我が家は、その昔 約八百年前からの伝統を受け継いできた家系でございます。
何を受け継いできたかというと...
お祭り や 技
いざなぎ天台流のお祭り や
たくさん伝わった御幣の切り方の技です。
いざなぎ流というのは、 流派が3つくらいにわかれているのです。
物部町でのいざなき流もその内の一派です。
★家でのお祭りの様子を資料に撮影中
有名な先生方も お見えになっていました。
★太夫さん達です。
いろいろ詳しく 話せば 長くなります。
たくさん知りたい方は、 個人的にどうぞ (^_-)
で こちらをご覧ください。
昔物語-土佐・奥物部から- 住職のブログです。最近更新しておりません。<M(__)M>
口伝でしか 伝えられてこなかった多くの事柄を義父が文字にしました。
時間がある時に 覗いてくださいね。
出版社の方から 本に載せていただくお話をいただいてびっくりしながら
幣を切り始めたのが 2005年の秋 のことです。
さわりです こちら 御幣を切ってる姿があります。
★ミテグラ
で 今年 ようやく完成して 出版されました。
青山社(せいざんしゃ) さんで
本の題名は
さまざまな祈祷と祓禊の場に対応する修験・神社・民間信仰の158体の御幣すべてに由来と用途、写真・型紙を掲載。併せて御幣の「切り方」と「折り方」も懇切丁寧に解説する。
ものすごく すばらしい本が出来上がりました。
ありがとうございました。
何度か高知まで足をお運びいただき
お会いすることができましたが
その真摯な態度に 仕事の重さを実感いたしました。
一言一言の大切に捕らえて 確認
資料等の丁寧な扱い
折り方 広げ方について質問
きちんと納得理解できるようにする
など・・・
一枚一枚の写真を撮るのも 大変なことだったと思います。
奥が深い 深すぎるお仕事です。
ミスの許されない 緊張 プロの厳しさでした。
勉強になりました。
ぜひ 是非 見ていただきたい本です。
四国人気ブログランキング に参加しちゅうぜよ。z( ̄∇ ̄*)ゞ nagomian
今日は何位じゃろうねぇ?クリックしてもろうたら うれしいちや
(´・ω・‘)ショボンヌ 23位までこけたぜよ.・・・ よろしゅうねぇ。
ようこそ和庵においでくださいました。
いざなぎ流に興味がおありなんですね。
広く知られているいざなぎ流は、人気があるんですけど
家のは、ひっそりのほうですよ。
本の他には、最近は取材もないですし・・・。
どういった研究をされているのでしょうか?
お役に立てることがあれば わかる範囲でお答えさせていただきます。
いつでもお気軽にどうぞ。
いざなぎ流について個人的に興味を持って調べている
東京都に住む桔梗と申します
ネットで検索中に貴ブログにたどり着きました。
家系も素敵ですが、、、正直羨ましいです(・∀・)人(・∀・)
貴重なお写真が見られて感謝感激です☆
またお邪魔します。
もしよろしければ他のお話もたくさん聞かせていただきたいです。
こう切ったら どうなるかって すごいですね。
この切り方のお手本も画期的です。
昔は、一度切った幣を見ながら切っていたのですものねぇ。
ものさしで 何ミリ...なんてことはなかったはずですから。
その昔は、師匠について修行し 許しを得たものが刀をもらい御幣を切っていたようです。
今も家とは別の流派が 物部で有名ですものね。
お祭りの時は見に来てくださいね。
丁度 いざなぎに注目されていた時期だったのでしょうねぇ。
先生にも是非ごらんいただきたいです。
若いときはそれほどに感じていなかったのですか、最近は大切にしてかないといけないと痛感しております。
写真で見たら 違うものみたいにも見えちゃいます。
そのうち(そのうちね)に 住職のブログで一つずつ出してみようかと考えています。
乞うご期待
この本 ホントに見せてあげたいわ。
きれいに写った写真と御幣の切り方ものってるしね。
今まで どうしてこんな値段なの高い!!と思っていたんだけど そうは簡単にできないことを実感した次第です。
ベストセラーになるわけはない種類の本ですからね。
厳しい世界ですね。
遊びに来たら見てね。
家の亡くなった父も毎年神棚に切って飾っていました。しかし、こんなに沢山あるとは知りませんでした。
伝統を守り続けて行くのも大変なことでしょうが、明るい和庵さんを見ていると、パワーで乗り切っていますね♪
ご住職様の伝承話もブログに残されて、素晴らしいことだと思います。
灯台下暗し、和庵さんくもそうながや
超ーうれしいことです
こういった貴重な伝統を絶やすことなきようご精進を期待いたします。
凄すぎ!
ほぇ~~~!
ぜひ。。この本を見てみたいです~~!
が!!!
さすがプロの仕事はお値段に反映されてる~~!
でも。。見たいよ~~~!!!
グスグス((o(T^T)o))バタバタ