加瀬邦彦「危険なふたり」
マッチョな男らしさをよしとしてきたこの国で、沢田研二は
ジャニーズにはるか先行して男の魅力を書き換えた画期的なアイドルであった。

「ジュリーの貴公子イメージを作ったのは安井さん」玉置宏
「あの頃、日本全国の女性はジュリーのファンでした」安井かずみ

「(危険な二人の詞は、)ZUZUが自分をテーマに書いたような気がするんだよね」
「それでも愛している♪なんて、自分がそうされたい願望だよね」
「ZUZUはずっとジュリーに片思いをしていたからね」加瀬邦彦

加瀬さんが語る、タイガースのジュリーにはじめて会った印象
ジュリーが還暦の時にやった東京ドームの『ジュリー祭り』を見て
やっぱりすげえヤツだと思ったんだよね。

ザ・タイガース IN 軽井沢(1968)
二人仲良く お揃いのTシャツは、やっぱり「ブティック・ジュンコ」
よっぽどお気に入りでしょうか
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