息子のテニスの試合を見に午前9時に運動公園に行ったのだが(なぜなら息子が9時から始まるといったからだ)、待てど暮らせど彼の試合は始まらず。最初は、どうせ1時間くらいならと思って、日陰のイスに座ってウォークマンを聞いていたのだが、1時間、2時間とたっても全く始まる気配がない。
とうとうしびれを切らして、近場を散策すると、なんと古本屋を発見。外のワゴンで一冊100円の文庫本コーナーから藤沢周平『冤罪』を見つけて、再びコートに戻る。その後、読書を始めて数時間、やっと第一試合が2時近く。しかも次の予選までまたまた3時間半も待つ。これだけ待つと、待つ方も意地になって、「待つわ、いつまでも待つわ」と、ふてくされたおじさん風に口ずさんでみた。
ということで本日の私のデスクは研究室ではなく、写真の野外デスク。今日の那覇はお天気もよかったし、日陰を通る涼しい風が心地よくて、なんだかちょっぴりピクニックにきているような気分だった。それにしてもよく待った1日。でもただ本を読んで待っただけなのに、なんでこんなに疲れたんだろう?
とうとうしびれを切らして、近場を散策すると、なんと古本屋を発見。外のワゴンで一冊100円の文庫本コーナーから藤沢周平『冤罪』を見つけて、再びコートに戻る。その後、読書を始めて数時間、やっと第一試合が2時近く。しかも次の予選までまたまた3時間半も待つ。これだけ待つと、待つ方も意地になって、「待つわ、いつまでも待つわ」と、ふてくされたおじさん風に口ずさんでみた。
ということで本日の私のデスクは研究室ではなく、写真の野外デスク。今日の那覇はお天気もよかったし、日陰を通る涼しい風が心地よくて、なんだかちょっぴりピクニックにきているような気分だった。それにしてもよく待った1日。でもただ本を読んで待っただけなのに、なんでこんなに疲れたんだろう?