
(石原氏の対談予告。TheLiberty より引用。)
石原慎太郎元東京都知事がBS放送で次のようなことを言っていました。なるほどとも思いますが、事実かどうか検証も必要ですね。
(1)太平洋戦争で日本が戦っために、白人至上主義がなくなった。それが証拠に戦後、非白人種の国々が雪崩をうって独立を果たした。私はエジプトのナセル大統領にもインドネシアのスカルノ大統領にも同じことを言われた。
(2)今でもスポーツの世界では白人至上主義が続いている。非白人種が勝つと、ヨーロッパの「競技本部」がすぐにルールを変えて、白人に有利なようにする。背が低い非白人種が強い卓球の、台の高さを変えろと言ってきたこともある。
ナセルやスカルノにはもはや聴きなおすことはできませんが、スポーツのルールの変更については、わたしもかねてより疑問に思っていたところです。
ヨーロッパの「競技本部」がどのようなことを言ってきたのか、これはウラが取れそうですね。(以前に競技スキーの長さだか何かが変わりましたよね。これは何故でしょうか?)
※今日、気にとまった短歌
コンビニの明かりに集まる蛾や人が鱗粉こぼす夜の凹みに (茨城)榎本麻央