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本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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4月25日練習

2011-04-25 | 練習報告
中学生男子Aは8000m

中学生Bは6.5km

小学生中高学年は4km

低学年は2.6kmをジョグしました。

最近入った子は子はキツかったでしょうが完走しました。

その後に、小学生はリレー、中学生は200m×5ホン3チームに分かれて

短距離

競技場で全員でアップ後、補強、ハードルドリル、階段ジャンプ(両足、片足)


水曜はポイント練習日、土曜は合同練習を行いますので全員参加でお願いします。


陸上競技として、短距離をするにしても長距離をするにしても競技レベルは高い。

世界のレベルで考えると日本は完全に遅れを取っている。

先日のマラソンに於いて、前半30kmを1時間28分台(これは5kmを14分30秒のペースです、1kmを2分54秒ペース、100mを17秒5のペースです)

そして、後半はペースアップして14分10秒台

長距離でさえこのペースです。

短くなればなるほどに太刀打ちできない現状です。

特に、短距離、中長距離では完全に勝てない状況です

このようななかで打破する手立てはないものかと検討は進んでいるはずだが答えはでない。

世界のジュニアたちは子供時代に追い込まれなくても自分達で自分たちのペースで走っている、生活の一部として走っている。

日本みたいに、駅伝駅伝と走っていない。

レースも、こんなに頻繁にないはずである

記録に追われ、大会に追われ、結果を出さなくては自分の進路もままならない

このような余裕のない状況化でのびのびと走れるはずもない

これからは、日本も駅伝を考え直さなくてはいけない時期にきている

目先の大会、結果にとらわれることなく成長を遂げて欲しいものである

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