令和３年７月３日（土曜日）
６月議会閉会後、最初の土曜日です。
３月議会閉会後もそうでしたが、何とも言い様のない気分です。
『なかの哲朗市議会通信No.25』の作成に着手しました。今回は、私の一般質問を中心に報告したいと思います。
さて、今日は、６月議会最終日の委員長報告～質疑～討論～採決という一連の流れが録画で放送されました。ご覧になられた市民の皆様から、さっそく、御感想を聞かせていただきました。
繰り返しになりますが、私は、天ケ瀬温泉街復興プロジェクト事業について、「予算1,522万8,000円全体の積算根拠が甘い」とか「費用対効果が明確でない」とか「イベント実施よりも、３月議会で予算を可決した将来ビジョンが先だ」というのを理由に、減額修正するなら、それは一部ではなく全部でなければ筋が通らないとの考えでした。もちろん、事業を否定しているわけではないので、今後、しっかり精査された予算案が提出されれば、その時点で改めて審議し、判断するという姿勢でした。
そうした考えは、少数に留まりましたが…。
委員会の結論と本会議の議決が異なるという事態は、２年間の総務環境委員長在任中に一度経験があります（令和元年９月議会。市長給料の削減率について）。今回も、そのあたりの経緯や考え方がわかりにくいとの声を、複数の方からいただいており、市民の皆様にしっかり説明する必要があると思います。
ただ、私は、私の意思表示については、明確に述べることができますが、他の議員の考えは、ハッキリしたことが言えません。申し訳ありません。
さて、最近は、気を抜いているわけではありませんが、新型コロナウイルスの感染状況等を報告していませんでした。
大分県全体で、重症者はいなくなり、入院も総ベッド数438床に対して14名で、病床使用率は3.2％まで下がりました。
日田市でも、６月２日を最後に、新規陽性者の確認はありません。
それにしても、休みの日は、よく食べます。
夜は、うどんを２杯いただきました。
