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壺井八幡宮 府史跡

2015-04-16 21:20:30 | 日記
この辺りは壺井の香炉峯と言われ、河内源氏発祥地として知られており、平安時代中期の寛仁4年(1020年)、源頼信が河内守に任官してこの地に私邸を営み、康平7年(1064年)に前九年の役を平定した頼義(頼信の子)が石清水の神を私邸の東側に勧請したのが本宮の起源である。
また、左側にある壺井権現社は、源義時(義家の五男)が河内源氏の祖神として天仁2年(1109年)に創祀したものである。
現社殿は、両社とも元禄14年(1701年)に徳川綱吉の命で柳沢吉保が再建したものである。