大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

道義正しい明るい社会がつくりたい

2019-07-07 22:00:08 | 日記
今日は、まず、第69回“社会を明るくする運動”日田地区推進大会に出席しました。

全ての国民が、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

小学生、中学生の作文コンテストに、学び合い、支え合い、愛情、やさしさ、心の温もりというワードがありました。「相手の立場や気持ちを考えるやさしさ」に思いを馳せました。

済生会病院勤務時代の先輩・後輩はじめ、4月にお世話になった多くの皆様にお目にかかれて、元気をいただきました。

大会を中座し、午後は、4日に逝去された壁村史郎 元県議会議長の葬儀に参列しました。

上津江村長に33歳で当選され3期12年(いずれも無投票)、昭和54年からは県議会議員を5期20年(2期目以降は4期連続無投票)務められた政治の世界の大先輩。

私の父は、壁村県議の秘書のまま市議会議員となりましたが、最初の選挙の出陣式(昭和62年4月19日)に来られて、応援の御挨拶をいただいたのを、覚えています。32年前、当日の私は写真係でした。

私が議員になった後は、年に一、二回でしたが、上津江のご自宅を訪ねると、「上がりなさい」と言われて、勉強になるお言葉をたくさん頂戴しました。

弔辞の中にあった「道義正しい明るい社会がつくりたい」「地域の振興には住民のこころが充分反映する政治でありたい」「教育をほんとうに大切にする政治でありたい」というフレーズは、壁村先生が現職の県議会議員であった頃、自民党大分県連のホームページに掲載されていた政見主張です。

昨年の12月、壁村先生に最後にお会いした際のお言葉は、現職の頃の思いとまったく変わっていないと感じました。もうお会いすることは叶いませんが、少しでもご期待にお応えできる政治家になりたいと改めて思いました。

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