大斎原

ついに念願の大斎原。
熊野本宮大社へは良く来ます。
その内の何回かは大鳥居までも来てます。
しかし何故か大斎原へは今回始めて訪れます。
やっと呼ばれたって事ですかね？

実は本宮大社は、あくまでも行程の１つであって、この先沢山回る行程が詰まっていて、いつもはここに余り時間を割けなかったのですね。
でも今回は玉置神社と本宮大社、というより大斎原をメインに持ってきました。
しかも朝５時に出ましたから、たっぷり時間を割けます。

この大斎原は、あの岡本太郎画伯がこよなく愛し、何度も訪れたという地。
確かに実際ここに立ってみると、何と清清しい事だろう。
正直本宮大社の方よりこっちの方が好きかも。
まあ元々はここが本宮大社だったのだから、当然かも。

大鳥居

大斎原へ行く途中、日本一の大鳥居。
ここいら一帯も水没した筈だが、それが全く感じられない。
美しいね。
実際川の氾濫は一度や二度ではないだろうし。
元々はこの場所が熊野本宮大社だった様だ。
八咫烏のマークが誇らしげです。

産田社

熊野本宮大社の大鳥居に向かって歩く途中、産田社なる看板を発見。
田んぼと熊野川の端っこに小さな社。
以前来た時にこの社あったかな？
何か新しそうな感じ。
熊野市の産田神社の分社の様です。