名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

別小江神社(わけおえじんじゃ)

2016-05-17 16:05:22 | 再訪問

別小江神社   
蛭子社、金刀比羅社が新設されたと知り再訪問
矢田川南の庄内用水南、アピタ名古屋北店西にある神社。
瀬戸信用金庫城北支店の北に境内外参道入口がある。

参道入口左側に略記、その後ろに常夜燈の土台、右側に神社石柱が二本、左は別小江神社、右は式内別小江神社 延喜正八幡神社の併記。
 
35m北、境内外参道の半ば、交差点の道路の両側に常夜燈の土台。
 
更に130m北に別小江神社入口。
 
正面左に年間行事表、教育委員会の説明書き、正面の提灯台、右に略記。
  
提灯台後ろに石鳥居。

鳥居をくぐった左側に御手洗清水舎がある、御手洗清水舎前に石鳥居が設けられている。
水の出口が狛犬になっている。

境内左に社務所兼授札所。

参道正面に提灯台。

その後ろに屋根付拝所、拝所奥に別小江神社の額が掲げられている。

その奥、拝殿前に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた右足に子犬がじゃれついている。

拝殿には男神千木、鰹木七本。

その奥の本殿域内、本殿左に正八幡神社、渡回廊で繋がった男神千木、鰹木五本の本殿、その右に狛犬がありその奥の左に津島社、右に日神社。

拝所右側に清正橋の説明板。

その右に今回の目標の蛭子社、金刀比羅社の合社。

合社前に恵比須、大黒像。

合社は女神千木、鰹木六本で左に金刀比羅社、右に蛭子社の記載。

その後ろに役行者像、前に恵比須、大黒像と狛犬が置かれその後の夫婦杉前に日神社。
 
日神社、神武天皇・明治天皇・日本武尊の石碑、男神千木、鰹木三本の小社(御嶽社)、覚明霊神・覚山霊神の石碑、小社。
神社にある説明板に子守社の記載もあるので小社は子守社?

愛知県西春日井郡萩野村長稲垣安忠碑。

神社北側の北西部に裏鳥居、その左に倉庫、本殿の後ろ側に旧御手洗清水石と蝋燭台、北東部には駐車場への出入口。
  
神社正面の入口右にも入り口。

山車庫、参集所、屋台倉庫、北東出口につながる。

山車庫前に廃棄の石鳥居、お福稲荷、家河野畑田跡地〇〇・・・、萩野村道路元標、支那事変記念碑、応神天皇御胞奉安地の碑、神拝 千度石。



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