3000m男子日本記録は、オレゴンプロジェクトの大迫選手です。
かれは、7*40秒というタイムで、中学生の日本記録8*19秒より更に40秒も速いタイムです。
高校生だった遠藤選手も7分台を持ち、最近の若手に期待がかかります。
彼らは箱根駅伝には行かず、自分の目標に一番近い道を選び頑張るそうです。
皆さんも何かに取り組むには、その道のプロ、蛇の道は蛇。
まっしぐらに進むのも手だと思います。
その大迫選手、ボストンマラソンに挑戦するということです。
スピードランナーが日本記録に挑戦するのかが見ものです。 . . . 本文を読む
今日は、今季一番の暑さ
こんな天気がこれからも続いていきます。
選手のみんなは、このような条件でもタイムを出していけるようになります。
そのためには、この条件に体と心が慣れる必要があります。
体は、まずは、冬の汗をかけない(汗腺がしぼんでいる)状態から、夏の身体(汗腺が開き汗をかける体に)になることで体温調節をできるようになり、暑くても汗をかいて、体温を下げることができるようになります。
また、心は、気の持ちようと慣れによりまた目標設定により、いやいやではなく、自分がそれをしなければその目標が達成できないと考え、自分から努力をしていくことで心の問題は解決します。
よって、これからのトラック競技をしていく上で、ビジョン(目標設定、向う方向)を決めることが重要になります。
自分のやる目標をまず、自分で決めて頑張っていきましょう。 . . . 本文を読む