紙なのだが、すでにこれだけ大きく書いた時点で忘れないのではないかと思うほどである。明け方にボケボケでトイレに行くと、再び、この張り紙に再会。なんだか、その瞬間にシャキッと目が覚めてしまう。そして今朝、息子を起こすときに私は、「起きなさい」のかわりに、「検尿しなさい」と言っていたのだった。
とりあえず、すべてが終わってこの張り紙は、たぶん剥がされたはずだが(自分が貼ったわけではないので、私は剥がさなかった)、正直、やれやれである。
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