院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

日本3大女優

2011-04-04 13:28:31 | Weblog
 ある芸能記者の評価だが、これまで最も存在感のある3大女優は、夏目雅子さん、宮沢りえさん、沢尻エリカさんだそうだ。

 夏目雅子さんは、ほんとうに美しい女優だと私は思った。夭折したためか「伝説」となった。白血病だったそうだが、今なら治ったかも知れない。

 宮沢りえさんは12歳でデビューした。当時、週刊誌の表紙を飾った。私は当時の職場で「この子はやがて天下ををとると思う」と言ったら、賛同はまったく得られなかった。

 宮沢りえさんは、落ち目になるとヌード写真集を出したり、貴乃花と浮名を流したりして、結局4半世紀ももっている。若い人に中には彼女の来歴を知らない人も多いのではないか?

 沢尻エリカさんのことは、私はスキャンダルを通じてしか知らない。むろん出演映画なぞ見たことがない。最近CMに出ているので、その姿を見ることになったが、宮沢りえさんのときのような鮮烈な印象はない。確かに美しい人ではあるが、生き残るとは断言できない。

 以上の3名は、上の芸能記者が知っている範囲での「3大女優」だろう。だが、今でもドラマやCMに出る八千草薫さんの若いころの写真はゾクッとくるほどに美しい。最近出ないが、有馬稲子さんや佐久間良子さんもそうだ。

 沢口靖子さんも美しいし、今でも生き残っている(「科捜研の女」など)。沢口靖子さんがNHKの連続TV小説「澪つくし」で全国区なったのも、4半世紀前だ。笑うと歯茎が出るなぞと悪口を言われたけれども、スキャンダルもなく堂々と生き残っているのは立派だと思う。

 私が「澪つくし」を見ていたのも4半世紀前の職場でだ。同僚の保健師さんが昼休みに欠かさず見ていたので、つきあった。沢口さんの相手役は一度死ぬのだが、ドラマのあまりの人気にまた生き返ったのを覚えている。

 災害の情報ばかりでは、ブログが荒むので、今日は柔らかい話をした。

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