どんでん返しの卑弥呼の墓・邪馬台国ーー10・1倭女王卑弥呼発見なるを変更しました。

卑弥呼の墓の新発見、王都の位置、本名および魏志倭人伝の解明について書きつけます。

ありきたりの記事

2009年10月19日 20時15分44秒 | 卑弥呼の墓、邪馬壹國

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□◆顧客の期待を超えるソリューションプロバイダだけが生き残る‥  今ほど、ソリューションプロバイダが顧客に愛されたい、評価されたいと感じている時代はないだろう。 昨年の今頃と比べても、システム開発案件は大幅に減っている。新規であれ既存顧客であれ、顧客はじっくりとソリューションプロバイダの能力を吟味している。愛され評価されない企業にチャンスは訪れない。そうはいっても、世間には数えきれないほどの企業がある。企業によって求めるものは異なる。顧客に愛される企業になるための万能薬を見付けるのは不可能である。ただ、どんな企業からも評価されるようになる基礎体力を高める法はあると筆者は考える。それは、顧客の期待を超える提案を示すことだ。 業務にさまざまな支障が生じているのに、真の原因を自覚できず、解消方法を見付けられない企業は少なくない。こういったとき、問題の解決策を明確に示せば必ず評価は高まる。  期待を超える提案の作成に欠かせないのが、顧客の実態の把握である。表面的な事実はともかく、自らの置かれている状況を、誰にでも包み隠さず話す企業は少ない。実情を聞き出すことができれば、客観的に状況を判断できるソリューションプロバイダが、顧客の期待を超える最善策を提案できる確率は高まる。 本音を引き出すためには、前提として顧客を知る必要がある。手掛ける製品やサービス、業績、企業規模、現在までの歴史、社内のキーパーソンなどの知識は期待を先取りするうえで必須だろう。これまでに実績のある顧客であれば、自社の提案やサービスに対する不満や苦情をしっかりと聞き出すのも有効だ。表面的な言葉ではない不満や苦情のなかに、企業の本音は現れる。 ただし既存顧客が相手の場合には、考慮しなければならない点がある。最初は満足していても、提案やサービスの水準がそのままだと、ソリューションプロバイダを顧客が評価しなくなってしまうということだ。簡単ではないが、顧客の要望を理解し、一歩先を行く提案を示し続けるしかない。ここまで苦労して、顧客の期待を超える必要はないと考える読者もいるだろう。そうであるなら、新規顧客を獲得し続けるしか企業として生き残る道がなくなることになる。この道で生き残るのも簡単ではない。(中村建助=日経ソリューションビジネス)ITproメール、日経ビジネス。10・19届く

この記事は、ありきたりの記事とみなします。七海の結論です。

本来、企業の始まりは、発意、発足当時の初心。もとからこの考えが重要でした。これを述べた記事・帰結です。1)キャッチコピー:期待を超える提案力。・・・すでに古くからあって、別段真新しい記事ではない。2)生き残る・・・天下の大企業のヤフーでさえ、顧客獲得のための自己評価に神経をとがらせるのは、他者に食われるからです。いつの世も現状維持、勝ち残りは、難しいのです。膏薬をはる。満身創痍の身は、ヤフ―よりも巨大企業でもこの数年にありました。3)万能薬の表現・・・卑近にいうと、新商品という名の膏薬です。電気、PC、洋酒大手など。消費者は、既知です。知らない人は気をつけることです。

4)上記123の表現を、ネットでは、ポジテイブ、ネガテイブ評価するが、警告通知の場合は、理由を添えればきつい表現でもよいのです。表面だけの飾りや中身のない内容に満ちた言語は不要です。

反面、さとり、さとし、言い含める表現は、仏教信奉者にお尋ねください。時により、あたたかい慈も大切ですが・・・

ITプロならば、言いえて妙、鋭い表現をお願いします。


卑弥呼の国は、邪馬壹國、邪馬台国は、間違いです。

2009年10月19日 19時10分54秒 | 卑弥呼の墓、邪馬壹國

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魏志の時は、ヤバイ國(邪馬壹國)と明記されています
後漢書は、後漢の時がヤバタイ國(邪馬臺國)と明記して卑弥呼以前の国名をあげています。
その証拠は、魏志が、卑弥呼以前、男の王であったと明記しています。至って、文献は明快です。
誰が最初に間違ったのか。江戸中期の人や内藤湖南でしょう。
邪馬壹:ヤバイの音は、野馬猪:ヤバイです。いずれも漢音で、意味は、陽のかげろうです。決してヤマトの音ではありません。
後漢書のヤバタイであっても、日本書紀のヤマトは、謄写版のトウ字が正解で、臺[タイ]を(ト)とは、できません。否定します。
のちの摩利支尊天です。また、中國の菘沢文化の猪が、仏教以前の古いものです。
奈良県大宇陀の迫間。陽のカゲロウが見えるところです。


其の7ウェブにつける薬(業者)

2009年10月17日 23時00分47秒 | 卑弥呼の墓、邪馬壹國

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目次 1情報洪水の中で 2卑弥呼の情報 3エポックも埋没 4武器になる辞 5勝手にリンク 6高倉神社古墳 7ウエブにつける薬

結局、ルーマー(流言)ですら、ばらまく事が宣伝になる。売れる、売れないは、別問題である。知らせる事が、知れ渡ることが、売れる機会を増すのです。新潮社の18Q4は、中味がHOWTOものでしょう、線香花火のように売れればよいのです。仕掛け人新潮社は、18Q4商品に効く宣伝力・ウェブを利用したのでした。商品の中味は、二の次です。読者は、商品情報と中味を、正確に区別できますか。 中身も信頼おける商品。これ、ウエブには、別問題のことなのです。 では、おたずねします。ウエブに効く薬を作る業者や情報学博士は、商品情報と中味を区別できますか。問題は、勝手に広告のハイパーリンクでしたが、宣伝とは、ウエブに効くか効かないかの膏薬を張りつけるようなものです。商品の中味はあとのはなしです。結局は、読者の自己責任でした、読み手はいつも気をつけましょう。 追伸 富山の置き薬商法以降・・・アンポンタンが有名です。そんな薬はないのですが、巷間、バカにつける薬とお笑いで理解されています。本当の意味は、誰も解いていない言語です。これに関連して、ブルガリヤの人 M・エリアーデ「太陽と天空神」があります。肝心の天空神の意味を書かず。世界の論文、確か200を超える引用をしています。七海は、とりあえず日本で天空神を知る男・素戔鳴烏をプレゼントいたします。いずれ、七海が日本神話[神代紀]を記す時に、お目にかけましょう。世界史上、お笑いの最たるものになるでしょう。結局、情報の洪水と虚像神は、蜘蛛の巣を効果的に張る者が、虚像神に成りうる話でした。けれども、「目的と手段」の手段に走ると、中味[コンテンツ]がない情報の洪水になります。そして虚像だけが浮遊して、虚妄もありうる。気骨がないコンテンツが多いと思います。日本古代史で季刊「邪馬台国」編集長・安本美典が、箸墓=卑弥呼の墓と書く連中に対して怒るのもうなずける事です。 また、いろいろと問題はあるものの、ヤフ―掲示板の日本史は、規約をはみ出す文言が多く、治外法権または番外地になっていて、管理者も放ってある。しかし、健全と見ます。たとえば、「邪馬台国論争が好きな人集まれ」、「恥知らずウソツキ=曽野綾子」についての投稿は、みな、ストレートで生身の意見です。アホ、ばかは、とどのつまりの時に使う。少し減らすと余計な言葉が省かれて、健全になるでしょう。大阪はアホ・バカの言が日常茶飯事です。さらに、間抜け、スカタンがつく、なおその上に、頭にDOがついて、ド・阿呆春団次・・・これは、阿保ではありません。ド・アホウなのです。一方、ネット社会をよく観察すると、癒しブログが満ちているように見受けられます。この方が、受けが良い。・・・この件は、いつの世もかわらない世相ですが、中には、基層を構築する優秀なものも少しはあるとみています。 さて、七海半太郎のブログの中身(コンテンツ)は、いかがでしたか。日本語の「から」の漢字は・・・韓、加羅、漢、唐、空と多彩です。最後の空には、1無、2うつろ(虚)、3くう(空)があります。1は、名古屋方面で「なーもにゃー」という。 3は、チベット仏教がよく使う用語。日本仏教では縁起という。(見知らぬ人どうしでも繋がる。連でしょう) 日本神道では、延喜でしょう。問題は、2の虚ろですが、これが魏志倭人伝を解くカギです。虚は、亦、鏡の世界です。鏡に似た現象で、古事記、書紀の饒速日尊(にぎはやひのみこと)があります。「そらみつ倭の國」:虚空つ倭國」です。これについては、七海のURL http://nanamihantaro.rakurakuhp.netのトップページを参考にしてください。<このブログ、了>


其の6高倉神社古墳

2009年10月17日 22時58分06秒 | 卑弥呼の墓、邪馬壹國
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/yagowiecx341目 次 1情報洪水の中で 2卑弥呼の情報 3エポックも埋没 4武器になる辞 5勝手にリンク 6高倉神社古墳 7ウエブにつける薬

検索エンジンにて、高倉神社という名称のつく古墳を調べると、高倉神社が出てきて邪魔をする。エンジンの欠陥ではないか。
神社は、高倉神社古墳の後に来るべきです。エンジン会社は、人為的ではなく機械的に作られていると回答してきた。はじめと終わりに“ ”を入れなさいと、そうすれば、古墳だけがピックアップされるという。やはり、人為的に作られているのでした。
人為的なものは、代えることが可能です。自然災害・天災・地震とは違うのです。変えてこそ、革新になるのです。
体質が硬直した会社や官庁は、たくさんあります。どうしてトップが気づかないのか。会社はそのうちに左前に傾いてゆく。官庁は、分かっていても直さない。これは、国民や市民にとっての災害です。

其の5勝手にリンク

2009年10月17日 22時56分48秒 | 卑弥呼の墓、邪馬壹國
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目 次 1情報洪水の中で 2卑弥呼の情報 3エポックも埋没 4武器になる辞 5勝手にリンク 6高倉神社古墳 7ウエブにつける薬

一大國[壱岐]の石田を七海はブログであげました。その結果、何の関係もない石田東という人物が引っ掛かってきた。しかし、七海の記事を編集して、見る人にとって便利であった。
反対に、橿原研の表題:卑弥呼の鏡を再現する・・・七海は誇大広告と明言します。これは七海半太郎にとって迷惑千万です。コバンザメの誇大広告は迷惑です。Ads.by Google[グーグルの添付] ・・・迷惑です。たとえ、管理者の紙面権限であっても、不確かな広告は、規約違反でしょう。広告主は、自主的に変な広告は載せない約束事であったはずです。そして、管理者は、不確かな内容まで点検しなくてもよいのです。結果、読者の自己責任:判断に任せられているのです。
見て見ぬふりは、現代人の病気ですが、私はこれをしない性質です。