老人クラブのみなさんで整備 2011年07月15日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 北町コミュニティ会館の花壇は、老人クラブ「北町福寿会」のみなさんで整備しています。 5月には町内の農家から仕入れた苗を植え、7月11日、会員総出で草取りを行いました。 写真は、下川忠男さんから提供していただきました。 下川さんによると、「春先は気温が低くて育ちが悪かったけど、最近は気温が高いせいか、今までと比べても、すごくきれいかもしれないよ」とのことでした。 (7月11日撮影)
今年はペチュニアがいいですよ 2011年07月04日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 宮村2区の川筋賢治さんは、四季折々の花を丹誠込めて育てています。 寿公園のすぐ東側にあるこの場所は、ウォーキングのコースとなっている町民の方も多いのでは。 7月1日、春から夏の花へ衣替えした川筋さんのお宅を訪ねました。 ほとんどの花は、毎年、前シーズンに取った種から苗を育てているのだそうです。そんな中…、「今年は、ペチュニアを新しい種に変えたので、いつもよりもきれいですね」と話していました。 (7月1日撮影)
“あぜ”を染めるハーブのピンク 2011年06月02日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 厳島1区、尾崎正広さんは、ご家族のみなさんで水田の“あぜ”や自宅の周りにハーブのタイムを植えています。7年ほど前から植え始め、いまでは町道10号東線沿いの多くの水田に広がりました。 田植えの時季になると毎年、ピンクの可愛らしい花を咲かせます。 尾崎さんは、「今年は低温で、咲き出したのが遅いですね。スギナを取るのが大変ですが、“あぜ”が崩れなくて良いですよ」と話していました。 また、町内では、茶志内の京極支線組合の農家のみなさんが中心となって、用水路沿いに同種のハーブを植えています。 (6月1日撮影)
地区で育てている芝桜 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 東町7区、北海道住電精密(株)との境界の土手は、一面すべてが芝桜で染まります。 これは、東町7区の有志のみなさんが、14年ほど前から丹誠込めて育ててきたものです。 東町7区の美化推進委員長の菊池喜一さんは、「会員が減ってきたり歳を取ったりで、月1回の草取りが大変なんですよ。でも、道行く人から『きれいですね』と声を掛けられると、励みになります」と話していました。 (5月25日撮影)
桜団地の桜 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 にわ山のふもと、奈井江八十八ケ所の入り口付近を、町の人たちは「桜団地」と呼んでいます。 この一角が、エゾヤマザクラの林となっているからです。 5月初旬に北海道の上陸した桜前線は、札幌から1週間ほど遅れて奈井江にも到達。桜団地の桜も、一斉に花を開きました。 桜の向こうに見える陸橋は、道央自動車道です。 (5月16日撮影)