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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

まつりの季節

2018年04月21日 | 浜松・静岡

 1年が巡り、再び「まつり」の季節がやってきました。あちこちの自治会では会所開きも終わり、毎晩、あちこちでラッパやお囃子の練習が聞こえてきます。浜松が一番賑やかな季節、そう、浜松まつりまであと、12日となりました。
 マンションのエレベーターにのると、おばさま方は「今年も嫌な季節ね、どこに逃げようかしら」とか「孫が帰ってきてにぎやかになるわ」などさまざま。そりゃ、浜松の街中の人々が皆心待ちしてしている祭りでないことは百も承知ですが、私のようによそ者にとっては、ドキドキする季節の到来です。
 街中にも「浜松まつり」の文字が飾られました。この通りがあと12日すると、法被をきた人々で埋め尽くされるわけです。ラッパの音でカオスな状況がうまれるわけです。いやはや、待ち遠しい。授業もないし、でも原稿はあるけど、それでも首を長くして待っています。


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