Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

4月14日の大学前

2017年04月15日 | 大学

 東京はもう桜吹雪も終わって、すっかり桜の季節も終わったと聞こえてきます。今さら桜なんてね、なんて感じかとも思いますが、浜松はまだ桜が咲き続けています。昨日撮影した一枚。大学の正門を出た道の桜並木は、もう新芽が出て若い緑色と花が混じり合っていますが、まだまだ美しい光景が続いています。
 昨年までのこの時期のことを思いだすのですが、これほどまでに桜に関心を持って見つめていたのかどうか思い出せません。そのくらいに桜は景色の一部となっていて特別気を留めなかったのかもしれません。なぜ今年はこれほどまでに桜が目に入るのでしょうね?でも本来、桜だけを景色から切り出すことがいいのかどうかはわかりませんが。
 今日が桜の最後あたりでしょうか?この木々の下で大騒ぎしたり、お酒を飲んだりしたいとは正直思いませんが、静かに見つめる「お花見」がすっかり好きになったような気がします。