大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

自民党青年局全国一斉街頭行動~拉致問題を絶対に風化させない~

2017-06-02 23:32:23 | 日記
今日のスタートは、地元!
数日前、依頼された案件について、自治会長にもお越しいただき、現場を確認しました。市役所が対応できるものとできないものの判断が必要だと思いますが、その足で担当課を訪ね、要望をお伝えしました。

少し時間があったので、会派室に立ち寄り、一般質問の準備。やはり、1項目で1時間の質問を行うのは難しい?(笑) しかし、通告した以上、今さら後へは引けません(苦笑)

それから、済生会日田病院、大分大学経済学部同窓会・四極会(しはすかい)、大分県議会、大分県庁、大分県済生会が運営する地域生活定着支援センターに顔を出し、セントポルタ中央町商店街へ!

午後5時からの自民党青年局の全国一斉街頭行動に参加しました。

この行動は、平成16年から継続して行っているもので、今年も全国約130か所で、「北朝鮮による拉致問題の解決」を訴える街頭演説会が開かれます。私は、議員になる一年前の平成26年以降、毎年参加しています。今回が4回目。

今日は、マイクを握らせていただきました。

昭和52年11月15日の朝、横田めぐみさんは、いつものようにお父さん、お母さん、弟と一緒にご飯を食べて学校に行き、その日、新潟の町から姿を消しました。時に13歳。何の罪もないお子さんを、突然連れ去られた横田さんのご両親の無念を、めぐみさんが拉致された当時と同じ年頃の子供を持つ親の一人として共有し、拉致問題を絶対に風化させてはならないという思いを訴えさせていただきました。

今日の街頭演説会には、青年局長の大友栄二県議(中津市選出)をはじめ、津久見の高野幹也市議、大分の倉掛賢裕市議、津久見の井戸川幸弘市議、玖珠の小幡幸範町議、大分の穴見憲昭市議が参加し、終了後は、大分市内で懇親会を開きました。

議会での頑張りや選挙について、今日も、非常に参考となるお話の数々を聞くことができ、勉強になりました。皆さん、私の活動についても、よくご存じでした(笑) 途中、大学の大先輩で青年局活動の大先輩でもある麻生栄作県議(第6代青年局長・第10代青年部長)がお見えになり、面白い?提案をいただきました。

今後、7月1日(土)に初めての試みである『自民党まつり』が、7月8日(土)に政治塾『自民党大分政治学院』が開講されます。

【自民党大分県連ホームページ】
http://www.jimin-oita.jp/