目標を決め、やると決めたらまっしぐらに進む。
中途半端さが出るようであれば、その心のぐらつきに少しくらいとか、これくらいとか、自分だけとか、一回くらいという甘えが出る。
大きな目標であればあるほど、ゆるぎない心が必要になる。
ちょっとしたことが結果を左右する。
本当に、その目標を達成したいのかを確認している。
途中で変わるようなら、最初っから時間をかけてやることはない。
私は本来、大きな目標を目指すのは年齢的に20歳からでよいと考えている。
それより前にもしも狙うときには、たとえ子供でも同じ心を持ってもらいたい。
それは、その目標のためにどれほどの人間が動いてくれているかということ。
それは、個人ではなく、チームとして。
指導者であり、親であり、仲間である。
さらには、負かしてきた他のチームの人達の分も背負って頑張らないといけないということを自覚すること。
このような、多くの人に影響を出しているのだから、適当なことではいけないのだ。
みんなの、やりたかった人達の分も背負って、自分が行くのだから、それなりの気持ちをもって取り組んでもらいたい。
動き出したものは途中下車できない。
最後まで、一生懸命やることを望みます。
. . . 本文を読む