どんでん返しの卑弥呼の墓・邪馬台国ーー10・1倭女王卑弥呼発見なるを変更しました。

卑弥呼の墓の新発見、王都の位置、本名および魏志倭人伝の解明について書きつけます。

ペルシャの装飾品

2010年08月01日 11時32分14秒 | 海(わた)




1獅子装飾トルク
2有翼山羊装飾ブレスレット
3有翼精霊ペンダント 
(アケメネス朝ペルシャ前6~前4世紀)

古代の装飾品

信楽から車で15分ほど入った山中にある博物館
ミホミュージアム 滋賀県甲賀市桃谷があります。
宗教法人神慈秀明会の会主 故人・小山美秀子のミホをとって、館名ミホミュージアムが、1983年に出来ています。

この博物館の所蔵品は、2000点に及ぶ。宗教法人だから、なせる業なのか、
とにかく、手に入らないものばかりで、奈良市の正倉院に匹敵すると思います。
西域のものが多く、とりわけ2006年の「中国美の十字路展」では、虞氏の棺は、圧巻でした。虞氏は、中継交易の民ソグド人です。
きょうは、「アジアのかざり」展の中からペンダントなど三点を紹介します。
220年、生きたライオン(獅子)を、西アジアから中国へ運んだ連中は、ソグディアナの月氏でしょう。

いい仕事してますねー、おんなのためいき!


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