傘堂 2013-01-07 22:53:04 | 日記 當麻山口神社のすぐ隣、傘堂があります。 真柱一本で宝形造りの瓦屋根を支える総欅作りの風変わりな建物です。まるで唐傘お化けの様です。 江戸時代前期に郡奉行を務めていた吉弘統家が、主君の郡山藩主本多政勝の菩提を弔うため、延宝二年に建立した「影堂」「位牌堂」です。 300年以上は立っている事になります。 左甚五郎の作だというはなし。
當麻山口神社2 2013-01-07 22:47:22 | 日記 祭神は大山祇命、天津彦火瓊瓊杵命、木花佐久夜比賣命。 摂社は當麻津日古神社「麻呂古皇子、當麻津姫」、春日若宮神社「天押雲根命」。 當麻津日古神社は當麻氏の氏神として創建され、麻呂古皇子とその妃を祀ったと見なされている。 當麻氏の衰微とともに退転し、いつのまにか山口社の摂社なり、かろうじて存続してきたのであろう。 麻呂古皇子は聖徳太子の異母弟であり、當麻公の先祖とされている。
七面鳥? 2013-01-07 21:59:01 | 日記 一般道に下りてから、當麻山口神社へ行く途中、謎の施設を発見。 七面鳥に烏骨鶏、雉が居ました。 どういう施設だろう? その先には猪の罠がありました。
葛城市へ下山 2013-01-07 21:50:24 | 日記 竹之内峠へ少し登り、そこから1回左、東へ折れ、更に1回左、東へ折れると葛城市、當麻山口神社方面へ下山。 このコースは余り人が通らないのか、最初はかなり心細い道で、心配だったが、何とか目的地へ行けそうだ。 途中、休憩所から二上山が見える。 最後一般道に下りる手前で養蜂の箱が沢山あるのを発見。