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長谷寺 仁王門と登廊(のぼりろう)

2013-09-29 20:10:28 | 日記

仁王門
長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門である。
両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置する。
現在の建物は明治二十七年(1894)の再建。
「長谷寺」額字は、後陽成天皇の御宸筆。

登廊(のぼりろう)
重要文化財
平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれてる。
下、中廊は明治二十七年(1894)再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしている。


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